言語には、
意味の側面と形式の側面の2つがあります。
私の英語習得法は、
形式の側面からの英語の解析が特徴です。
形式の側面からの英語の解析というのは、
英語を単語の形で受け取った時に、
まず意味を考えるのではなく、
まず形式を考えるのです。
それは、いわば、
自分の意識についての意識、
言語についての言語、
であり、
カントの『純粋理性批判』の言葉で言えば、
いわば「超越論的」な態度で言語を見つめるということです。
ここに私の英語習得法の大きなポイントがありますが、ここを理解してもらえるかどうかに、私の方法論の最良の部分の1つを吸収して、短期間で学習効果を上げられるかどうかの分岐点があります。
それは実は、
4技能か、英文解釈か、
という問題ではないのです。
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