ブログ書くの久しぶり過ぎてびっくり笑
ブログを書かない間、いろいろありました。
それをきっかけに、十数年勤めた会社を退職しました。
これについて詳しくは、またいつか。
読んでくださっている方はほぼゼロだと思うけど、
ここは自分のための記録なので、久しぶりに書いてきます。
前回のライブが2019.6.22以来だから、もう３年も行ってなかったのか…
deadman活動再開のライブ以来、何だか満足してしまったというか、
ライブに行かなくなったのは結婚したことが一番大きいかも。
ただ、相変わらず曲はＶ系しか聴かないし、気が向いたらたまにSNSで情報追ってた。
その中で、22年ぶりにkein復活の文字が。
めちゃくちゃ嬉しかった。しかも響くん以外当時のメンバー。
後にも先にも、keinは一番大好きなバンドだったから、これは行くしかない、と。
ただ、チケット発売時は、まもなく胚移植予定だったし（不妊治療してました）、
もしコロナに感染して夫にうつしてしまったら休診しなきゃいけなくなるし、迷いました。
でも、感染対策はされているようだし、ってゆーか22年ぶりって私には奇跡だしめちゃくちゃ行きたいし、
夫に話したら、行っていいよーって。
むしろ私を送り迎えしがてら、名古屋に住んでる元同僚たちと久しぶりにご飯食べようかな、と。
めちゃくちゃいい旦那すぎて惚れた笑
そして、無事先行予約で当選し、整理番号は80番台。まーまずまず。
幸いにも胚移植は成功し、晴れて妊婦で参戦することとなりました。
妊娠経過もすこぶる順調。
当日は、実家の両親と山本屋へ大好きなスタミナもつ入り味噌煮込みうどんを食べに行って、
実家でのんびりしてました。
（両親は、妊婦でライブに行くことに関してはめちゃ心配してた…）
なるべく人と接触したくないので会場時間ギリギリに行ったら、
階段５階分駆け上がることになり、酸欠で死ぬかと思った…
眞呼様前の数列目ゲット。
映し出されたkeinのロゴは、ちょっとアレンジされているけど当時も使われていたデザインなんだよねー。
めっちゃドキドキ。
前置きが長くなったけど、10分押しくらいで開演。
CranesのBrighterが流れた瞬間、当時の思い出が蘇ってテンションマックス。
１曲目は、大好きな「嘘」。
深夜のラジオから流れてきた眞呼さまの「嘘」がkeinにハマったきっかけ。
私は中学生だった。今でもこの世で一番好きな曲。
もう二度と見れないと思っていた現実が目の前にあって、感激で涙出てきた。
特に、思い出の意味からブルーベジーの流れが最高で、ここでも号泣でした笑
多分、次の曲これだなってわかるほど、私には自然なセトリだった。
セットリスト
01.嘘
02.an Ferris wheel
03.Mr.
04.Color
05.籠庭
06.思い出の意味
07.ブルーベジー
08.暖炉の果実
09.ヴィラ・ヴィド・ダーリン
10.絶望
11.people
12.君の心電図
13.FLASHBACK THE NEWSMAN
14.グラミー
EN
01.keen scare syndrome
02.クランケ
新曲はなかったけど、その分当時のことをいろいろ思い出しながら聴いてた。
名古屋クアトロでのライブで、眞呼様からkeinの活動を終えると発表がされたとき、
意味わからなくてめちゃくちゃ泣いたな…とか。
ゆきのさんコスとか、黒ナースで参戦してたな、とか。
一気に演奏して、特に、MCもなく。
アンコール時に眞呼様が、
まだ声出しちゃいけないんでね、今の状況なんで、そのまま、楽しんでください
みたいなこと言ってたくらい。
口からウイダーインゼリー出すこと期待してみたけど、さすがにこのご時世、やっぱり無かった笑
想定より少し早めに終わったのもあってあっという間だった。
２重マスクで過ごしたし、声出すこともなく枠の中で見ている方ばかりだったので、
安心して参戦できて良かった。
多分、今後はライブ参戦の可能性は低いけど、この場に立ち会えて本当に良かった。
そして何より、音源化早く進めてほしいなー。