こんにちは ただの めも と申します。



この度埋没法一点留めの二重整形に挑戦しましたので、手術をすることとなった経緯から、当日の細かい様子、その後の経過をブログに書き留めていこうと思います。



名前の通り、この経験をどこかにメモっておきたい、あわよくば埋没法に興味を抱いている方に一つの例として参考にして頂けたらなと思っております。



ブログを書くのは不慣れなもので、読みづらいかと思いますが、よろしくお願いいたします!





*手術の様子だけ見たい方はこの先を見る必要はありません!

この手術を決めた経緯編では私の心情の話や、アドバイスをくれた友人の話をしていますので、手術の様子は次回の記事をご覧ください。

当たり前ですが、人の話やネットの情報を鵜呑みにするのではなく、自分でどれが正しい情報か、しっかり見極めて頂けたら幸いです。

値段だけを見て決めるのはやはり良くないというのが私の考えです。
それに、腫れない痛くないという病院のHPの言葉を鵜呑みにしてはいけません。

いくらよくある手術とはいえ、劣悪なやり方をしている病院がある事は事実です。
軽い気持ちで病院に行く方、増えなければいいなと思い書かせて頂いています。

(また後日そう思ったきっかけについても記事にしたいと思っています。)



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手術を決めたきっかけ

私はもともと一重まぶたに限りなく近い奥二重でした。
3年前からアイプチ、アイテープ、絆創膏と試行錯誤を続けた結果、やっとのことで自分にあった方法を見つけまして、二重瞼を作る作業は毎日の習慣になっていました。


しかし、朝はどうしても人より化粧に時間がかかってしまう。

旅行に行くときも、1人だけ早く起きて絆創膏をせっせと貼る。

彼氏に目を閉じた寝顔を見られることに怯える。

目がむくんだり腫れて、よい二重が作れないときは一日中ブルーで、人と目を合わせづらくなってしまう。
二重でないと外に出ることに臆病になってしまう。



どんな形の目でもそれぞれ違う美しさがあること、頭ではわかっていたつもりでした。ですがおかしなことにすっぴんの自分のことを自分だと思えませんでした。

今考えると心を病んでいたのかなと思います。

でも、親からもらったせっかくの顔?を変えてしまって家族は悲しまないだろうか....



そんな悩みを抱えた私は、美しく、自由な性格で、優しい友人に相談をしました。



私は全く知らなかったし気づかなかったのですが、なんと彼女は埋没法 2点留めの手術を経験済み!!こんなに身近にいるんかい!!(笑)と内心ツッコミながらも、彼女の話を聞きました。


彼女は自分の人生なのだから自分で決めればいい。整形することは薦めはしないけど、メリットもデメリットも考えて、それでもやりたいならやりな。私はよく考えてやってよかったと思ってるよ。自分がどうしたいかだよ。と言ってくれました。


それが私の手術を受けようという決意に繋がったのです。埋没法手術の良いところも悪いところも包み隠さず教えてくれた彼女にとても感謝しています。


自分なりにたくさん情報を集めて、予算と相談した結果、彼女とは別の病院で施術していただくことにしました。



次の記事はいよいよ、手術当日編です〜!


(2020.6.18 追記/編集)