元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援 -4ページ目

元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援

元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」グループの活動を報告します!

椿フラガール写真 (リンク)を公開しました。スライドショーはこちら


●参加者、関係者の「写真転載フリー」です。ご自由にお使いください。


●当ブログは2011年3月11日を誕生日としたことから未成年扱いになり、メッセージ機能が使えません。ご連絡はコメント等にくださいませ。 (。>0<。)


元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援

2012年8月11日、元気をおくるアロマ隊と、手当の輪、椿フラガールは、

初めて広野町を訪問し、広野町の復興を祈願したお祭りに参加しました。


総勢40人と、ワンちゃん数匹!


いつも訪問しているいわき市の広野町仮設住宅ではなくて、

仮設住宅の人たちが、原発事故で避難する前まで住んでいた、町です。



元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援 元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援
元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援 元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援


会場が高台にあり、わかりにくくてたどり着くまでに苦労したのですが、

荷物を運んで、テーブルを広げて、椅子を並べて、POPを張って、

あれやってこれやって、あっちこっち走っりまわって、いざ本番!


今回は、

ハンドトリートメント

アロマキャンドル作り

ストーンブレスレット作り

椿フラガールによる情熱のフラダンス


の、4つで参加しました。


元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援 元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援
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ハンドトリートメントは、アロマセラピストの山崎あゆみさんや、

福島ゆりいさんが参加したほか~

今回のイベント告知を見て、松本から!!は吉澤明日香さん、

豊橋から!!は杉浦由美さんが参加しました。


ハンドの両側で、キャンドルとストーンブレスレット作りをしているので、

お子ちゃまたちは体験を、孫の面倒を見ているおばあちゃんはハンドを・・・

という自然な連携も生まれました。




アロマキャンドル作りは、横浜のアロマセラピスト中林里花さんチームの

アロマで繋ごう!プロジェクト。


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キャンドル作り体験は、

ハートや星などのカラフルでかわい~パーツを、

組み合わせてボトルに入れてもらい、


あとでこちらで固めます。

子どもたち、目を輝かせてかわいいキャンドルをボトルに詰めていきます。



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元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援 元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援


出来上がったアロマキャンドルは、夢のような色。お菓子のようですよ。

たくさんの子どもたちに参加してもらいました。うれしい!!!


キャンドル作りとストーンブレスレット作りのほうも、

どちらかを待ってもらっている間に、

もう一つのほうに参加してもらう~という連携に。


祭りの雰囲気がどんどん盛り上がっていきました。



ブースがのってきたころ、椿フラガールは、

風の通らない体育館で大汗をかきながら?

最後の「あわせ」をやっていました。


アロマセラピストの大根田陽子さんが取りまとめをしてくださり、

陽子さんのほか、手当の輪代表の斉藤京子さん、

アロマセラピストの北川朋美さん、前島依子さんや、

tataダンススクールを主宰するtaeさんらが、情熱のダンスを捧げます。


元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援

いえ、捧げようとしたら・・・

雨が、ザー!!!!


天がいたずらをする予感はしていたのですが、ああ現実のことに。
いったん控室へ。


でも止む気配がありません。もうやるしかない、椿フラガール!


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イントロが流れ、皆が踊りだすと不思議です。

雨を避けていた会場の人が顔を上げました。振り向きました。


いつしかステージの周りは人でいっぱいに。

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taeさんのダンスへの引き継がれると、

会場の人たちがさらに引き込まれていきました。

しっとりとはじまって、踊りだしたくなるような曲調へと変化。

taeさん格好よすぎです。



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3曲目も楽しい曲。とうとう踊りだしちゃう子まで!


フラの後はともに参加した西郷さんが、

鎮魂の曲を伴奏なしで熱唱しました・・・。


さて、ブースに戻ります。


ストーンブレスレット作りは、

アロマセラピストの末次直子さんと私で出店しました。


事前の御徒町への買い出しには、アロマセラピストで魔女のまりあん、鍼灸師の梅安先生に大きなご協力をいただきました。ありがとうございます。



多くの子どもたちが楽しんでいってくれました。

男の子も興味を示してくれて。

一生懸命石を選んでいる姿がほほえましかったです。



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何色が好き? と聞くと、水色、みどりと、

寒色系を答える女の子が多くて、とくに水色は皆に大人気。

夏だからでしょうか?


