渡米して1年半。来てすぐに、Virgin Mobileの携帯を買って学校との連絡用として使ってました。が、安っいのを買った為、日本語入力なし真顔(買ってから気づいた)日本語での受信はできるのに、自分が書こうと思っても入力ができない謎、、、。すっごく不便〜事情を知ってる人にはローマ字や英語で返信していたけど、予測変換でとんでもない文章になるし、面倒でほとんど使わず。通話も、学校、病院以外ではほぼ使うことなかったのに、月々の支払いは35ドルほど。もったいない、、、。

てことで、日本に帰った時にソフトバンクのアメリカ放題に入るぞ〜!と意気込んで一時帰国したら、まさかの「日本にお住まいではないので契約して頂けません、、、滝汗」と。がーん。

アメリカに戻り、携帯を変えるか、モバイルwifi買うかいろいろ検討したもののその金額に躊躇。SIMフリーのスマホ買うとなるとそれなりの額はかかるし、どうしようかなぁと思っていたところで出会ったのがハナセル。同じ駐在の方で使ってる方から話しを聞き、調べてみたらなんとプランが9.99〜ポーンしかも、プラン内でテザリングもできる!(元のプランのはテザリングは別料金)

9.99のプランだと通話やデータ使用にお金はかかるけど、普段そんなに通話しないしデータ利用も基本は自宅(wifi)だから、とりあえずこのプランにて申し込み(プランはいつでも変更可)スマホは2種類しか売ってないけど、別にこだわりないから99ドルのを購入。ちなみに、番号ポータブルにも対応しているので、元のキャリアから番号移行してみました〜。

流れとしては、

1. ハナセルのサイトでスマホ、SIMを購入、番号移行するの欄にチェック
2. 申し込み後すぐに仮の番号がメールで来る(スマホ到着が先の場合もあり)
3. 数日以内にスマホ届く
4. 仮の番号を使い、自分が普段行くエリアの電波状況を確認(T-mobileなのですが、この辺りは少し弱い)
5. 電波確認できたので、番号移行手続きを依頼
→自分の使っているキャリアに連絡してアカウント番号を教えてもらい、PINナンバーと共にハナセルに連絡
6. 番号移行依頼から数日以内に切り替わる。以前のスマホは使えなくなる。

元のキャリアにアカウント番号聞く手間はあったけど、そのほかはとってもスムーズでした

テザリングも、やり方さえ覚えればすぐできるし、外でLINEが確認できるようになったので便利です爆笑今入ってるプランがもし30ドルを超えるなら、29.99のでデータ量込みのにしようかなと思ってます。

あーやっと変なローマ字入力携帯から脱出できた〜笑い泣き何よりも、なにかあっても日本語デスクがあるのが良いですね!知識のないことを英語で話すってすごくストレスなので真顔日本でもそのまま使用できるそうなので、一時帰国の時もとても便利です。