『みんな、楽しい?』LIVE IN SEOULより♪ | tanのJang Keun-suk日記

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韓国俳優チャン・グンソクssiを綴った日記です。
2022.3.26タイトル変更「tanのJang Keun-suk 日記 」

あんにょ~ん(^^)



今日はちょっとお休みしてました。
やっと復活~!


今日は朝から
『LIVE IN SEOUL』
で、グンチャージ!(*^ー^)ノ
そういえば。。。
こんなにゆっくりとDVDを見たのは
久しぶりかもしれない。










オープニングから声がよく出て肌もつやつや♪

MCでは

「日本のモノクローム公演中は肌が荒れていたでしょ?」え?(^▽^;)


だって!(笑)

「30歳になって(正確にはまだだけど)
お肌のケアも朝と夜にしてるよ。」
「食べ物も気を付けてる。」


そうか!そんなことにも気を付ける年になったのか?

確かに本国の彼は生き生きとしていた。
日本での公演も同じだが
やはり、本国で友人や関係者が見ているというモチベーションが違う。






セトリはあらかじめ知っていても、
DVDを見ていると、ドキドキが止まらない恋の矢
なんてパワフル!
なんてかっこいい!
韓国チャンオさんの
「モシッタ~!」
というかけ声が本国でのライブだと実感させてくれる。


ライブ中、歌の間になんども同じ事をうなぎに聞く。


「みんな、楽しいか?」


何度も何度も聞く。
ニコニコの笑顔で。
それはまるで
自分が

「楽しくてしょうがない」

と言ってるように感じた。
それくらい嬉しさに溢れた顔があった。
ちょっぴり、妬けた。。。

ライブに参戦出来なかったことも
少し自分の体をうらめしく思った。

それくらい彼が輝いていたからだ!







やはりと思わせるMCがあった。(韓国でのライブは3年ぶり?)

「久々に韓国のライブで、韓国語でのMCで、気が楽だ。」


そうだろう。
それが本音だろう。
日本でのライブのMCは日本人かと思うほど普通に聞いていたが
やはり、母国語ではないMCは気が抜けないのだろう。
本人だって

「言葉は難しい。」

と言ったくらいだ。
もっと伝えたいことの半分も伝え切れていないのかな?
そんな感じさえした。

コンディションもよかったようだ。
声がよく出ている。

昨年最後の日本のライブになった
「LIVE IN JAPAN」の劇場でのライブビューでは
初めから少し調子がおかしかった。。。
声が不安定で初めは音程もはずした。
汗も2曲目くらいから、顔にうっすらではなく
びっしりとにじんでたからだ。
「ああ、調子が悪そうだなあ。。。」
そう感じた。


だが。。
長いツアーの最後だったのによく頑張ったと思う。
最後だからこそ、最高のライブにしたかったのだろう。

事実、後半からのって来た彼は最高だった!

本国の彼はとても心地よさそうに歌う。
安心して歌ってる感じがよく伝わる。





韓国チャンオにむけた、ミッションも途中から自分で辞めた(笑)
あの「チャン・グンソク」を5曲めまでに笑わせろ。だ!

やはりいつもの笑顔の彼が
一番いい!

時折、おどけながら歌う
「Oh my darling」
お得意の「キッス」を連発!キスマーク


そこからは「チャン・グンソク」ワールド!!

一気に最後まで息を付かせぬ圧巻のライブだった。
あっという間だった。。



俳優で帰るといったことも会場のうなぎはヒートアップ!!
世界中のうなぎが熱望していることを彼も十分承知している。
だから、言ったのかな?
もう作品は決めたと言った。
だが、契約はまだしてないと。
(今年の記事では決定したようですね。)







Zeppやモノクローム公演から感じていたが
いいバンドと一緒に仕事が出来るのは
彼の人徳だろうか?
それとも、巡り合わせだろうか?
それはライブの成功を左右する大事な部分だ。
彼をプロの目からちゃんと導いてくれており
それもまた彼が成功出来る大きな力だ。