ピンク色のローズクオーツをたくさん用意していったのですが、
案外余ってしまいました(笑)


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広野町復興委員会の委員長エグモちゃんの友達漫画家さんも

飛び入りコラボ!

子どもたちに似顔絵をプレゼントしました。



子供たちの感性には目を見張るものがあります。


直感でスパッと石を選べるのですね。早い。

そして、その子らしさがちゃんと出ているブレスレットが出来上がります。


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黄色を効果的に使った楽しいデザインの女の子、

淡い水色のグラデーションで涼しげな色合い、

ブルーとグリーンを組み合わせた癒し系、

ピンクのグラデーションでラブリ~な女の子も。

白を中心にパープルと組み合わせた小さな男の子も。かっくいいー!


元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援 元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援


最後はボランティア参加者のお子ちゃまたちも参加。

京子さんの娘ちゃんは、パステルのレインボーカラー。


息子ちゃんは、黒系の濃い色を連ねて1個だけ赤を混ぜ、

おしゃれに仕上げていましたよ。いいねいいね~。


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約30人がブレス作りに参加。時には真剣に、ときには照れつつ、

ブレスレットが出来上がると、みなうれしそうでした。




2時に用意をはじめて3時スタート。

途中から雨が降り始め、止む気配はないのに、

手当の輪のブースはずっと盛況のうちにラストを迎えました。

午後6時、そろそろ撤収の用意です。

帰りの時間はそれぞれの車によって。


松本の明日香さんが帰るときに、

これから松本まで帰ると知った周囲が驚くという一幕もありました(笑)


私の車は、ちょっとだけ花火を見てから帰ることにしました。




片付けが終わって午後7時前。会場が暗くなります。


花火のカウントダウンが始まりました。
10! 9! 8! ・・・・・3! 2! 1!



・・・・静かに、静かに、ピアノ曲が流れ始めました。


民家の暗がりの向こう、津波が来た方向でもある、海のほうから、

まるで噴水のような形の、やさしい光が湧き上ってきました。


光が死者の魂をなだめているようでもありました。



元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援

光の噴水が大きくなって・・・・


ひと筋、雨の降る天空に向かって延びていき・・・ドン!

大きな光の花が、雨の夜空に咲きました。


花火を見てこんなに感動したのはおそらく初めてのことです。


会場全体が静まり返っていました。


ブースやフラ参加者と離れて、

役場や祭りの現地スタッフの近くにいた私は、


周囲にいる ≪心ひとつに 広野町≫ と、プリントされたTシャツを着た、

汗臭いのお兄ちゃんたちに囲まれていました。


それまでガヤガヤと話をしていたのに背中が微動だにしません。

泣いている?



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「子どもたちも楽しめるイベントにしたいの」


ボランティアを通じて知り合った、

いわき市の広野町仮設住宅に住む知人で、


復興委員会委員長でもあるエグモちゃんから、

春に、最初に相談された時の言葉が思い出されました。


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「町を盛り上げるという意味で、楽しく華やかにいきたいとも思うし、

お盆で、しかも11日でもあるので、鎮魂の意味も込めたいんです」


ここ2か月、いろんなやり取りしてきた広野町役場の飯島さんが、

最初に連絡した時に語っていた言葉も思い出されました。



思い出したら、いろんな思いが込み上げてきてしまいました・・・。


子どもも、楽しく華やかも、鎮魂も、大会スタッフたちの頑張りで

全部実現できたんじゃない? おつかれさん・・・と、心の中で伝えました。

もちろんともに参加した参加者にも・・・。






東日本大震災からこの日で1年5か月。

去年は開催できなかったという福島県広野町の夏祭り。


20人くらいを見込んでいましたが、

最終的にはスタッフの家族もあわせて40人での訪問。


おそらくみな、とっても楽しく過ごすことができたと思います。

みなさまに感謝します。

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◆関連する被災地支援プロジェクトです。どうぞよろしくお願いします!


