コロナの感染者がオレゴンでも出始め、少し長めの春休みがスタートしたのが1年前。旦那も在宅に切り替わり、(当時の予定で)1ヶ月いるとか考えられん!!なーんて友達と言っていたけど、いやいや、子供も旦那も1年在宅でした笑い泣き長っ!!


そんな"長〜い春休み"を終え、今日から息子はいよいよ登校。うちの学区は、まずは年長〜2年生までが今日から再開、3〜5年生は数日後から、中学に至ってはまだ2週間は再開しません。今年度は遠隔学習を続けるか学校に戻るかを選択でき、我が校は半数しか生徒が戻らないようです。まぁ学年末まであと2ヶ月しかないし、登校を選んでもたったの2時間で帰宅だからね笑い泣き(1日の半分は対面、残りは遠隔学習)そのままオンラインを継続する子が多いのも納得です。


学校に戻すかどうかの決断は本当に難しくて、何度も家族会議を繰り広げました。学校に戻して、もしコロナに感染したら?子供は軽症でも、大人がかかって重症化したら?など、在宅が長かったが故に、外に出ることの恐怖心が芽生えアセアセでも同時に、このまま家族内だけで過ごすことの不安もあり、特に長男はなかなか難しい性格なので、集団生活に戻さないとまずいなと滝汗


そんなこんなで、何度も行かせる、行かせないと揺れてましたが、最終的には子供の思いを尊重して、行かせることにニコニコ子供にどうしたい?って聞いたら、「友達に会いたい」って。うん、そうだよね。そりゃそうだ!この1年、先が本当に見えず、大人はちょっと立ち話したり、なんやかんや繋がりはあったけど、子供達はほとんど画面越しにしか友達に会えなかったから、そりゃ会いたいと思うよね。


不安もたくさんだけど、どっちの道を選んでも正解。もし途中で間違いだったかなと思ったらその時正せば良いだけだから、今はこの道を信じていくしかないね!


って、ブログ書いていたらもうあと少しでお迎えーーー!!!早っ笑い泣きお昼の支度をしてお迎え行かねば。