お久しぶりです(^^)
すっかりブログ更新のサボり癖が定着してしまいました(笑)
アメブロにアクセスしていない状況が続いているので、コメントやいいねすらも残せず申し訳ございません
ブログは更新は滞っていますが、ちょこちょこタナゴ釣りには出掛けています(^o^)
4月の頭には九州遠征、GWには機械音痴さんアテンドのもとシロヒレ、モンジを狙い遠征へ、一昨日はタナゴ釣りで帰れま10ならぬ帰れま1000に挑戦してきました。
どちらの遠征も私にとって初めての地で、内容も濃かったので、1つの記事にしてしまうのが惜しい気持ちですが、まとめて更新してしまいます(^-^)
まず、4月の九州遠征は柳川へ
一泊二日のタナゴ旅です。
格安航空便でタナゴ釣り仲間5名とタナゴ旅(^^)
現地到着はお昼頃。
お昼は、近くにあったうどん屋さんに入りましたが、このうどん屋さんでたべた
肉ゴボウ天うどんがめちゃめちゃ美味しい
リサーチなしで入りましたが大当たり
後々から気づくのですが、現地のセブンイレブンにも肉ゴボウ天うどんが売っていて、ソウルフードだったことに気がつかされたのでした(笑)
早速、気分良く釣り開始!!
この日は4月2日。
福岡でも東京と同じく桜の満開日でした。
さらに川下り祭りとも重なり、ロケーションは最高です。
釣り開始から直ぐに
九州遠征初のタナゴは
カゼトゲタナゴ
良いスタートです!
そして勢いは衰えることなく、
ドーン
ドーーン
ドーカーン
アベレージサイズがデカ過ぎますww
10㎝はあろうヤリが連発するものですから、この時私が使っていた小鮒竿では満月に曲がってます(笑)
結局アワセが利かないのでカーボンロッドでぶっこ抜くことに(笑)
そして、狙った訳ではないのですが、嬉しい1匹
ワイルドオヤニラミ君
ずっと見ていたいくらいです
色付きもちょこちょこと
でも全体的に♀に好かれていたのかなぁ~
カゼトゲも綺麗~
カゼトゲ♀
アカムシをがっぽり
ニッパラもポツポツと
そしてビッグワン
12㎝のヤリ
結果、私が釣り上げたのは、5目(ヤリタナゴ、カネヒラ、アフラボテ、カゼトゲタナゴ、ニッポンバラタナゴ)でしたが、仲間はセボシの♀を釣り上げていました。
6目のタナゴを狙えるとは夢のようです。
九州自体、初上陸でしたが素晴らしい環境でした。
次に釣れるタナゴは何だろうと胸を踊らせながらの釣りは、数釣りと違った、また格別なものでした。
1拍2日のタナゴ旅
釣果にも恵まれ最高の旅となりました(^^)
同行した仲間の写真から
サービスショット!
カゼトゲタナゴ
ニッポンバラタナゴ
アブラボテ
以上が九州遠征 柳川編でした~。
そして、遠征は続き
GWには機械音痴さんのアテンドのもとシロヒレ、モンジを狙いにフーギーへ。
1日の夜にザキさんに拾って頂き、いざ!出発!!