気仙沼大島椿オイル支援 椿の森 ~広がる椿の絆~  ←リンク


気仙沼大島椿オイルを支援しています。津波が貫通していった気仙沼大島にありながら、しなやかに凛と咲き続ける雪国の椿。その椿の種を絞った、100%ピュアな椿オイルです。アロマセラピストたちが認めた使い心地です~。


椿の森 気仙沼大島椿オイル Facebookサイト  ←リンク



アクリルたわしI♥AM 愛編むプロジェクト  ←リンク


福島県広野町のお母ちゃんたちが作っているアクリルいちごと、宮城県気仙沼市のママさんたちが作っているアクリル椿です。ともっかくラブリ~。タワシって言ってますけど、私はバッグのチャームにしています。ドイツに帰る方のお土産にもなりました。世界制覇間近です!! ~ナンチャッテ


がんばっぺ!広野町!じんわりほかほか米ぬかホットパック  ←リンク

福島県広野町の仮設住宅に住むママさんグループが作っている自然素材のホッカイロです。レンジで1分! この心地よさ、はまりますよ~。私の78歳の母は細長い肩にかけるタイプのを使っていて、毎日まったりお昼寝しています(笑)


椿フラガールのブログ  ←リンク


フラダンスを舞うことで被災地に鎮魂の思いを捧げ、被災地のみなさまを励ましたり、ご高齢のみなさまに元気をおくる活動をしています。震災1年の2012年3月、このメンバーを含む40数名で気仙沼大島に参りました。


◆関連サイトです。


元気アロマ・ネット  ←元気をおくるアロマ隊HPリンク




元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援

2012年7月26日、福島県いわき市にある、広野町仮設住宅にアロマボランティアのため訪問しました。




高速道路を走ること2時間30分。
福島県いわき市にある広野町の仮設住宅に到着すると、
気温はすでに真夏日・・・。 


最近では順番がわかるよう、お名前が書かれた表が用意されています。

その順番にしたがって、さっそくアロマボランティアを開始しました。



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この日は、麻のオイルと、フラワーレメディボトルの支援を受けました。

オイルはアロマトリートメントに使わせていただきました。ありがとうございます!


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フラワーレメディのほうは、たくさんあったため、

仮設住宅のお宅を1軒1軒訪問して配らせていただきました。ありがとうございます!


広野町の中央台の仮設住宅、

端から端まで歩くと、飛び地になっているところもあるので、

30分くらいかかるほどの広さです・・・。それほど多くの方々が避難しています。


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震災直後、埼玉県に避難してきたみーちゃん親子にもお会いすることができました。

みーちゃん、大きくなっていました。

熱があるとのことで、ちょっと泣き顔。早くよくなりますように・・・。





お宅を訪問していると、足の不自由なおばあちゃまと出会い、マッサージをすることに。

そのお隣のお母さんにもマッサージ。



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集会所まで来られない方々、

集会所でボランティアをしていることすら知らない方々もいて、

やはりお宅を訪ねることも必要と…改めて感じる出来事でした。


右下のお母さんは囲碁の先生。風邪なんてひいたとことなかったんだけど・・・

とおっしゃっていましたが、広野町のほうのご自宅の片づけをしてきたら、

この暑さで体調を悪くされたそうです。


でも「来週は囲碁の大会だから!」と気力満々。

たのもしいいです。


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足の不自由な左上の写真のお母さんは、なかなか外に出られないとのこと・・・。

でも歌がお好きで、プロの師事して習っていた時のことを話してくださいました。

曲も聞かせてくださいましたよ。




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帰る段になったら、トマトとサイダーを大量に渡されてしまい…。


えーお母さん、こんなにたくさん???

だ、大丈夫です私たちボランティアできているんですし・・・。


とはいえ、何かお礼をしたいというお気持ちを、お断りするわけにもいかず、

たくさんいただいて帰りました。ありがとうございます。





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この日は支援物資のボランティアグループも同行したのですよ~。
いつもながら大量の物資です。すごい人気!!!



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お昼にもまたまたお漬物などの差し入れが。




しかもしかーも。


帰り際、記念撮影をしようと集まったら、これ持って行ってと、言われ、

中を見ると、私たちの大好きなお漬物がたくさん!!!


ありがとうございます! って、今日これ何度目? (笑)



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人数分に小分けされています。 ええええ??? い、いんですか???

いーのいーの、もってって。



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少々心苦しのですが、素直にいただいて帰ることにしました。

心のふれあいを感じだアロマボランティア。



最後は笑顔で、1+1は~? にー!!!

