ロシア機撃墜のリアル分析2 | わかり松。の でつノート

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露外相「撃墜は米露の覚書違反」 救出の搭乗員「警告なかった」と主張
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000508-san-eurp


news露外相「撃墜は米露の覚書違反」 救出の搭乗員「警告なかった」と主張



 【モスクワ=黒川信雄】ロシア外務省によると、ラブロフ露外相と米国のケリー国務長官は25日、トルコのF16戦闘機がロシアのスホイ24戦闘爆撃機を撃墜した事態を受けて電話で協議した。この中で、ラブロフ氏は、撃墜がシリア上空での偶発的衝突回避のために米露が交わした覚書への「重大な違反」だと主張した。

 ラブロフ氏は、覚書は米国が主導する有志連合全体に適用され、各国による規定の順守は米国がその責任を負うと指摘。トルコもその対象だと述べ、今回の撃墜に対し米国にも責任があるとの認識を示した。

 一方、被弾後に機体から脱出し、無事救出された墜落機のロシア軍パイロットは25日、ロシア報道機関のインタビューに応じ、撃墜前にトルコ軍機からの警告が「全くなかった」と述べ、複数回警告したとするトルコ側の説明に反論した。領空侵犯についても否定した。

 パイロットは後ろ姿を撮影する形で取材に応じた。




トルコのロシア機撃墜、事前に計画されていた疑い-ラブロフ外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000006-bloom_st-bus_all


newsトルコのロシア機撃墜、事前に計画されていた疑い-ラブロフ外相



    (ブルームバーグ):ロシアのラブロフ外相は25日、トルコは国境付近でのロシア機撃墜を事前に計画していた可能性があるとの見方を示した。

ラブロフ外相はモスクワで記者団に対し「(撃墜が)故意ではなかったとの説明に、われわれは深刻な疑いを抱いている」と発言。「まさに計画された挑発行為のように思われ」、トルコはシリア反政府派のインフラを守るためシリア領空を防御しているのではないかとの疑問が生じていると語った。

24日のロシア機撃墜で、過激派組織「イスラム国」が支配地域で行う違法な石油取引の状況に「新たな光が当たるようになった」とも発言。この撃墜は「ロシア軍機が石油輸送車や油田を極めて効果的に爆撃し始めた後で起きた」と指摘した。

ラブロフ外相はまた、トルコが撃墜前に米国の許可を求めたかにも関心があると述べた。この日1時間を超えて会談したトルコのチャブシオール新外相からは、撃墜機がトルコの領空を侵犯したのは17秒だったことが明らかにされたという。フランスのオランド大統領が提案した武器流入の阻止を目的としたトルコとシリアの国境閉鎖を、ロシアは支持するとラブロフ外相は付け加えた。




トルコと戦争望まず=撃墜は計画的、シリア国境封鎖要求―ロ外相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000001-jij-int


newsトルコと戦争望まず=撃墜は計画的、シリア国境封鎖要求―ロ外相



 【モスクワ時事】ロシアのラブロフ外相は25日、トルコによるロシア軍機撃墜を受けモスクワで記者会見し、両国関係が緊張する中でも「トルコと戦争するつもりはない」と述べた。
 プーチン大統領はロシア軍機乗員の安全確保のため、シリアの防空体制を強化してトルコをけん制したが、外相は北大西洋条約機構(NATO)加盟国トルコとの軍事的な衝突は望まない考えを明確に示した。
 一方、外相は「トルコによる計画された挑発行為だ」と撃墜を強く非難。今回の撃墜は、ロシア軍が過激派組織「イスラム国」の石油施設を集中的に空爆した直後に起きたと指摘し、石油密輸でトルコが利益を得ている疑惑と絡め不満を述べた。また「特定の国のテロ支援を国連安保理に提起する用意がある」と表明した。プーチン大統領はトルコを「テロの共犯者」と呼んでいる。
 撃墜前の状況について外相は「トルコ軍機から警告はなかった。ロシアは具体的な飛行管制データを開示する用意がある」と述べ、トルコ側の説明に反論した。NATO緊急大使級会合後のストルテンベルグ事務総長によるトルコ支持表明を「奇妙だ。苦し紛れにトルコをかばっている」と批判した。
 さらに「両国関係を真剣に見直す」と警告。関係正常化の条件は「撃墜事件でトルコが非を認めることだ」と迫った。また「トルコ(要人)を受け入れるつもりはない」と述べ、12月のエルドアン大統領の訪ロ実現に否定的な考えを示した。
 トルコはシリアとの国境管理が緩く、以前から「イスラム国」に参加する外国人戦闘員の流入ルートや反体制派への軍事支援の温床になっていると批判されていた。パリ同時テロ以降、批判はさらに強まっており、外相はトルコに対し、シリアとの国境封鎖を要求。「北部のトルコ系トルクメン人支配地域は、武装勢力の弾薬庫や司令所が集中している」と空爆を正当化した。