渋滞なくスムーズに機械音痴さんの家に到着すると、まだ朝5時を少し過ぎたくらいにも関わらず、ワンちゃんと機械音痴さんが迎えてくてました
7時頃までひと休みして、機械音痴さんのアテンドのもと1日目はシロヒレポイントへ向かいます
機械音痴さんによると、朝のまだ肌寒いうちはまだあまり釣れないようで、この日は結構朝の冷え込みがあったので、もう少し暖かくなったらよいかも、との事でしたが、そんな心配は直ぐにふっ飛びました(^o^)
ポイントへ到着し、アカムシを付け1投目
ウキが引っ張られるようにシモリが横にスライドしていき、アワセると小さな♂シロヒレが
早くも♂シロヒレゲットで気分はアゲアゲです
ですが、そうはうまくはいきません
タナゴが隠れている障害物のかなりきわどい所を通さないとアタリがでず、きわどい
場所を狙っていると、、、
やってしまいましたよ。
写真がないのが残念です。
私の仕掛けがウキも全部オブジェに
よく見るとあと御二方お仲間がいらしゃるようで、私の仕掛けもきっといまも仲良くオブジェの仲間入りを果たし、雨、風に打たれながら鍛えられてますよ。
音痴さん回収できたら使ってやってくださいね~あのウキは頑丈ですよ(笑)
仕掛けを変え、しぶとくきわどいとこを攻めますが、なかなかアタリが出せず
午前中はこんなヤリとちび♂シロヒレ、ボテ、カネヒラと4目釣れるも、ツ抜け程度と苦戦しました。
ですがそんなこともあろうと、機械音痴さん
では、今度はボてとヤリが飽きるほど釣れる場所いきますか
ということで、
ポイントを移動し機械音痴さんのブログにでてくるUTBへ
UTB近くのトロ場の方が大型が狙えるとのことで、そちらで竿をだします。
すると、底に転がる石の隙間から、出てくる出てくる
仕掛けを入れるとボテの塊ができてます。
バラタナゴ感覚で、エンコ釣りスタイルでボテを堪能しました
ボテの色合いも地域によって違っていて面白いですね。
東亮さんのバラタナゴ用の竿で、こんなボテを入れ食い
ボテのサイズがちょうどお手頃なバラタナゴ位のサイズが多く、東亮さんの竿で心地良い引きを楽しみました。
小さめのボテには黄身練りが良いのでしょうか。。
この時は、グルテンには反応悪いし
赤虫の食いが悪かったのもありますが、黄身練りでは入れ食いでした。
でも、一日通して、タナゴのご機嫌が変わるようで、シロヒレポイントでは、昼に赤虫に見向きもしなかったタナゴが夕方、入れ掛かりになったりと、いう現象が後ほど起こるのでした。
この日、最高気温は29度の雲一つない晴れ
お昼を食べるのを忘れそうになるくらい堪能しておりましたが、隣のザキさんもお疲れのようで、竿をもってコクリコクリしていたので、昼休憩をって訳ではありませんが、暑さも日差しも尋常じゃないので昼休憩にします
お昼後は、朝のシロヒレポイントからほど近い水路へ
そこで、いつものこの子も釣れました。
遠征先でも会えたねー(笑)
いやいや
でも今日のターゲットはやっぱり、シロヒレ!!
もう一度、朝に竿を出したシロヒレポイントで夕まづめに賭けます!
程なくして綺麗なビワヒガイが釣れたものの渋い状況が続いていましたが、、、
17時を過ぎたあたりから、活性が上がりはじめます
ヒガイ、ヤリ、モロコ、モロコ、、、
と魚の反応が今までとは桁違いです!
嬉しかったです
ほんとに
感動しました
ほんとに
絶対に忘れませんこの美しさ、興奮、感動
でもね
1匹で感動していたら
2匹連ちゃんで来ちゃうのですよ。
もうあんなに午前中釣れなかったのが嘘のように
もう美し過ぎてずっと見ていたいくらいです。
でも
また、さらにサイズアップして綺麗なシロヒレが釣れてしまうのですよ。
信じられませんよ
琵琶湖で赤虫で見向きもしなかった
こんなゲストも登場し、高活性な状況は続きます。
もうシロヒレラッシュは勢い衰えることなく、
日没まで続きました。
惚れてまいましたよ私。
日没まで釣り
♂5匹、♀6匹を釣ることができました(^^)
タキシード集合写真も撮りたかったですがもう真っ暗でした(笑)
1日目はここで終了!!
もう気分は最高の状態で2日目を向かえます。
2日目は、rainforさんとお仲間のTさんも合流し、ポイントを回ります
1日目と同じポイントを回りましたが、UTBではボテが入れ食いなのは変わりませんが、シロヒレの夕まずめラッシュは起こりませんでした。
背景rainforさん
2日目のシロヒレはゼロで終わりました。
こればっかりは自然相手なのでどうしようもないですね。。
rainforさんは♀とおぼしきシロヒレを1匹。
夜から雨が降り、朝には止むようなので
翌日の朝イチにもう一度、シロヒレポイントに行き、その後、モンジポイントを回ることに
しかし、3日目
朝イチに賭けたシロヒレポイントは、濁流で釣りにならず、モンジポイントへ移動
移動したモンジポイントでは、シロヒレもたまにでるとのことでしたが
一投目で\(゜□゜)/
前日から空腹の状態での10辛だなんて。
自分こそ見せつけられました。
次は完食する姿、見せつけてくださいね(笑)
婚姻色バリバリのタイバラ君も釣れます。
でもなんて贅沢な釣りなんでしょう(笑)
こんなにも綺麗なタイバラを釣れポイ
感覚がおかしくなってます完全に
そしてお昼まで機械音痴さんとチビモンジを堪能させていただきました。
そしてここで、機械音痴さんとはお別れです。
本当にお疲れのところお付き合いしていただきましてありがとうございました。
お礼の言葉が見つからないくらいですが、本当に機械音痴さんのおかげで素晴らしい釣行になりました。
あの初めて釣ったシロヒレの感動は絶対に忘れません!!
