シアトル前泊　タコマ空港や機内の様子


隔離2日目。
入国時の唾液検査は陰性でしたが、変異株指定地域からの帰国の為、政府指定ホテルに3日間隔離中ですアメリカ

7/5(月)のDelta便にてシアトルから帰国した我が家。未だポートランドからの直行便が復活せず、ポートランド在住者はシアトル/サンフランシスコ/ロサンゼルスなどを経由して帰国しています。

今回は初のシアトルから。ポートランドから飛行機だと3、40分くらいなのかな？あいにく私が小型機恐怖症なので、シアトルまでは陸路にしてもらい、タコマ空港近くのホテルに前泊しました。



ホテルでは荷物の最終確認。政府指定ホテルでは家族で部屋が分かれることを聞いていたので、スマホやゲーム機のバッテリーが私と子供の方のバッグにあるか、洗面や下着など3日分あるかの確認をしました。私がそれをしてる間、パパは質問票Webに記入。これは出発までに回答し、QRコードを家族分取得する必要があるものです。到着空港でQRコードをかざさないといけないので、鮮明である必要があります。スクリーンショットが良いかな！夫はPC画面をスマホで撮り私に送ってくれましたが、それだと画質が荒くて無理でしたアセアセ


翌朝タコマ空港に着後、すぐにチェックインへ。今回は経由ないし自動チェックインでいけるかな！？と思いましたが、おそらくPCRの陰性証明の提示があったからか、弾かれましたアセアセま、想定内だけど。で、有人カウンターに行ったのですが、列が全然進まない滝汗まず有人カウンター、係が２人しかいないし！自動チェックイン機を弾かれる人って大体時間かかるんだから、もっとグランドスタッフ置いて〜と思いました笑い泣き

やーっとのことで私たちの番。ここからがまた長かった！陰性証明の確認があったので、かなり時間がかかりました。1枚ずつ証明書を見て、不備がないか、72時間を超えてないかなど細かく見てました。その確認が終わると、質問票Webは終わってる？QRコードはある？アプリはダウンロードできてる？などの確認も。コロナで色々確認業務が増えた上、国によって扱いが違ったり、ちょいちょいフォーマットやら何やらが変わるから、グランドスタッフ大変だよなぁ、、だからもう少しカウンターに人数増やして〜笑い泣き

やっとのことでチェックインが終わり、次に待っていたのはセキュリティ。ながーーーーーい列が目の前に見えて、クラクラする〜笑い泣き早めに空港着いていて正解！

タコマの国内線は思った以上に賑わってました。ワクチンが進んでるのもあるけど、独立記念日のホリデーだったから余計かな？

何度も折り返す長蛇の列。この後ポートランド空港から出発の友達が数人いますが、ここまでではないことを祈りますOK

インターナショナルの方にシャトル移動し、やっとのことで朝ごはんおにぎあとちょっとで日本だけど、我慢できずにお寿司！笑。朝から大奮発。ここまでよく頑張った、そして到着時も頑張れよの意味を込めてニヒヒ美味しかった〜！


ゲート前はこんな感じでした。がらーん。


出発までまだ1時間以上あったからだけど、殆ど人がいなかったです。搭乗開始時には一個おきに人が座っていたけど、それでも少ないですね。ゲートで再度陰性証明書を提示し、問題なければシールをパスポートに貼られました。

機内。後方席でしたが、ここのコンパートメントは殆ど人いませんでした。なので、CAさんが前後の席自由に使って良いよ〜とキラキラ窓側の席の人も、4人がけに移って横になって寝てました。エコノミーなのにフルフラットて！最高ですね（笑）


離陸後暫くするとお昼が配られましたが、使い捨てランチョンマットの上に置いてねと言われました。久々に乗ったけど、Deltaの機内食こんなんだったっけ？かなりあっさりとした内容笑い泣きちなみにチキンをチョイスしたら、口の中の水分全部奪われました（笑）息子が4種のチーズのラビオリにしましたが、そっちの方が正解〜！！


羽田までは9時間半のフライトで(短かった！サンフランシスコからはいつも11時間とかなのに！)ひたすら映画鑑賞。その間、何度もCAさんがスナックやお水のサービスをしてくれ、トイレに立てば何か必要ない？と声をかけてくれ、かなり手厚いサービスラブ温かいチョコチップクッキーが美味しくて、おかわりいただきました（笑）そして、袖にチョコ付けました笑い泣き

フライトマップを見ていたら、札幌から南下してました。仙台のみんなー！上を通ったよー！！


着く直前は軽食が出ました。


そして余っているのを、もっといらない？と配ってました笑い泣きなお、食事中の暖かい飲み物のサービスはなく(頼めばもらえるはず)、なるべく接触を少なくしている感じでした。

あっという間のフライト。いよいよ入国前の審査です。ゴクリ。次は入国編をお届けします〜。