露、シリアにミサイル配備 撃墜受け大統領、トルコに圧力
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000071-san-eurp


news露、シリアにミサイル配備 撃墜受け大統領、トルコに圧力



 【モスクワ=黒川信雄、ベルリン=宮下日出男】ロシアのプーチン大統領は25日、トルコ軍によるロシア軍機撃墜に関し、トルコのエルドアン政権が近年、イスラム化政策を進め、「過激な方向に向かっている」と批判した。インタファクス通信が伝えた。

 両国の外相は25日、事態の収拾に向け電話会談したが、ラブロフ露外相はトルコのチャブシオール外相が提案した閣僚級の直接会談を拒否し、両国関係を「真剣に見直さなければならない」と述べるなど、強硬姿勢を崩していない。

 ラブロフ氏によれば、チャブシオール氏は「両国の友好の維持」に期待を示しつつも、トルコは領空侵犯機を攻撃する権利があると強調したという。

 また、ペスコフ露大統領報道官は25日、シリア北西部ラタキアのロシア軍基地に最新鋭対空ミサイルS400を配備する方針を明らかにした。ロシア軍は24日、トルコとの国防当局間の連絡を中断すると発表。さらに、ミサイル巡洋艦「モスクワ」をラタキア沖に派遣するなど、トルコへの圧力を強めている。

 ロシア軍参謀本部は24日、撃墜されたスホイ24のパイロット2人のうち1人の死亡を確認したと発表した。死亡したパイロットは緊急脱出したが、パラシュートで降下中に地上から銃撃されたという。

 ショイグ露国防相は、もう1人はロシアとシリア両軍の共同作戦で救出されたと明らかにした。参謀本部によると、救出作戦に参加したヘリが攻撃を受け、兵士1人が死亡した。

 一方、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は24日、緊急の大使級理事会後の記者会見で、露軍機がトルコ領空を侵犯したとするトルコ側の見解を支持する考えを示し、「われわれはトルコと連帯する」と述べた

 AP通信によると、トルコ政府は今回の事態について国連事務総長に書簡を送り、「国籍不明機」2機が国境から2キロのトルコ領空を17秒間侵犯したと指摘。うち1機にトルコ空軍の戦闘機が領空内でミサイルを発射したと説明した。




ロシア、トルコ産鶏肉の輸入を制限へ
http://jp.sputniknews.com/russia/20151125/1221841.html


newsロシア、トルコ産鶏肉の輸入を制限へ



ロシア農業監督庁は12月1日よりトルコ企業の鶏肉の供給を一時的に制限する。同庁が文書で発表した。

制限対象となったのはトルコの企業の「CP スタンダード・ギダ・サナイ・ヴェ・チサレット・アノニム・シルコルティ」社。原因は鶏肉から人に対する病原性を持つリステリアが発見されたため。

12月1日までにロシアに運ばれる同社の製品に対しては、実験室での管理を経た上でロシア領内への通過が決められる。




ロシア軍機撃墜 モスクワ市民らがトルコ大使館の前で抗議
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00309505.html


newsロシア軍機撃墜 モスクワ市民らがトルコ大使館の前で抗議



ロシアとトルコの緊張が高まっている。
トルコ軍によるロシア軍機撃墜を受け、モスクワのトルコ大使館の前で、25日、デモが起き、集まった市民が石や卵、そして野菜などを投げつけ、抗議した。
また、25日には、ロシアの農業相が、トルコからの野菜や果物の輸入禁止を示唆していて、報復措置を導入する可能性もある。
2014年のロシアの全食品輸入に占めるトルコの割合は4%で、主に、トマトやかんきつ類などを輸入しているが、トカチョフ農相は「イランやイスラエル、ウズベキスタンなどからの輸入で代替できる」と、強気の姿勢を見せている。




ロシア機撃墜、「国籍不明だった」 トルコ軍が声明
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151126-00000023-jij_afp-int


newsロシア機撃墜、「国籍不明だった」 トルコ軍が声明



【AFP=時事】トルコ軍は25日、シリア国境付近で撃墜した軍用機がロシア軍所属とは知らなかったと主張し、ロシア軍当局と「あらゆる種類の協力」をする用意があると表明した。ロシア側は、事件を「計画的な挑発」と非難している。

