私たちにとって悪さをする〇〇も、実は必要だった②&アメクリップ | 【研究者・占術師・日本舞踊家】咲希 癒丹子(さき ゆにこ)

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占術師(日本心理学会 認定心理士)から日本舞踊家、大学院研究者(遊女研究)になりました

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霊感タロットであなたの過去を癒して幸せを引き寄せる

「拭えない不安」を感じることは
辛いことてすが私たちとっては、そんな不安
生きる上でプラスに働くこともあるんですね。

そんなお話をしました
⬇︎⬇︎前回の続きです


私たちは本当の願望は「叶わないかも
しれないから」と否定して願望を潜在意識
の下に隠していることがあるんですね。



こうした時に普段否定しがちな
本当の欲求に目覚めることが出来ると

自分の本当のこころと繋がることができて
良い機会だと言えます。

幼い子は願望を素直に表し、所構わず

お菓子を欲しがったり、それが叶わない

泣いて抗議したりしますね(o^^o)


私たちは成長とともに、その願望を表すこと

が好ましくない、歓迎されないと知ると

その願望そのものを元々なかったこととして

否定することが出来るようになってしまいます。



これが、蓋をするということなんですね。

⬇︎⬇︎私たちがよく知るおとぎ話にも

そんな教訓が忍ばせてあります。


イソップ物語のキツネは

とても美味しいそうなブドウを

見つけたのですが、どうしても届かなくて

食べることができませんでした。


そんな時、キツネはこう言い聞かせます。


「あんなブドウきっと

酸っぱくて美味しくないから

届かなくて食べられなくてむしろ良かった」


こんな風に発想していくのは

私たちに備わったこころの装置

働いてくれるからなんですね(*^^*)


心理学では『防衛機制』「合理化」

という概念になります。


こんな装置のお陰で、現実に起きた事実を

自分にとって意味ある出来事として

上手く回っているんだと肯定的に

捉えて生きることが出来ているんです。

 

届かなかったブドウを悔やんで

目の前の本当に食べることの出来る

美味しいブドウを見過ごして

しまっては、いけませんからね(*^^*)


こうしてこころの奥にしまい込むことで

私たちは随分と救われています。


でも時々、蓋をした本当のこころにも

気づいて欲しくて私たちの日常に

現象化してくることもあるんですね。


⬇︎⬇︎続きはこちらでお伝えしています(o^^o)



⬇︎⬇︎他にも潜在意識のしくみについてこちらでお伝えしています

⬇︎⬇︎女性の方はこちらもどうぞ

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願望については、こうした時に普段否定

しがちな本当の欲求に目覚めることが

出来る良い機会だと言えます。


幼い子は願望を素直に表し、所構わず

お菓子を欲しがったり、それが叶わない

泣いて抗議したりしますね(o^^o)


私たちは成長とともに、その願望を表すこと

が好ましくない、歓迎されないと知ると

その願望そのものを元々なかったことに

否定することが出来てしまいます。


イソップ物語のキツネの「あんなブドウ

きっと酸っぱくて美味しくないから」

と発想していくのも、そうした良い例ですね(*^^*)


心理学では『防衛機制』の「合理化」という

概念になります。


生きていく上で機能している

『こころの装置』なんですね。


でも、こうしてこころの奥にしまいこんだ

願望を気づいて欲しくて、私たちの日常

に現象化されることも起きてくるんですね。