R6年度 医療的ケア児受け入れ態勢(保育園・小学校) 2024年3月議会代表質問Q6  | 田崎あきひさオフィシャルブログ「出かけたさきでちゃりんこブログ」Powered by Ameba

R6年度 医療的ケア児受け入れ態勢(保育園・小学校) 2024年3月議会代表質問Q6 

2024年3月代表質問(2024年3月5日 9時30分~) AI文字起こし(一部修正)

 

 

令和6年度事業全般と次代の長久手のまちづくり

1項目10点質問をいたします。

令和6年度事業全般と、時代の長久手のまちづくりについて、「見える」「届く」「変わる」を市長が掲げて当選したということで、まちづくりの、ビジョンの基本的な考えを伺います。

 

Q6点目
医療的ケア児を支え、受け入れる 本市の体制と課題。
保育園と小学校、それぞれ伺いたいと思います。

ア、
保育園における医療的ケアは色金保育園で看護師の増員としておられました。
令和6年度の保育園の体制はどのようか伺います。
イ、

小中学校における医療的ケアは、受け入れのために、学校の環境整備が必要になることもあると答弁しておりますが、
令和6年度の体制についてどのようか伺います。
 

A市長
6点目のア(保育園における医療的ケア)について、保育園における令和6年度の医療的ケアの体制については、色金保育園に従来から雇用している看護師に加えて、令和4年度から派遣看護師の予算を増額し、増員の対応をしています。

イ(小中学校における医療的ケア)について、学校では、令和6年度は2校で、受け入れの見込みです。
随時ケアが必要な対象者には、会計年度任用職員の看護師1人を配置し、他の対象者は派遣の看護師で対応する予定です。



Q6 まとめ


令和6年度は、保育園ではない
小学校では、2校6名の受け入れ

新しく小学校1年生になられる児童も1名登校されるということで、

子どもにとって環境がね、変わっていくと思いますので、十分、ニーズを組んでいただく作業もやっていただきたいと思いますし、医療的ケアが進みますようにお願いしたいと思います。ニーズをしっかり受け止めてください。

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