MAJOさん作陶展「ひのひかりとどく~すずとおまもり~」開催のお知らせ | 全国クリエイター作品の展示と販売 ARCA-方舟-gallery & zakka

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作家個展、期間限定企画展など開催中!
12:00〜17:00水・木曜定休日

JR/阪神 元町駅 東口 セブンイレブンから山側サンセット通り西向きに徒歩1分

古いビルの2階 ARCA 西田です^^

 

店内靴を脱いで上がる形になっております。備え付けスリッパをご利用ください。

 

【アクセス】

元町駅からのルート

 
 
ご縁繋ぎの場アルカです。
 
【個展お知らせ】
 
 
 
MAJO作陶展 「ひのひかりとどく~すずとおまもり~」
 
5月24日(金)~28日(火)
12:00~17:00 
 
瞑想お茶会
26日(日)17:00~19:00
会場/space はこぶネ 西宮・香櫨園 さくら夙川各駅より徒歩
参加費/8000縁
 
おはなし会
28日(火)15:00~16:00
会場/ARCA 
参加費/お心に浮かぶ金額
 
瞑想お茶会、おはなし会共、要予約です。
ご予約受付はMAJOさんまで
詳細は以下MAJOさんのブログをお読みいただいてお申込みくださいませ。
 
例年と違って今回大変短い期間とはなりましたが、ARCA再開第一弾となります。
 
このような状況でもありますが、開催させていただけますこと、本当に感謝です。ありがとうございます。
 
営業時間も1時間短縮させていただき、17時までとなります。
 
また、期間中の通販はありません。
期間終了後、ARCAオンラインショップにて通販をいたしますので、ご遠方の方はぜひご利用くださいませ。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 
無事5月2日に退院しまして、現在自宅でゆっくり療養中です。
 
 
実はずいぶん前から「左足が大変なことになって車いすに乗ることになるかもしれない」と予感していました。
 
左足に異常はまったくなく、気のせいだろうとぬぐってもぬぐってもその予感は消えません。
 
交通事故か何かに合うんだろうか?それとも内臓疾患で足に異常が出るんだろうか?と内心びくびくしながら過ごしていたんです。
 
 
不思議ですよね、今回左足を骨折した時、「ああ、やっぱり」と思ったんです。そのせいもあって、すごく冷静にスマホで救急に電話していました。
自分でもびっくりするぐらい冷静な声だったので、向こうで疑っているのがわかるぐらい。
でもとりあえず来てくれて症状を見てくれた時ようやく信じてくれて、病院へ。
 
ただ、病院に着いて、レントゲンやCTを撮った時、2か所折れてると聞いた時は焦りました。
 
え!2か所?
 
左足首脱臼と、左足の側面の骨折。
 
「手術しないとね。たぶん、2回」
 
即、車いすに乗せられ入院になりました。
 
予感通りの展開ですけど、手術か~~~・・・・と絶句。
 
歩けるようになるまで2~3か月、これはもうやらかし以外のなにものでもないと思ったんです。
当然、廃業の2文字がちらつきました。
 
 
でも、その後、不思議なことがたくさん脳内を駆け巡ったんです。
 
自分の心を守るアイテムをすべて持っていたことも大変心強かった。
 
また、MAJOさんとのメールのやり取りで
 
ひだりは「ヒ(宇宙のすべて)が足りている」という意味であること
 
入院中ダウンロードして読みふけった岡野玲子さんの「陰陽師」最終話での「足」=「足る」の解釈。
 
もしかして、今回の左足の骨折。
何かの「成就」では・・・・?
 
そしてもう一つ大切なことの気づき。
これはもう、長い物語なのでここでは伏せておきますが、
息子の名前に関することと、私たち家族の大切なもう一つの物語、とだけ記しておきます。
その気づきは、私にとって、とても心の底から安堵する内容でした。
その流れでMAJOさんにオーダーした「ビークルヤンメ」の不思議だった二つの琥珀の意味もわかりました。
 
そして入院した次の日だったかの脳内に突如として現れた女神様。
 
MAJOさんからのメールに「弁天様を感じる」とあってびっくり。
 
まさか、弁天様が来てくださったの・・・?
 
入院後、1週間はそんな感じで目に見えない方たちの助けが雨のように降り注いだ期間で、最悪の状況であるにもかかわらず、心はとても満ち足りていたのです・・・。
 
 
1回目の手術は創外固定器を取り付け、脱臼を固定する手術でした。
 
その手術から10日ほどで2回目の手術をして、創外固定器を外し、骨折した部分と、くるぶしに金具を取り付けます。
 
その大事な手術の前日、スマホで見るSNSの投稿写真から始まって、深夜のNHKのSONGSに至るまで
「虹」を何度も見ました。
写真や、言葉や、歌詞の中に。
 
ああ、これもまたメッセージかもしれない、と直感。
 
虹はキリスト教では「約束の成就」を意味します。
 
今回のような骨折は二度とないだろうし、この数日私の脳内で起こった変革によって、私のすべてが強められ新しい次元に上がるために必要なことだったんだ、と確信しました。
 
 
 
 
骨折がなければ、MAJOさんの呼びかけで富士山のふもとにあるおびん水の泉で、ちび龍たちの誕生に立ち会う予定でした。
そのための電車のチケットを買ったその日の夜、骨折。
「ああ、私は招かれていなかったのか」と非常に落胆、悲しくて泣きました。
 
でも、脳内に、白い小さな竜が顕われたのです。
全身白くて毛でおおわれています。
目が大きくてかわいい。ああ、きっとこれから誕生するちび龍のひとり(1匹?)なのだろうと思いました。
招かれていないわけではなかった、こうして遠い地からでも参加できるのかも・・・と思っていたら、
MAJOさんから、「この誕生会に集うメンバー全員に、お椀を贈ります。なので西田さんの分、Mさんに託します」とのこと。
 
それが、このお椀です。
 

 

 

 

 

 
逆さにすると小さな富士山になるお椀。
 
MAJOさんによると水を灌ぐとようわん水と同じエネルギーを持つとのこと。
 
このお椀はMさんによって託され、入院中ずっと私の手元にありました。
 
 
 
 
そしてそのちび龍たちが、退院後、私の家にやってきました。
 
それが、この雲ではないかと思っています。
無数の小さな竜たち。たなびくこいのぼりのように、どんどん海から陸へ上がっていきます。
 
ありがとう、ありがとう・・・
 
感謝の言葉がどんどん降り注ぎます。
 
ありがとう、ありがとう・・・。
 
ほんとうにありがとう。。。
 
感謝しかない、そんな瞬間でした。
 
 
 
image
 
 

 

黒いのは鳶(だと思う)

 

 

 

 
 
4月の帰宅を予定してたのが、どうも松葉づえでの歩行での帰宅になるらしいとわかり、これは無理、となって延期。
5月も危うい・・・と思っていた処、MAJOさんから5月24日からではどうでしょう?との打診。
 
延期も考えたのですけど、やっぱり短期間ならお願いしたい。
 
リハビリの先生に24日から復帰を言ったら「大丈夫です」と太鼓判。
 
24日からの復帰を決めました。
 
 
 
これからのARCAの方向、やり方、変えていこうと思っています。
もしかしたら元に戻るような感覚かもしれないけれど。
 
原点回帰とほんのすこし、新しいこと。
 
まずは24日のMAJOさんの作陶展、ぜひお立ち寄りくださいませ。
 
皆様のお越しをお待ちしております。
 
 
 
 
 
 

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