我が家の長男ろっこさん。
ぶちゅ♥で根暗でひ弱でヤキモチ焼きでのほほんマイペースなろっこさん。
ずっと女のコだと思って女子トークとかしてきたろっこさん。
そんなこちゃんが今日9月14日、4歳のお誕生日を迎えました
ショップの写真を勝手に拝借
↑お迎えまえのこちゃん。
うん、最初っからぶちゅ♥全開
毎年毎年書いてるけど、こちゃんってホントぱちゃんに感じた様な『運命!!!』感は皆無でね。
今は違うと思うけど、2013年の仙台(ぱちゃんとこちゃんは仙台のショップでお迎えしてます)で豪シナなんて見たことなかったから珍しいな位には思ったけどさ。
私はどちらかと言わなくても『私可愛いでしょ!どうしてもって言うなら一緒に帰ってあげてもよくってよ』的なグイグイ自分押し付けてくる子が好きなので(鳥さん限定です。そんな人間は嫌)『私ここにはいませんので、どうか見ないで下さい、近寄らないで下さい』的なこちゃんはどうもビビビとは来なかったんですよね
紆余曲折あって2鳥目お迎えしようと思って、前にみたあの黄色い子(こちゃん)まだいたらあの子にしようかな、でもあの子どうもビビビとは来ない・・・とか思いつつショップに行って、やっぱりビビビとは来なくて店頭で散々悩んで、悩んで悩んで、財布空っぽだったから予約して家帰って、次の日お迎えに行ったんだよね。
うん、やっぱりぶちゅ♥だ
丸々ぷっくり60gオーバー!!だったぱちゃんとは違って細くて年寄り感満載でどこか???と思ってしまうところもなかったわけではないこちゃん。
でもお迎えしたら物凄く可愛くて
久々の雛育てに感動したっけな
こちゃんはどうも呼吸がおかしい気がしてて、スピスピスピスピ呼吸音が聞こえる子で病院で何回も相談したけど『挿餌中の雛にはよくあることですので気にしなくていいです』って言われるばかりで、まーそんなもんかなと思ってしまったけれど、やっぱりそうじゃなかったとわかったのはお迎えから1か月以上が過ぎたころ
肺炎との診断がくだりました。
当時東北には鳥専門病院なかったからね・・・
引っ越す先々で鳥さんの病院をブログで教えてもらったりして行ってはいたけど、今考えるとビックリな診断たくさんもらったもんな
あっ、専門の病院じゃなくてもいい先生、いい病院ってあると思います。
私の行った病院がダメだっただけだと思います
肺炎の通院は毎週ネプライザーと注射、隔週で診察もありました。
なかなかよくならない時期が長くて、最初はいつ突然死してもおかしくないとか言われて、もう無理なのかな・・・と暗い気持ちになったこともあったけど、でも呼吸音がおかしい以外にはこちゃん全然元気だったから私も頑張れた!!
真冬に始まった通院生活が終わった日には駅前の花壇には綺麗なお花が咲いてました☆
肺炎は完治しても長いことルーミィ生活をしていたこちゃん
最初は仲良しだったこちゃんとぽちゃん
肺炎による隔離生活が悪かったのか、お互い男だと気づいてしまったのか、今じゃ仲悪いのが残念ですが
こちゃんの好きなもの
赤ちゃんご飯とお野菜
ぷいちゃんのももちこのも必死になって食べてたもんね
肺炎以降大きな病気はないこちゃんですが、大きな苦労させちゃったね
私が仕事始めてから発覚した自咬とエリカラ生活
この時は本当に焦ったし正直泣いた
内向きな性格なのわかってたはずなのに、なんでこんなんなるまでこちゃんの変化に気づけなかったんだろうって自分が本当に嫌だった。
こちゃんから血のニオイがしたときの衝撃は今でも忘れられません。
自咬とか毛引きとか、飼い主さんあ凹んじゃダメです!!ってよく言われるけど、凹むなってのは無理な話だと私は思ってて、程度の差はあれ絶対みんな自分責めると思うんだ。
もちろんいつまでも落ち込んでても自分責めてもお互いに何も良いことはないから、出来るだけ早く前向きシフトにチェンジすることは大事。
私は病院で先生に『ちゃえさんが悪いわけじゃない、もちろんろっこちゃんが悪いわけでもない。これがこの子の個性だから受け止めてあげて下さい』って言われたな。
えりこ先生にはエリカラ卒業までずっとこちゃんの面倒みて頂いて、ついでに私のグチグチ弱音も聞いて頂いて感謝です
2015年冬に自咬が発覚、半年近いエリカラ生活をしてきたこちゃん。
それ以降今日まで自咬はせずにこれています。
なんかぱちゃんの誕生日ブログと違ってこちゃんは湿っぽくなってきたな・・・
ってわけでここからは先週末の前倒しこちゃんの誕生日会の様子でも
現在ぱちゃん夫妻がおこもり中の為、こちゃんともちこ2鳥のバースデーとなりました。
2鳥放鳥の時間が多いせいか、最近仲良いんだなこの2鳥
こちゃんってホントビビりで争いを好まないので、後ろからジワジワと
シンクロ
最後は1鳥私の手からおやつ
ぱちゃんは私のスペシャルで、ホント唯一無二のバディなんだけど、こちゃんはぱちゃんとはまた違ったスペシャル
危なっかしくて私が守ってやらな!!って思っちゃう妹の様な存在です
なんかこちゃんといると凄く癒されるしまったり出来るんだよね。
いつまで経っても押さなくて赤ちゃんなイメージのこちゃん。
ずっと私が守るからね
ぱちゃんとぽちゃんともちこと私と、みんなで楽しくやっていこうね
テレビ画面で記念写真
こちゃん4歳のお誕生日おめでとう