 救出されたロシア機の操縦士は、トルコ側から警告は一切なかったと述べている。一方、トルコ軍が公開した通信記録の音声では、「こちらは警戒中のトルコ空軍。あなた方はトルコ領空に近づいている。直ちに進路を南へ変更せよ」との英語メッセージが何度か繰り返されている。

 こうした中、トルコ軍は25日午後の声明で、状況を説明するため露国防省と軍の関係者を首都アンカラ(Ankara)の統合参謀本部に招待したと発表。問題の軍用機について「国籍不明だった」上に、警告にも応答しなかったことから「即時に交戦規則が適用された」と説明した。

 セルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)露外相はこれに先立ち、ロシア軍機撃墜を「自然発生的な行為だったとみなすことに深い疑念を抱いている」とコメントしていた。ただ、ラブロフ外相は「トルコとの戦争は考えていない。トルコ国民に対するわれわれの態度も変わらない」とも述べた。【翻訳編集】 AFPBB News



スンニ派のシリア反体制派を空爆するロシア。

反体制派を支援するトルコ。


そのトルコがロシア機を撃墜。

その対応をするのが可汗一味のラブロフ(縛w



どうやら可汗一味の同士討ちを狙ってる

ようでつね。



そりゃ可汗一味仲間のトルコと戦争なんか

したくないでせうなぁ(縛w


しかし弱腰の対応をすれば国内からの

突き上げは必至。


トルコをある程度へこませなければテメェの

クビが危ういわけでつね。



へこませるために巡洋艦と最新ミサイルを設置し

経済的圧力をかける。


しかしトルコの経済が悪化すれば可汗一味は

さらに弱体化(縛w




逆に、トルコがロシア機を撃墜したのは

ラブロフらロシア内可汗一味に対する


突き上げでつね。


ロシアの空爆によりISも含めてスンニ派が


一気に窮地。

アメリカとも急接近で、米露の連携が完成して


しまうともはや打つ手なし。


最高に追いつめられたタイミングで撃墜事件を


起こし、ロシア内可汗一味に事態を打破する

ように藁を掴んだわけでつね。




もしアメリカがロシア側についてしまうと

一人では戦えないトルコは即土下座するしか


ないでつね。

それでは可汗一味の同士討ちが起きない。


NATOの手前もあるし、トルコ側に立てば

力が均衡。


双方の可汗一味はテメェの立場を守るために

同士討ちせざるを得ないわけでつね。




で、ここからが本番だが、そもそも嘔臭の

難民問題が発生したのはトルコのエルドアンが


トルコ内のシリア難民政策を急転換したのが

発端でつね。



そしてトルコからの移民が大量に入り込んでる

のがドイツ。


ドイツはトルコのイスラム教徒に乗っ取られつつ

あるわけでつね。



【ドイツ完全崩壊】イスラム国の旗を振り回す難民が急増! 海外の反応。
http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51905922.html


【ドイツ完全崩壊】イスラム国の旗を振り回す難民が急増! 海外の反応。




しかもドイツは難民を引き込んで喜んでる

始末(縛w


(VWの排ガス不正でそれに待ったが

かかったのはむしろ感謝すべき)



で、難民引き込みでEUの難民政策が崩壊して

得をするのが、EU離脱で揉めてるエ下劣。


何度も言う通りスンニ派のバック。

エ下劣+ドイツ+トルコ、それぞれが


スンニ派と結びついてるわけでつね。


で、スンニ派と結びついているといえば


イスラエル。



tenアメリカはテメェじゃできないイスラエル弱体化、もしくは滅亡をロシアにやらせようとしてきた
知ったかぶりの赤っ恥にはわからない世界情勢⇒こちら


をはじめとして何度か書いた通り、ロシアによる

シリア空爆・IS掃討はイスラエル存亡の危機。



つまり滅亡寸前のイスラエルを支援するために

シーア派国を支援しているロシア機を撃墜、


これがこの事件の真相というわけなんでつね。



今後ロシア内可汗一味とトルコ@可汗一味の


間で手打ちの落としどころを探るんだろうが、

それを妨害して両方とも潰す作戦が始まる


わけでつね。

わかり松。

( ゜∀゜)・∵ブハ八ノヽ/ \!!!!!!!!