こんにちは😃
こんばんは、おはようございます。
今回は
シアトル飛行機シリーズの最終回、
帰国日の記事です。
12時20分のフライトなので
ホテルをチェックアウト後直ぐに
レンタカーを返却に行きました。
事故もなく
無事に返却できて一安心です。
「ECUに問題はない？」
と質問されましたが
アメリカではECUの不具合が
よく起きるのでしょうか。😅
ECUとはElectronic Control Unitの略で
車を電子制御しているコンピュータの事です。
レンタカーターミナルから
バスで空港に移動します。
空港に到着したら荷物を預けます。
輪行バッグは大きいので
カウンターで預かってもらえず
別の場所まで
自分で運びます。
このパターンは成田でも同じでした。
あとはひとまず、
搭乗ゲートまで行ってみました。
今回のタコマ空港は
そんなに広くありませんが
アメリカの空港は
めーちゃくちゃ広くて、
ゲートを確認しておかないと
なかなかゲートに辿り着かない
なんてことがあります。
今回搭乗する下の写真の飛行機は
ボーイングの何でしょう？
正解は…
ボーイング787です。
コクピットの窓が4枚なのが特徴です。
（従来の飛行機は6枚です。）
反対側にはJALの787もいました。
飛行機を見ながら暇潰しに
空港のWiFiのスピードを測ってみました。
因みにシアトルでは
AT&TのSIMカードを使っていましだが
LTEのスピードはこんな感じでした。
十分速くて圏外になることもなく
快適でした。
それでは、
いよいよ帰国します。
2日のお昼にシアトルを出発、
10時間くらいのフライトですが
時差があるので
帰国は3日の夕方、
さらには成田から伊丹へ乗継があるので
帰宅は3日の夜でした。
帰宅後、輪行バッグを開けると
notice of baggage inspection
こんなカードが入っていました。
空港では
鍵をしないで輪行バッグを預けましたが
預かった後に
中をチェックしたようです。
ツールボックスも開けたようですが
雑に扱った形跡はありませんでした。
9.11テロの少し後に
ニューヨークに行きましたが
当時は空港で靴を脱がされただけで
えー？！と驚きました。
今ではそれが当たり前で
こうやって
抜き打ちチェックもしてくれているのは
安全に飛行機に乗る為には歓迎です。
実は、
成田出発時にも
搭乗ゲートに到着後
アナウンスで呼び出されました。
何だろう？と思いながら
行ってみると、
ランダムで数人呼び出して
セキュリティチェックをしているそうです。
どんな検査かと言うと、
バッグの中を点検したり
試験紙で
袖口やベルトのバックルを擦ってみたり…
麻薬か爆薬の検査でしょうか。💣
こんなタグを付けられます。
ランダムに検査しているようですが
私は相当怪しいのでしょう。🧐
飛行機好きにとっては
これも貴重な経験で、
興味深かったです。
ダルビッシュ投手が
良い事言ってるなぁと思いましたので
リンクを貼っておきます。
アメリカでの運転も貴重な経験で
懐かしく思います。
アメリカの横断歩道では
車は必ず停車して歩行者を優先していました。
日本では謙虚で空気を読むことが大事
みたいな所がありますが、
自己主張も大事だと思います。
みんながそうするからと
それが間違っていても変えられなかったり、
つまらない物ですが…とプレゼントしたり。
どんな国にもどんな時代にも
賢い人や悪い人は必ず一定数います。
しかし、
近ごろの日本は一番多いであろう
平均くらいの人のレベルが低くなっている
ような気がしてなりません。
世間は今、
新型コロナウィルスで騒いでますが
アメリカのインフルエンザによる死者数を
調べてみて下さい。
アメリカ人を隔離せよ！
と騒ぎ出すかも知れません😅
日本でも毎年1000人ほど
インフルエンザで亡くなり、
1万人がインフルエンザをきっかけに
亡くなると聞いたことがあります。
木を見て森を見ず？
コロナウィルスは新型なので
比較対象にするのもどうかと思いますが
豚コレラもあまり報道されていませんし
何だかなぁと思います。
日本が未だに先進国だと思っていないで
もっと広い視野で世界や物事を見て
もっと良い国になりますように。
ほなまた🇺🇸