元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」応援


↑中央にいるお母さんがたが、アクリルたわしI♥AM 愛編むプロジェクトのアクリルいちごを編んでくださっています。




来月はいよいよ、広野町で行われる復興祭りに参ります。8月11日。

アロマトリートメントのほか、フラダンスや、ストーンブレスレットづくりなどを行う予定です。







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気仙沼大島椿オイルを支援しています。津波が貫通していった気仙沼大島にありながら、しなやかに凛と咲き続ける雪国の椿。その椿の種を絞った、100%ピュアな椿オイルです。アロマセラピストたちが認めた使い心地です~。



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福島県広野町のお母ちゃんたちが作っているアクリルいちごと、宮城県気仙沼市のママさんたちが作っているアクリル椿です。ともっかくラブリ~。タワシって言ってますけど、私はバッグのチャームにしています。ドイツに帰る方のお土産にもなりました。世界制覇間近です!! ~ナンチャッテ


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福島県広野町の仮設住宅に住むママさんグループが作っている自然素材のホッカイロです。レンジで1分! この心地よさ、はまりますよ~。私の78歳の母は細長い肩にかけるタイプのを使っていて、毎日まったりお昼寝しています(笑)



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フラダンスを舞うことで被災地に鎮魂の思いを捧げ、被災地のみなさまを励ましたり、ご高齢のみなさまに元気をおくる活動をしています。震災1年の2012年3月、このメンバーを含む40数名で気仙沼大島に参りました。



◆関連サイトです。


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2012年7月12日、
福島県いわき市内にある、広野町の仮設住宅を訪問し、
アロマボランティアを行いました。

ボランティアの様子は追って。先に、広野町仮設住宅に住む、
エグモちゃん宅で飼っている、ウサギとカメの様子をお届けします。。。


  
   


エグモちゃんがウサギのピーちゃんと亀吉を放ったとたん、
亀吉がピーちゃんを追い回し始めました。

逃げるピーちゃん、追う亀吉。
ピーちゃんのほうがすばやくて体も大きいのに、亀吉なかなかやります。


ピーちゃーん、遊ぼうよ。(亀吉がピーちゃんの後をついていきます)
 
ピーちゃーん、待って~。(亀吉追いかけます)

 
   (ピーちゃんとうとう隠れてしまいました)


 


 

 
 


2012年6月13日、福島県いわき市にある、福島県広野町の仮設住宅を訪ね、
アロマボランティアを行いました。


  
  
  
  


今回はスタッフが4人なので、ちょっと忙しめ・・・。
おひとり30分で交代していこうと車の中で話し合ってきました。 

訪ねると皆さんお待ちかねで、さっそくマッサージを開始しました。



 

この日は、最近お仕事が忙しくてお会いでききていなかった行政相談員の晴美さんがいらしていました。
広野町の住民でありながら、仮設住宅に暮らす方々のため、
集会所でカフェのボランティアを続けています。埼玉県三郷市の体育館からのお付き合いです。

「○○ちゃん、次はあなたの順番よ~」
「○○ちゃんは、次の次だから、ここでお茶飲んで待ってて」
「○○さんは、まだ先だから、いったんお昼食べに帰る?」

晴美さんが来てくださると、(とくに私は)もう本当に楽 (笑) 感謝です。
 


  
  
  
 
私たちが訪問すると、多くの方が、お漬物や手作りのお菓子の差し入れを持ってきてくださいます。

写真のお父さんは切干大根の煮物を作ってきてくださいました。(前回はポテトサラダでした)
皆さん、料理の話に花が咲きます。

ありがとうございます。これを食べると心がほんわか温まるのです~。

仮設住宅の暮らしの中で、
私たちにこうしてふるまってくださることがご負担になりませんように・・・と内心思いつつ、
感謝の気持ちでいただいています。

 
   
   

このおばあちゃまは88歳。
とってもお元気で、町の皆さんから元気の秘訣は?と質問を受けるほど。

先日は美空ひばりゆかりの地に旅行に行かれたそう。
役場の人が写真をもってきたので、見せていただきました。
楽しそうです。

仮設住宅の暮らしはレクレーションが少ないので、こうしたイベントはとても大切なように思います。



 
 

上の写真は仮設住宅。
下は仮設住宅の周囲で進むニュータウンの風景です。

このコントラストはちょとt残酷・・・といつも思っています。
この向こうには楢葉町の仮設住宅があります。





   
   
   
 
仮設住宅でもプランターで野菜を育てる方が増えました。
震災から1年半を経て、この仮設住宅にも、ほんの少し、村的な、「暮らし」の雰囲気ができています。

仮設住宅での生活が長引いている証拠でもあり、それはそれで心が痛むことですが、
暮らしている人にとっては、殺風景なだけより良いのかなという気もします。





夕方、解散場所東浦和駅に到着。

この日参加できなかった代表の京子さんが、
広野町の方々が編んでくれたアクリルイチゴを受け取るため、駆けつけました。


皆も大荷物。その姿をパチリ。皆「いい笑顔でしょう?