後ろ髪を引かれる思いですが、機械音痴さんに別れを告げ、
もう1カ所モンジポイントを教えていただき、rainforさん、Tさんと移動します。
このポイントで最後
竿を出せたのは30分程でしたが
竿貴さんのバラ用の竿でこんな♀モンジをぶっこ抜いてやりましたよ。
でもこんなもんじゃなかったんですよ
本当に最後の最後の1匹でこの圧巻のモンジ
神が降りてきました。
美し過ぎるよぉ~
なんて日だ!!
最後の最後まで最高の遠征になりました
ザキさん、rainforさん、Tさん、素晴らしい時間を共有させていただきましてありがとうございました。
凄く楽しい遠征でした!
機械音痴さんにはこんな素晴らしい落とし桶をいただいてしまいました。
言われたようにしっかり側面を塗って大切に使わせていただきます!!
もういい感じにここで終わりにしたいのですが、次にブログを更新するのがいつかわからないのでもうひとネタ入れさせてください。
一昨日の日曜日、タナゴ釣り仲間にタナゴ釣りで帰れま10ならぬ帰れま1000に挑戦しようとのお誘いを受けたので2人で挑戦してきました。
朝7時半スタートで2時間ごとに検量し、30分休憩、お昼も1時間の休憩をとり、集中力を持続させました。
釣り始めはペースがつかめなかったものの、開始から1時間半位からリズムにのり、2時間経過の検量時間を30分延長していただきました。
開始から2時間半経過の1度目の検量
3束はいったかという感触でしたが、4束越えの401匹
後半かなり追い上げたので後半は200匹/hはいっていたと思います。
2時間半 401匹(160/h)
30分休憩
10時半再開
暑さと日差しに集中力がやられ、手返しがかなり遅くなってしまい、かなりペースダウンしました。
合計 665匹
ここでお昼を挟みます。
1時間休憩し
13時半に再開
長い休憩を挟んだので集中力が回復し、リズムよく釣れていたので手返しアップでスパートをかけます。
このくらいから、完全にこの日のパターンが見えました。
ウキの残像が見え始め、限界をこえたとでもいいますか(笑)
ランナーズハイならぬアングラーズハイという状況でしょうか(大笑)
ただ、パターンは見えて、ほぼ一投一尾でしたが、どうしても集中力の限界と水中の魚の数の影響もあって、ペースは落ちていました。
3時間 336匹 (112/h)
合計 1001匹 7時間半 (Av133/h)
16時半で10束に到達。
帰れま1000達成で帰れます(笑)
一緒に挑戦していた方は午後からの強風に悩まされ苦戦していましたので、更なる高みを目指します。
30休憩
17時再開
この時点では完全にパターンがはっきりしていて、この日のパターンは早アワセは厳禁
底バレに繋がるので、焦って早アワセにせず、食い込ませていっぴき1匹を大切に正確に数を伸ばしました。
1時間半 194匹 (129/h)
合計 1195匹 9時間 (Av132匹)
え!!
12束まで5匹足りないじゃん
確かにきわどいとは思っていましたがあと5匹で諦める訳にはいきません(笑)
検量が終わったのが18時45分でしたが、仕舞った道具をまた取り出し、竿を継ぎ、暗くなってきていましたが執念の5匹(大笑)
というわけで頑張りました。
1200匹
もうしばらくはやりたくありません(笑)
同行者は933匹とあと一歩足りず、、、。
もう一息でしたが残念でした。
競技の世界を身で感じることはできました。
また、さらに収穫があったのが、この12束
最初から最後まで1本の研ぎ針で釣りました。
無理して1本で釣ったわけではなく特に問題はなくいけたと思います。
耐久性重視の太軸で、返しは小さく、針先は円錐状にし少し長めにとっていました。
これは12束釣った後の針です。
携帯のレンズに傷が入っていてピンぼけですみません。
針先が短くなっていましたが、折れたわけではなく、自然に擦り減っていっていたので、そんなには針掛かりには影響しなかったのかもしれません。
経験も収穫も大きい釣行になりました。
しかし、代償は大きく、、
婚姻色がでてしまいました。
長々とごちゃごちゃしてしまいすみません。
またしばらくアメブロお休みすると思いますが、
皆さま引き続き楽しいタナゴライフをお過ごしください