プヨ クリスタル・モーテルは立地最高の便利な格安宿
コースは扶蘇山城の入口~扶餘郡文化財事業所(旧・国立プヨ扶餘博物館)~ 聖王ロータリー~プヨ官北文化空間~クリスタル・モーテル、徒歩10分の短時間コースを40分以上かけてゆっくり歩きました。
まずは扶蘇山城観光案内所。プヨの観光はやはりここからスタートですね。パンフレットや地図もらってトイレもすませましょう~。荷物も預かってくれるはず。
韓国にしては珍しい美しい枝振りの松を通り越すと
ここが扶蘇山城の入口
左手には券売所。入場料大人2000Wです。
中には入らず左手にずずずずーっと進むと左手に広がるこの風景。なんとなく昔の姿が忍ばれる。日本家屋ちっくなまっすぐ屋根も見えますね。
木々の間に「ヤツ」の姿が見えてきます。
そうそう、これが韓国の名建築家、キム・スグンのデザインした旧・国立扶餘博物館。
この建物については以前もご紹介しましたが、
韓国の名建築家金寿根キムスグンの初期建築 旧国立扶餘博物館 現プヨ郡文化財事業所
こうして改めてまじまじと見てみると、やっぱり神社に似てるw
ってか、神社決定!
説明文も読んで、
芝生の広場を下って通りに降りると、椅子の王様「ウィジャワン」こと聖王の座るロータリー。花できれいに飾られて華やか~。
ロータリーを左に。クリスタル・モーテルの前の通りに昔の病院の建物。あー、きれいになっちゃった。昔の姿はこちらの記事に
日本統治時代の建物たちは官北文化空間ギャラリーとして再生。
中を覗くと写真が飾られていました。
まさにこのギャラリーのあたりの1960年代の姿ですね~。他にも昔のプヨをしのぶことができる写真が一杯なので、ここは是非立ち寄りたいところ。
と、ここでドンセンがクリスタル・モーテルに到着したとの連絡。宿に戻りましょう。路地に怪しい建物がありましたが、詳しく見る時間なく、ここで時間切れ。
この後、白馬江渡って昔の渡船場に栄えた古い街並を見に出かけます。
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