 


これ、ボランティアのスタッフも注目の、アクリル椿新バージョンです。
かわいい? 楽しみにお待ちくださいね~。 
 
 

 
2012年5月23日、元気アロマネットとして初めて、
福島県いわき市にある、福島県富岡町の仮設住宅を訪問し、
アロマボランティアを行いました。

 
 
 


富岡町の仮設住宅を訪問することになったのは、一つの出会いがありました。
2012年3月、いわき駅前のスーパーマーケットの中にあるいわき市内の被災者向けの交流スペースで、
わずか3人でアロマボランティアを行っていた時のこと。


 



「アロマ隊ですか???」
と声をかけられました。アロマ隊のことを知っているというのです。

「郡山のビッグパレットにも来ていましたよね?」
え?そんな昔のことを知っているなんて・・・・・。



声をかけてくださったのは、いわき市玉露の、富岡町仮設住宅に住むNさん。
エステティシャンでもある方で、アロマ隊のことを注目していたのだそうです。

富岡町の方々は震災直後、郡山市のビッグパレットに身を寄せていました。
元気を送るアロマ隊手当の輪は、2011年8月まで、そこにボランティアにうかがっていました。

富岡町の方々は、いまでもアロマ隊のことを覚えていてくださって、また来てくれないかという話をするというのです・・・。

 
  


半年以上前にボランティアに行っていた私たちのことを覚えていてくれているなんて・・・と、びっくりするとともに、
温かい気持ちになりました。

そこで、Nさんの希望もあって、富岡町の仮設住宅にうかがう約束をし、
この日、実際にうかがったというわけなのです・・・。




  

この日アロマボランティアを受けに来られた方は、は女性が中心に。

そのため服を脱いでいただき、背中や肩などをアロマトリートメント。
実際に肌に手を当てさせていただきました。皆さんにとても気持ちよさそうです・・・。


  

フェイシャルも大人気でした!



それと、今回参加スタッフには、静岡から参加したアロマセラピストさんがいました。
(上の写真のアロマセラピストさんです)

単身で静岡から! こういうとき、とってもパワーを感じます。

  


上の写真は、富岡町としての現状の方針が書かれています。

富岡は線量の高い地域と、低い地域が帯状に交互になっているそうです。
低い地域だけ帰るというのではなく、町全域が安心して暮らせるような環境になるまで帰らない・・・

それが富岡町の方針とのこと。




  


安心安全は確保したい。当然でしょう。
ただ、狭い仮設住宅の暮らしは、町民の方々に大きなストレスを与えているともいえるそうです。


  

私たちアロマボランティアをこの地に導いてくれたNさんが、そういった様々な事情について話をしてくださいました。
差し入れのパンやお茶もご用意くださって・・・。

ありがとうござます!!!


  

この差し入れのパンがあまりにもおいしかったので、パンを買いに。
その道すがらも、Nさんから仮設住宅の暮らしについて、お話を聞きました。





食事の材料など買い物などは近所で買えるのか聞くと、
購入はできるけど、ご飯をちゃんと作る主婦が減ってしまったとのこと。

え?
 

 


「せまい台所で、大した道具もなくて、食器もなくて・・・作ろうという気になれないのだと思います・・・」

これを読んでくださっているみなさま・・・。

そうなのです。私たちボランティアスタッフも、直接仮設住宅の中でアロマボランティアを行うことがありますが、
失礼ながら、本当に狭いのです、仮設住宅って。

息が詰まってしまうだろうと思います、本当に・・・。


  

仮設住宅に暮らす知り合いからも、

「もうちょっと大きな湯船のお風呂に入りたい」
「物を置くところがなくて」と話しているのを聞いたことがあります・・・。


  

うかがったのは5月23日でしたが更新が遅れたので今日は6月10日・・・。
震災から1年と3か月が経ちました。



  

おそらく、一番の不安は「いつになったら復興のスタートラインに立てるんだろう」ということなにではないか・・・と、感じました。

いつまで仮設住宅暮らしを強いられるのか?

