韓国でうなぎを食べるときはプヨの鰻屋さん一択で、他の店では余り食べる気にならないんですが、忠清南道扶餘 百済の都プヨで極上のウナギ料理
絶対に美味しいから!と強く!しつこく!言われてしぶしぶ出掛けて来ました。ゴチャンの「チャンオ ハッキョ」鰻の学校という名前の店。
新しい道ができていて思っていたよりも近い!扶安のお父さんの工場から20~30分くらいで到着しました。
川幅が広がりここが河口近くの汽水域であることを教えてくれます。
潮の干満により川の水と海の水が入れ替わる汽水域。ここが鰻の好む環境。昔はこの辺りで獲れたうなぎは「風川うなぎ」と呼ばれ味が良いことで有名でした。
「うなぎの学校」は二階建ての立派な建物。二階部分が食堂です。
中には円卓が並び、それぞれクラス番号が振ってあり、わしら5年1組。
炭火が来ました。
タレと薬味とサニーレタスが来ました。
うなぎが来ました。表面には塩がぬってありますね。
焼きますよ。
切ります。
うなぎ立ちます。並びます。
食べます。表面がパリパリ焼けていて香ばしいです。脂っこさも臭みも少なくて食べやすいです~。
自家製ポップンジャ(トックリイチゴ)酒飲みます。濃厚~。
お店のお姉さんのブーツを撮ります。かわいいです。
ウナギは1キロ70000Wでした。この時は少し値下がりしていたみたい。
ごちそうさまでした。エゴマの葉がなかったのが残念~。次はエゴマ持参で行きたいな。
チャンオハッキョのウナギはプヨのウナギとは完全に別物。味は甲乙付け難い。学校はパリパリ、プヨはパリフワッ。見た目も学校は野趣溢れ、プヨは美しい宮廷料理風、と正反対。どちらもオススメです。
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