5.夏休み旅行 水木しげるロード 妖怪の仲間たち

夏休み旅行の続きです

　

今までの記事

1.出雲大社と出雲グルメ→ ★

2.世界遺産 石見銀山→ ★

3.立久恵峡温泉→ ★

4.鳥取 絶品お寿司→ ★

旅行２日目　8/17（木）午後

　

鮮度抜群のお寿司ランチをいただき、いよいよお待ちかねの水木しげるロードへ

『げげげの女房』のドラマが大ヒットしたお蔭か、結構人がいました

まずは、手作り妖怪工房へ行き、木製ハガキを購入。

ゲゲゲの鬼太郎の色んなキャラクターがあり、迷いましたが、ねずみ男をチョイス




この旅の記念に、自分たち宛に送るんです




　

マジックで、塗り絵スタート




ぬりぬり、ぬりぬり・・・




　

完成




　

なんと、特製妖怪スタンプの消印が押されて郵送されるとのことで、消印スタンプのキャラクターごとにポストが分かれていました




　

私たちは鬼太郎の消印を希望したので、こちらのポストに投函

実際、数日後に家に送られてきた鬼太郎の消印がコチラ




いい記念ができましたー

５年後に届くポストもあったので、とってもやりたかったけど、

５年後って日本にいるのかなぁ？　今の家にいる保証はないなってことで、そちらは諦めました

　

買いませんでしたが、妖怪キャラたちのパンが売られていました




　

800mある水木しげるロードは、とにかくたくさんの妖怪ブロンズ像が並んでいます。その数なんと、139体　すなわち、マイナーなよく知らない妖怪たちも沢山見ました。

全部撮ってたらきりがない

なので、絶対知ってる有名どころのみ写真におさめました




　

公園には立ち入り禁止の妖界が。

水木先生、執筆中　私たちも一緒にパシャリ


普通のポストにも鬼太郎がいました

水木夫妻のブロンズ像




　

街のライトは、目玉のおやじ　全国どこもこれにしてほしいです

水木しげる先生の顕彰碑像。

名言、「なまけ者になりなさい」が刻まれています。

この言葉、グッときますねぇ。

そんなに頑張らなくてもいいのかなぁ？　先生、もっとグータラしてもいいんでしょうか？



ベンチも可愛いんです

ねこ娘

ぬりかべ




　

鬼太郎

『ゲゲゲの妖怪楽園』では、無料撮影スポットが充実していました。　

入口では、ぬりかべがお出迎え

高さ3mのがしゃどくろと鬼太郎とねこ娘

こちらは、鬼太郎の家


色々撮影を楽しみました。

そして、水木しげるロードの名物、妖菓　目玉のおやじを買いました




ねりきりでこし餡と刻んだ栗を包んだ熟練職人作の手作り和菓子。

なんだか体に悪そうに見えますが、高級食材を使った本格和菓子だそうで、食べてみると意外に美味しかったです！

この目玉のおやじを使って、ちょっと遊んでみました

見えるかな？　私です　

遠近法を使って、私も目玉のおやじになってみました

この後、水木しげる記念館へ入りました。

ここでは、水木作品の歴史や、先生の人生史や私生活、妖怪たちのことなど、水木ワールドを色々知ることができました。

実物大の目玉のおやじは、これぐらいだそうです

こちらの記念館で、マンガを購入




目玉のおやじが、元々あった肉体から目玉が取れて、目玉だけのおやじになってしまった話など興味深かったので、買いました




　

記念館を出た頃には、だんだん夕暮れ時になり、観光もラストスパート。

　

↓なぜかお金が入れられていました




　




　

銀行のATM前では、こんな看板が




『ATM周辺で、妖怪に暗証番号を聞かれても、決して教えないで下さい。』

　

とにかくここは、なんでもかんでも妖怪仕様でした

そして、最後にバタバタとお土産を買いました。

色々と、たくさんの可愛い妖怪たちのグッズが売られていましたが、

『本当にちゃんと使うもの』を買いたかった（むやみやたらと、使わないような無駄なものを買いたくなかった）ので、Tシャツを購入

私、ジルスチュアートが大好きで、ジルの服ばっかり買うから、

カジュアルなTシャツって、あまり持ってないんですよね

可愛いTシャツが買えて、大満足

食パンマンくんはこちら




　

私はこちら　大好きな淡いピンク色




上は背中側のデザインで、正面は右上に小さな目玉のおやじがいます




ペアルックってちょっとやってみたい気もするのですが、勇気がない

キャラクターはお揃いだけど、デザインは違うから、完全なる御揃いではないって、ギリギリセーフの範囲かなぁということで、こちらに決めました

でも、子供が生まれたら、絶対、親子ルックしようと思っています

水木しげるロードの観光が終わり、この日の宿泊施設へと向かいます

次回へ続く・・・☆