元号が変わった本日、我が家も新たなスタートを切りました何かというと、お引越しと言ってもすごーく近所で、家と家の距離は徒歩だと15分くらい、車なら3分くらいで着きます(笑)
大家さんに出てと言われたわけではなく(突然、売りに出したいから契約解除を言い渡されることもある)、物凄い不具合があったわけでもないのですが、、、実は入居した時から私は引越し希望だったのです。
旧居はタウンハウスと言って、隣の家と壁を一枚共有するタイプでした。長屋みたいな感じ?一軒家ではないので音がかなり響くのがすごく私の中では悩みで我が子たちはまぁバタバタ走るし、私の怒る声も大きいし、いつかお隣さんからクレームもらうのではないかとヒヤヒヤ
また、アメリカの家では多いのですが、玄関開けると廊下が一切なしのリビングタイプだったこと、家の造り上夏でも1階は明かりがほぼ入らないこと、庭はあるけど構造上全く使えないことなどなどの細かいことが積み重なり、一軒家に移りたいと言い続けていたのです。
3月で契約が満期になるので、昨年も同じ時期に家を探したものの、日本と違って春は空き家がほぼない為昨年は断念。夏は年度末にあたるのでかなり出るんですけどね
で、実は昨夏に一度引っ越すってなったんです。私が子供たちを連れて一時帰国中によい物件が出て、旦那が一人で内見し、申し込み寸前までいったのですが、、、なんとその時に、契約途中で退去すると1.5ヶ月分の賃料を違約金として支払わなければならないと不動産屋に指摘され、引越しはなしになってしまったのです
それでね、皆さん。ここからが問題。
この時、私は旦那と不動産屋とのやりとりの詳細までは知りませんでした(違約金発生のことは聞いていた)後々知ったのですが、この時我が夫はですね、不動産屋からの提案の、①違約金を払って夏に退去、もしくは②3月末に契約が切れるタイミングで退去、このどちらにする?と聞かれ、もう一切を白紙にするといえば良いのに、まさかまさかの!?
3月末に退去します!
宣言しちゃってたんですえー!!!
それを知ったの、2月半ば。退去の45日前
たまたま物件が近くにあって、たまたまそこに移れたから良かったけど。
我が家、ホームレスになるところでした(もしくは学区移動)
新居の内見に行く時に、ふと気になって夏の不動産屋とのやりとりメールを見せてもらって気づいたこの事実。もう、新居がどんなんであろうと、引越しはしなければならなかったのです。そして同じ日に、前不動産屋から退去に関する手続きの一覧も届きましてね引越し希望はしていたけど、こんな迫られる感じでの移動は希望してませんでしたよ〜(この時ホウレンソウについてひどく説教された夫)
そんなわけで、そこから必死の片付けです。今までなんども引越しは経験してますが、一ヶ月半しか猶予がなかったのは初めて。昨年大晦日に断捨離していて良かったと心から思いました
そんなこんなで、この春休み中にご近所さんにもかなりお手伝い頂きながら、無事引越しができました今日は最後のチェックと、鍵引き渡し。特に問題なく無事終わりました
新居も色々問題はありますが、敷地面積が広くなったり庭に出れるのがとても嬉しいですやっと友達呼んでBBQができるー!!!あぁ最高ですね。毎週末のようにBBQリクエストしそうです(笑)炭火で焼く肉は最高ですよね
目の前が開けているので、日の出が綺麗に見えますこれまた最高。毎朝ブラインド開けるのが楽しみになりました。