プヨ朝散歩 プヨ近代建築巡りの旅 1 | 全羅北道・全州と忠清南道・扶餘プヨでどきどき|ありりんの人生の旅はゆったりと

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全羅北道・全州市、忠清南道・プヨ(扶餘・扶余)郡中心の韓国地方旅行情報ブログ。
年に2回韓国を一緒に旅する計画実行中。もしよかったら次回ご一緒に。
韓国全羅北道道知事賞受賞、全羅北道国際交流諮問官

コンビニで朝ご飯を済ませ、実家に帰ったドンセンの到着までちょっと時間があるので、朝散歩に出かけることに。宿は先にご紹介したように扶蘇山城駐車場の目の前。
これ→ プヨ クリスタル・モーテルは立地最高の便利な格安宿


コースは扶蘇山城の入口~扶餘郡文化財事業所(旧・国立プヨ扶餘博物館)~ 聖王ロータリー~プヨ官北文化空間~クリスタル・モーテル、徒歩10分の短時間コースを40分以上かけてゆっくり歩きました。


まずは扶蘇山城観光案内所。プヨの観光はやはりここからスタートですね。パンフレットや地図もらってトイレもすませましょう~。荷物も預かってくれるはず。



韓国にしては珍しい美しい枝振りの松を通り越すと




ここが扶蘇山城の入口




左手には券売所。入場料大人2000Wです。




中には入らず左手にずずずずーっと進むと左手に広がるこの風景。なんとなく昔の姿が忍ばれる。日本家屋ちっくなまっすぐ屋根も見えますね。



木々の間に「ヤツ」の姿が見えてきます。




そうそう、これが韓国の名建築家、キム・スグンのデザインした旧・国立扶餘博物館。





この建物については以前もご紹介しましたが、
これ→ 韓国の名建築家金寿根キムスグンの初期建築 旧国立扶餘博物館 現プヨ郡文化財事業所
こうして改めてまじまじと見てみると、やっぱり神社に似てるw





ってか、神社決定!




国立プヨ博物館としての役目を終え、しばらく空き家になっていましたが、現在はプヨ郡文化財事務所として使われています。



説明文も読んで、




芝生の広場を下って通りに降りると、椅子の王様「ウィジャワン」こと聖王の座るロータリー。花できれいに飾られて華やか~。




ロータリーを左に。クリスタル・モーテルの前の通りに昔の病院の建物。あー、きれいになっちゃった。昔の姿はこちらの記事に




日本統治時代の建物たちは官北文化空間ギャラリーとして再生。




中を覗くと写真が飾られていました。




まさにこのギャラリーのあたりの1960年代の姿ですね~。他にも昔のプヨをしのぶことができる写真が一杯なので、ここは是非立ち寄りたいところ。



と、ここでドンセンがクリスタル・モーテルに到着したとの連絡。宿に戻りましょう。路地に怪しい建物がありましたが、詳しく見る時間なく、ここで時間切れ。



この後、白馬江渡って昔の渡船場に栄えた古い街並を見に出かけます。

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