先が見えない、見通せない。そういう生活が、ここにあります。



  

大勢、大勢います。



   

  

これからも福島に行き続け、微力ながら応援を続けていきたいと思います。

 

  
 
  


 

2012年4月25日、元気を送るアロマ隊「手当ての輪」の斉藤班は、
福島県いわき市にある、同広野町の中央台仮設住宅を訪問し、
アロマボランティアを行いました。

今回は、クリスマスに訪問した時と同様、
寄せられたアロマキャンドルなどを広野町仮設住宅の方々に配りました。

キャンドルの中に別の色の星型のキャンドルが入っていて、
かわいいお菓子のよう。
カラフルな小物は心を明るくしますよね!







前回の3月にうかがった時に
「これで最後?」
「また来ますよう~!」
そんな会話がありました。

まだまだ続けますよ! これからも来ますよ、私たち! という、
今日はその意思表示のボランティア。

元気よく参りました!




 
今回も、
埼玉県から物資支援のボランティアグループが同行してくれてました。

その物資に仮設住宅に暮らす方々が集まり、交流の輪が広がっています。
みなさん、楽しそう! こっちもうれしくなります。



もちろん、アロマボランティアはいつものように粛々と行われましたよ。




フェイシャルをして差し上げれば、お顔がふっくら。
パックをしている間に腕をマッサージ。気持ちがよさそうです。

そのふっくらモチモチの肌を家に帰ってから見て、
心まで満たされるのでは・・・。


足と、半身が不自由なおじいちゃんは椅子に座っていただきマッサージ。
奥様のおばあちゃん曰く、
「左の肩だけでいいの! 左だけ集中的にお願いしますぅ」

「おじいちゃん、本当に左だけでいいのかなあ・・・?」
セラピストさん、ちょっと困っていましたが、
おじいちゃんに小声で聞いてもお答えがないので、ひたすら左~



 


足のむくみがひどい女性もいらっしゃいました。
そのためふくらはぎを中心に、念入りにオイルマッサージ。

仮設住宅の暮らしは運動不足が課題なのです。


そしてマッサージ後、

「ああ、肩がよぐなった」
「腰がよぐなった」
「せいせいした(こちらの方言で「気持ちいい」という意味です)

 そういった一言が、私たちの励みになります。ニッコリ。



  

うれしい話を耳にしました。 お花見の相談!!!

「去年はそれどころじゃあなかったから」

「どこで待ち合せするべか」
「何時にするかね」

この日も、咲き誇る桜のなか車を走らせて来ましたが、
お花見を楽しんでいただける心の余裕が嬉しいです。

被災地はまだまだ多くの課題が山積み。
でも、それでも、福島にも桜の季節が訪れています。


 

そしてそして!差し入れの漬物! 
左はキャベツ、右は菜の花のお漬物。心が温まる味です。

この漬物をくださるお母さん、広い広い畑を持っていたそう。

「畑はぜんぶ流されちゃったわさ。うまい野菜作ってたんだ。
あの野菜のほうがおいしい。あの野菜で漬けて、
あんたがたに食べさせたいわ」

・・・・・

お母さん、これもじゅうぶんにおいしいよ。ありがとう。

 

集会所の一角に見慣れないパネルがありました。

聞けば、定期的に町が修復される様子を写真に撮っている人がいるとのこと。
その写真でした。

道路や橋などは、復興が進んでいるようです。でも・・・。


広野町では、2学期から子どもたちの学校の授業が「広野町で」再開します。

仮設住宅に暮らす、親しくなった女性の話では、
「いわき市の仮設住宅から学校に通わせる」
とのこと。

片道1時間。家族の送り迎えは相当な労力となるに違いありません。

「(いわきから)出て行けと、直接は言われないけれど、
いわきの学校から転校の説明や、広野町での授業再開の説明が進んでいる」
とも。

暮らしの拠点をいわき市に置き続けながら、
学校など、公共の拠点は広野に戻る。不便な生活になるでしょう。

そして、
広野町から学校に通う子、広野町の外から学校に通う子
戻らないでいわきの学校に通う子・・・

いろいろなパターンが出てしまう模様で、
それにともなう「いじめが心配」という声も聞きました。

「『除染は済んだ』と言われても、まだ放射能のレベルは高いのね。
そんなところに子供たちを住まわせるわけにはいかないよね・・・」

その言葉が印象的でした。



リサーチやいろいろな話をしていると撤収の時間はあっという間!
最後のおひとりには、
セラピスト3人がかりでマッサージをさせていただきました(笑)



 

 最後は年子お母さんにいただいたアクリルたわしで記念撮影。

みんな明日もがんばっぺ!!