DVDも音響がいい。
上海公演はちょっと惜しかったかな。。。
後で追加したから、仕方ない部分もある。


メイキングはやはりのおもしろさと
いつものリラックスした素の彼がいた。
だが、リハーサルの風景は彼の表情が違う。
真剣さが伝わる。
笑顔があまり無いのだ。
おどける彼も、誰かをいじる彼もいない。
ちょっと面食らってしまった。



ピアノだけの伴奏での
「オョトカジョ」
「聞こえますか?」
バンドマスターをいじりながら
しっとりと聞かせる。


何回聞いてもいい歌だ。
だが、初めて聞いた時の声と少し違った。
やはり年月が経ったのかな?
昔の声は少し青く少年の香りが残っている。



(lovejerry0101さま)


最後に

「Still」

で会場の熱気が最高になって
アンコールを迎える。
いいライブだ。
彼も韓国チャンオさんたちの顔も
とてもいい顔だった。。。


日本うなぎも世界中のうなぎもたくさん参戦してるが
韓国チャンオさん達の嬉しさは
いかばかりだろう?

やっと本国でのライブが叶った。
いつも日本ばかりでのライブは
嫉妬されてもしょうがないと思う。

その分、彼も応えようとしている姿が
見ていて美しかった。
見えない絆が見えたようだった。

かなわないな。。。。

彼をずっと幼少から応援してきた人びとだから。。。








アンコールの前に字幕が写る。


「LIVE HERE」

「LIVE TODAY」

「LIVE WITH YOU」



過去彼が歩んだ道。
今、生きてるこの瞬間。
これから歩む道。


彼の思いがつづってあった。
(これはネタばれになるので、
「LIVE IN JAPAN」のDVDをたのそみに)


なかでも一番の見せ所はやはりここだろう!

「FEEL THE BEAT」

アンコールに応えて歌った曲は
見事に3つの言葉を駆使して感動さえさせた!

いつもはのりのりの曲が
感動に変わった。。。

PCの前でヘッドフォン越しに
耳から直に会場の興奮が伝わる。
後ろに写る字幕が3カ国語で写る。
それもまた最高の演出だ!
なんて迫力!
なんて臨場感!





歌う前の彼の言葉
興奮してほおを赤らめながら


「最後に言いたかったのは
 本当に楽しかったし
 
 そしてまたいつ公演出来るか
 わかりませんが


 みなさんとずっと一緒なら
 冷めずに一緒なら

 ずっとまっすぐ(直進)いけるのでは
 ないかと思います。」

「今は僕の見方が多くて
 元気づけられました。」





このとき昨年のあの件がふっと頭をよぎった。





「本当にありがとうございます」

「今日だけ見られる特別なステージです!」

「TEAM Hの曲ですが、3カ国語の歌詞が入ってます!」


「これは僕にしか出来ないことです!」

自信たっぷりにしれっと言いながら曲が始まる。
なんてにくい言い方だろう!



(これは、上海公演の画像です)



韓国語、日本語、中国語、
その時々で3つの言語を駆使して彼は語り歌う。
堂々たるエンターティナーぶりだ。

中国語から、次は韓国語
そして、ラップは日本語。
最後のラップは韓国語!
彼しか出来ない!!
なんてやつだ!


満足げな彼と会場が一体となって
ステージは終わった。。。




やはり。。。
このライブは日本では見られないなと痛感した。

韓国ナムジャで、俳優で、歌手で
マルチエンターティナーの

「장근석」

がそこにいた。




私個人の感想で申し訳ないです。
でもこのライブを見て
本気で韓国への旅を準備しなければと。。。
そう実感しました。


体調さえよければ
いつかではなく今度こそ!
本国での彼を実感したいものです。
FMもありますが一番はライブかな?




(PrinceJKSさま)


このDVDは今までにないほどライブの臨場感を感じられるものでした。
それだけ最高のライブだったと思います。

昨年の年の初め。
「TEAM H」公演での彼は見ていて辛く、一度見ただけでした。
もう一度見てみようか?と勇気を貰いました。

「LIVE IN JPAN」はまたひと味違った醍醐味がありそうで楽しみです(*^_^*)







稚拙な文章にお付き合いくださりありがとうございました。m(_ _)m




(画像、一部お借りしました。ありがとうございますm(_ _)m)