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Keep the Drinks Coming!

皆さんこんにちは


このブログで今後ファッション含めいろいろなことを書いていこうと思います
以前のブログでは書かなかった個人的な内容も多くなると思いますがどうぞお付き合いください


と、いうことで、過ぎ去りし夏の日のモヒート
パーティーの模様は詳しくはコチラ

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夏の夕方のパーティーっていう響きだけでも素敵
細部の演出もメキシコっぽくてとっても楽しかったですよ

メキシコ意識でサーモンピンクのレースのクロップドトップにショートパンツで行ってきましたが、
アクセサリー付け忘れ丸坊主で出かけてしまって失敗
道中でライムグリーンのバングルを購入してつけたのですが、ほんとはジャラジャラで行きたかったなー



その日の自分のスタイリングとはあまり関係ないのですが、
メキシコ→砂漠で連想したのはマイケル・ジャクソンの In the Closet のMV

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実際はアメリカで撮影されたのですが、砂漠と後ろの廃墟とかなんか南米っぽく感じますよね
1992年、約20年前にハーブ・リッツ監督で撮影されたのですが、今見ても古く感じないのは歳のせいでしょうか
初めて見たときはすごくかっこよくて衝撃的でした
マイケル、ハーブ・リッツ、スーパーモデル、と90年代初期の花形が揃ってます
ついでにナオミのトップはアライアかと思って調べてみたけれどわかりませんでした…このへそ出しのビスチェも
90's っぽいですよねー


同じ年に公開されたペネロペ・クルズとハビエル・バルデム主演の映画、「ハモンハモン」

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こちらはスペインが舞台ですが同じく乾いた土地が舞台です
まだ若いペネロペが罪深いとしか言い様のない肉体にペラペラのサンドレスを着て毎日おつかいに
出るのですが、このときの面積の小さいドレスにエスパドリーユ、バスケットの格好が可愛くて今でもたまに
真似(自分基準)したりしてます


そして面積の少ないサンドレスといえば1986年「ベティ・ブルー」のベアトリス・ダル

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ベアトリス・ダルの壊れていく様子がすごくて、当時は後味の悪い映画という印象でしたが大人になった
今見たら違うかもしれません
彼女がジャン=ユーグ・アングラードと暮らす土地も湿度のない乾いた野原でした
エプロンみたいなサンドレスを素肌に着てるのがすごくかっこよくて、でもさすがにこれは真似できませんでしたわ


In the Closet につられてその当時の話ばかりになってしまいましたが…
ナオミもペネロペもベアトリス・ダルも、メイクとアクセサリーは最小限でヒールは履かず(ナオミは裸足)
露出度の高い格好をしていますが、三人ともグラマーで迫力のある身体なのでセクシー・官能的ではあっても
いやらしさ・エロの付け入る隙がなくて良いと思います


In the Closet のメイキングはカラーでした
司会はシンディ・クロフォード、まだ前科なしのナオミの姿が見られます



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