 
 
 
 
 



 


2012年3月28日、震災から1年が過ぎ、活動2年目となるこの月、
元気を送るアロマ隊「手当ての輪」の斉藤班は、

いつものように、福島県いわき市中央台にある、
広野町仮設住宅集会所を訪ね、アロマボランティアを行いました。


今回から、国による高速料金の支援がありません。
だから、毎回毎回、ちょっと面倒くさいなあと思いながら役所に申請していた
通行手形となる書類も、なしです。





友部インターで北川班と「おはよう~」。北川班は、別の場所にある集会所へ・・・。

こちらの班は、月に何度もボランティアに行っています。
リーダー北川さんのレポート力?がすばらしいので、
このブログ記事の最後に抜粋させていただきました。一読ください。





 









マッサージだけではなく、フェイシャルや整体も。

マッサージをしていると、寝てしまう方も多いです。
仮設住宅の暮らしが少しでも緩和されますように・・・。



 


 



差し入れのお漬物。いつもいつも、ありがとうございます・・・。



 


 

今回は、同じ埼玉から参加した、
元学校の先生による物資支援のボランティアグループに、
数人同乗させていただきました。(ありがとうございます!)



「好きなものを持っていってくださ~い」

「この鍋、持ってっていいかね」
「バンダナないかな」
「このブラジャーは、ありゃあ、大きいねえ」
「この帽子、どうだ、似合うかね」

「ほれ、あんらたも漬物食べなさいな」

すごい人気です。



先生によれば、

「物資は何でもいいんですよ。
『物』を通じて、仮設住宅に暮らす人同士の交流が生まれることが大切なんです」

アロマボランティアでも、同じことが言えます。


ちょっと重かったけど、
別のボランティアが作ったと思しきベンチを、物資の近くに運んでみました。
お母さんたち、会話に花が咲いていました。






帰り際、お母さんたちが毛糸の帽子をくださいました。

「いままでありがとうね。あんたたちには、本当によぐしてもらっだから」
「これ、ほら、編んだんだわ。持ってけ」

あ、ありがとうございます??? んんん???

「やっだ、お母さん、私たち、また来月も来ますよ~!」

「え~? もう来ないのかと思って編んだんだよう・・・」
「あはは。そうかい、また来るかい・・・」



高速料金の支援が打ち切られたことで、
ボランティアを続けられなくなったグループも多いのでしょう。


でも、私たちは、感謝されているだけではなく、
心から必要とされていることを感じています。


また来ます!



 





ヽ(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)人´・ω・`)ノ

いわき市内の被災者交流サロンでプチ・アロマボランティア
出会いから富岡町仮設住宅へ行くことに

 

手当ての輪に参加する末次さんに誘われ、
別のボランティアグループとともに、アロマボランティアを行いました。

被災したいわき市民が集う、いわき駅に近い交流スペースです。

この場所で、アロマ隊のことを覚えていてくださった
富岡町仮設住宅に暮らすエステティシャンと知り合いに。

元気をおくるアロマ隊「手当ての輪」は、昨年夏まで、
川内村と富岡町の方々が避難していた郡山のビッグパレットで活動していました。

「ぜひまた、富岡にも来てください。アロマ隊の方々を懐かしむ人も
いるんですよ。こっちにも来てくれないかねえ・・・って」

この方の希望をうけ入れ、
「手当ての輪」は、川内村、広野町に続き、富岡町の仮設住宅へも、
訪問することになりました。

ヽ(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)人(´・ω・`)人´・ω・`)ノ






「手当ての輪」北川班の活動の様子と、見聞されたことを、
北川さんのブログから抜粋します~

ボランティアマッサージへ(福島県いわき市常磐仮設住宅)
3月28日

帰村宣言をした広野町。
みなさんの話題はやはり
除染のあと、どうするのか・・・
という話が出てきます。


「戻る人と戻らない人の考えが違うから
子どもたちはいじめに遭う子も出てくる。」

「家を買ったばかりなので
戻らないで避難先で家を借りるとなると二重ローンになる」

「みんな考えがさまざまだから決められない」

「いつまでこの生活が続くのだろうか・・・。」

 


