そういえば…




先週の土曜の晩に久しぶりに釣りに行ったんだった




最近は仕事もハードで休みも少なく、やっていたのは










イカのゲームばかりでした(笑)





わかったのは、釣りもゲームもヘタクソです。





肝心の釣りのほうはというと




10月17日、○○ーさんと越前の秘境エギングへ




○○ーさんの秘蔵ポイントです



水深は15メートル以上



潮に乗せて流して、沖の底で掛けると快感すぎて小便漏らしそうになるポイントです



巷ではイカが釣れない噂でしたが、俺らが釣って天狗になろうという魂胆



エギはダートマックス3.5号








カウント80~90で沖の底を攻めます



攻めかたは大別して3パターン



ハイピッチ2段か



ティップの先をチョコチョコゆっくり動かすか



一切フォールなしのゆっくりリーリングでたまにアクションの3パターン



基本的には深場ではカーブフォールで常にテンションがあってアタリを感知できる体制



浅場やディープタイプを使う時はフリーフォールも織り交ぜますが




偉そうにウンチク書きましたが





釣れません!




全くおさわりもない状態が続きます



開始からだいぶ経ってから沖のそこで「コツっ」とイカの反応



合わせても乗らない(笑)



ねちっこく抱かせにかかると



抱いた!



ん?抱いたよね?海藻??



イカだとしたら水深15メートルだから重いはずなんだけどな?



軽い



でもジェットの反応はある



上がってきたのは10㌢級のマイクロサイズ



しかも抜き上げでオートリリース(笑)




10月半ばのディープの底で10㌢?




20㌢オーバーが入れ食いの予定だったんですけど



釣れない



二人して長い沈黙が続く



越前は去年もディープの回遊狙いは釣れなかったけど、今年はさらにひどくないか?


腕もあるけど(笑)



長い沈黙が続いてからの沖の底で「ヌッ」ていうアタリ



さっきよりは重いが、小さい…(笑)









13㌢ってとこかな




沖の底でこれかぁ




心折れました



撤収




朝まで粘るつもりで、防寒着込んで、食料も大量に持ち込んだのに(笑)




なんでイカが釣れないか考察するつもりはないけど、ディープでドスンが味わえなかったのは悲しい



帰りのハードな険路の足取りの重いこと



クーラーは軽かった(笑)




能登はポツポツ釣れてる話は聞くので、最後に能登を攻めるか?諦めてメバルにシフトするか?



悩ましい(笑)



とりあえず、来週は東北出張なので、山形と新潟のメバル探索してきます



今夜もスプラトゥーンのたかかんでした
梅雨も明け、連日猛暑が続いてますね。



そんな中、夏メバルを求めて能登へ突撃してきました。



7月25日、ばえにんとGOと一緒に能登の磯へ




実は18日にも単独で能登へ釣りに行ったのだが、かなり怖い思いをしたので30分で撤収してしまう



片道2時間半かけて行ったのに(笑)




25日は18日とは違うポイント



最初は新規開拓ポイント



かなり雰囲気はよさげだが撃沈



移動



水温の上昇も激しいこの時期、ポイントを選ぶ基準としては潮通しや深場に隣接したセミディープを狙ってはいますが、手探りな為にまだ明確なパターンが見いだせてません。



出口のあるスリットがたくさんあるような磯場とか?



水の動きに重点を置いたポイントセレクト




数ヶ月前にばえにんと荒れの日にポイントに入る




この日も荒れ気味+水位高い




スリットの中を撃っていくが超ショートバイト




なかなか厳しい




何気なく投げたどシャロー帯でガツガツあたる








あれ?まだこの水深で釣れる?



荒れて水位が高いから?



しかしながら、アタリの出方が深いスリットとは全然違う



明らかに捕食モードで入ってきている



う~ん、この高水温でもシャローにくるかぁ



選択肢の幅広げないとな




シャローで連発させてたくさん釣った後に



ディープのオープンエリアを撃つと



水面直下で小さいアタリ










泣き尺サイズ








いいサイズを水面直下で連発させる



水深は5メートル以上ありそうなんだけど魚は浮いている



アタリの出方は小さいし腹はペタンコのやつばかり




ディープからさしてきた個体群?



う~ん、わからん



ベタ凪で釣り比べて考察したい









ひとつ言えることは




数もサイズも満喫できて凄く楽しかった♪




8月もまだまだ通うかな



ばえ、GO、また行こう(^^)










夏満喫中
多忙です


ブログさぼってます


いつもの事ですがすいません。



昨夜(7月10日)はばえにんと夏の能登メバルを釣りに行ってきました。



その前に2週間前の釣行をサクっと




6月25日、山形庄内エリアメバル探索




選んだ場所はシャローの平磯



潮溜まりに水が流れ込む場所を一撃必殺のつもりでピンポイントを狙い撃ちする



2グラム単体にグラスミノーS









ムキムキの29クラス



ピンを撃ちながら移動








いいサイズが多い



浅いので早巻きで



10匹位釣って新潟県に移動




が、軽く落水して水浸しになって釣り終了




26日、新潟上越~糸魚川エリアでシーマン、bockyと釣り



bockyが尺メバルを釣ったというポイント





個人的な感想は難しいポイント



釣ったのは流石!



タイミングが合えばでかいのが連発しそう



福井のダイさんが好きそうなポイントやね




僕は










こんなのしか相手してくれません(笑)




マヅメをハズすと数時間は沈黙しそうなポイントなので移動




bockyはここで撤収



晩秋にまた会おう(^^)



シーマンと第2ポイント



いかにもってポイント




出張と釣りでヘロヘロのたかかんには移動がすこぶるツライポイント(笑)




25クラスをちょろっと釣って体力の限界



釣り終了



シーマンはたくさん釣ってましたね



流石である




晩秋にまたお邪魔します




で、昨夜




能登の荒磯にばえにんと挑む




月なし、風なし、波なし、潮なし



出発が遅く、スタートは日付が変わってから



まずは沈み根いっぱいのシャロー帯を調査するもチビの反応のみ



反応すら少ない


波とか潮に頼れないならピンポイントを探して移動




セミディープエリア


潮通しはよさそうな場所だが動きはない



ばえにんがプラグででかそうなサイズをばらす



ピンポイント見つけたか?




たかかんも負けじと









このエリアのメバルにしてはかなり太い29オーバー



至近距離の張り出しのエグレ下から出た



グラスミノーSクリアレモン



流石でかメバルカラー?(笑)




続けて









29オーバー



これも至近距離のエグレ下で




夏のメバル居場所探すの大変だけど楽しいわ~♪



ばえにんもプラグで連発させている




反応がなくなり移動



移動先はさらにディープ



基本的に表層で釣りたいから、深すぎると潮や波の複合条件が欲しい



ダウンショットで狙っても面白いですけどね



スーパーディープは釣れずに元の場所に戻る




そろそろ朝マヅメって時間帯








29.8



届きませんなぁ



ここでタイムアップ



いや~、楽しかった(^^)



7月でもまだまだ釣れます



潮通しがよくて、適度に水深があって、ワカメの生え残りがまだあるようなポイントは狙ってみる価値あるかもしれないですね。



今夜は違う場所攻めてきます




以上