思考停止…あまりいいイメージはありません。できれば避けたいものですね。
日常でも思考停止してしまう場面はあると思います。
不意の出来事に頭が真っ白になったり、情報過多になって頭がパンクしてしまったり。
不可抗力の場合もありますが、自分で止めてしまう場合もあります。
改善の余地があるとしたら『自分で』の部分ですね。
今回は自分で思考を止めてしまう言葉について考えてみたいと思います。
代表的な言葉は「わからない(知らない)」、「できない」、他に「難しい」などがあります。
これらの言葉はその場をやり過ごすのに便利な言葉です。この後に続く言葉がなければ思考は停止します。
わからないからどうするのか、調べるのか、逃れるのかが分かれ目です。
口癖のように「わからない」を使う人もいますが、逃げているのか、ただ謙虚なのか、調べる前の前フリなのか色々な使い方がありますね。
僕も毎日どこかでこれらの言葉を使いますご、そこで思考を止めてしまわないように、『だからどうするか』を考えるようにしています。
本日は最後までお読みいただきありがとうございました。