先月、
9か月ぶりに再会できたお父さん(Nさん)がいらしてくださいました。
わたしたち3人ともにお土産まで買ってきてくださって・・・。

三郷の避難所では
とても寡黙なおとうさんでした。


今回、ぽつりぽつりと話してくれました。

生まれたころから育てていた、
8歳の犬を置いてきてしまっていたこと。

たくさんのごはんとお水を置いていったけれど
2カ月後にお子さんが見に行ったら・・・
死んでしまっていたそうです。


おとうさんが
わたしたちに話してもいいかな・・・
と思ってくれたこと、
すごくうれしかったです。

一緒に泣きました。


まだまだ語られてない事実や
語りたくないことも・・・。

みんな、さまざまな想いを抱えて
避難生活をしている。

http://ameblo.jp/momio0211/entry-11208857584.html



ボランティアマッサージへ(福島県いわき市四倉仮設住宅)
4月11日

三郷からご縁のある男性Sさんも来てくれました。
人見知りであまりお話するのが得意ではないSさん。
彼は震災前までは人間不信になっていたそうです・・・。

ですが避難生活のなか
手当ての輪のマッサージを受けたり、
いろんな人との関係ができていくことで

「もう一度未来を信じて頑張っていこうと思いました。」

とおっしゃったそうです。

実際、Sさんはほんとうに変わりました。
にこやかにお話できるようになったし
ご自分からも話しかけるようになったり・・・。
うれしいな。

http://ameblo.jp/momio0211/entry-11221702799.html



ボランティアマッサージへ(福島県いわき市中央台)
4月18日

お家が流された方や住めない状態の方は
広野町にもどってもまた仮設暮らし。

となると
不便なところで仮設で暮らすよりも
まだここの仮設のほうがいい、
とおっしゃる方もいらっしゃいました。

http://ameblo.jp/momio0211/entry-11227356334.html





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アロマサロンモアニ

がんばっぺ!広野町!じんわりほかほか♥米ぬかホットパック復興支援プロジェクト
仮設住宅で避難生活を送る女性グループたちの手作り米ぬかホットパック。
ぜひ復興支援にご協力ください!!

元気を送るアロマ隊

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気仙沼大島で涙の舞を舞った気仙沼椿フラガールが再結成されました。
ところは、さいたま市文化センター。




tataダンススクール発表会です。





椿フラガール=アロマセラピストが応援している「気仙沼大島椿オイル」、
被災した東北の女性たちが手編みしてくれて「あくりるタワシ」
のチャリティバザーも同時に開催!






 
 






 
 
 
 
 この「舞い」を舞い、チャリティなどを行うことで、被災地に行くだけではない活動も行っていきたいと考えています。


 
 
がんばっぺ!広野町!じんわりほかほか♥米ぬかホットパック復興支援プロジェクト
http://ameblo.jp/hironomachihukkoushien/

仮設住宅で避難生活を送る女性グループたちの手作り米ぬかホットパック。
ぜひ復興支援にご協力ください!! 




元気を送るアロマ隊
http://genkiaroma.blog90.fc2.com/

 


 

気仙沼大島の女性たちが編んだあくりるタワシ。当ブログサイトでも注文を受け付けています。 
 
 
 

 

 2012年3月20日、元気を送るアロマ隊・手当ての輪グループの「北川班」に顔を出しました。

北川班はアロマ隊の誰も実態がつかめない???ほど熱心にボランティア活動を続けています。



福島県いわき市にある、広野町の四倉仮設住宅です。広い。建物の種類が何種類かありました。

 




 
震災1年目のお彼岸のこの日は、お墓参りや慰霊に行かれる方がたくさん。そのため集会所はいつもより静かでした・・・。





お土産のアロマ化粧水。


 

このメンバーでは、変顔がはやり?らしく・・・・・・集合写真は ↑ のとおり。
掲載してしまいますよ~




北川さんのグループは、ボランティア前に久ノ浜へ。
そこで「娘の手を離してしまった・・・」と、海に花を手向ける女性の話を聞いたそうです・・・。


詳しくは、北川さんのブログをご覧ください。

ボランティアマッサージ①(久之浜へ)
http://ameblo.jp/momio0211/entry-11199737158.html

(北川さんブログより)



ボランティアマッサージ②(ガレ花プロジェクト)
http://ameblo.jp/momio0211/entry-11199979843.html




ボランティアマッサージ③(四倉仮設住宅)
http://ameblo.jp/momio0211/entry-11200008525.html




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帰りは、広野町中央台の仮設住宅でへのアロマボランティアで知り合ったエグモちゃんが関係する鎮魂イベントへ・・・

キャンドルカップの支援を行ったのでのぞきにきました・・・。