カム太郎(仮)と朝食を☆
このブログの一番の読者である旦那様曰く。
お料理やハンドメイドがテーマの記事と、カム太郎(仮)がテーマの記事のアクセス数やコメントの数が違う!
…だ、そうです。
すなわち、ジェラシー。
旦那様は立ち上がりました。
カム太郎を背中に乗せて、私に「写真撮って!!」と催促。
「撮れた!?この写真、ブログに載せて。題名は<カム太郎(仮)と朝食を>」。
今回の記事は旦那様プロデュースでございます。
多少ロンゲが入っていますが写真の人物は旦那様。
早朝のおトイレタイムでケージから解き放たれたカム太郎(仮)をそのまま自分の肩に乗せ、大好物の小動物用チーズを手に隠し持って私の元にやってまいりました。
そのとき私はトーストを二枚こんがりと焼き上げてコーンの香り漂うポタージュとともにおぼんに乗せ、朝食を二人で食べようとこたつでテレビを観ながらくつろいでおりました。
「写真!」
「カメラ!!」
旦那様が手に隠し持っていた小動物用チーズをカム太郎(仮)に渡しておとなしくなったところを、言われるままに何枚も何枚も激写するわたくし。
カム太郎(仮)がチーズを一生懸命かじっている間に旦那様はこたつの上のトーストをほおばりだします。
「カム太郎(仮)と朝食を!」
「カム太郎(仮)と朝食を!」
…頑張りましたが、これ以上エピソードは発展しないようです。
皆様、宜しかったらこんな旦那様に一言。
話は変わります(笑)。昨日は大阪市内に配達に行った後神戸に遊びに行ってきましたヾ(*ΦωΦ)ノ ヒャッホゥ
二人で神戸に行くのは二回目。
一回目はポートタワー周辺を散策して水陸両用バスツアーを体験しました。
水陸両用バス(スプラッシュ)はとても目立つ黄色いバスでして、神戸市内を走ると道行く人全てが指差しこちらを羨望の眼差しで見つめているような錯覚に陥ります。
実際、半数くらいですがそれでもこちらを見ますので、なんだか自分自身が人気者になったような、とても普段そうそう味わえない爽快感を体感できます。
二回目である昨日は異人館辺りを観光しました。
ザンネンですが、デジカメのメモリーカードを入れ忘れて持って行ったので写真が全くありませぬ…(;ωq`)
あの辺りはとんでもない坂道ばかりで、沢山の異人館を巡りながら「本当にこんな場所に当時人が暮らしていたのか??」という考えが浮かばずにいられませんでした。
でもやっぱりああいった西洋文化は憧れますね!!
実際生活していて触れることは少ないので、スクリーンや写真でしかなじみのない空間です。
同日、神戸の中華街にあった工芸品のお店「方龍」で旦那が珍しくお買い物をしました。
亀を愛してるんです。
旦那が「亀♪」と嬉しそうに指差す亀は大抵あまりかわいくありませんが、この亀はなんだかつぶらな瞳。
「のび太の恐竜」という映画を思い出しました(≧∀≦)ノ