2016年のベストミューズ大賞、いよいよ待望のベスト3の発表です!


3. 永野芽郁(スターダストプロモーション)
ニコラを卒業後今夏よりSeventeen専属モデル。売れっ子女優のまさに王道をひた走る期待の星。来春公開の映画「ひるなかの流星」では三浦翔平、白濱亜嵐らと共演します。他のSTモデルに遅れてカレンダーも発売されました。


2. 森星(ボン・イマージュ)
14年以降毎年ランクインしている彼女ですが、CanCam卒業後レギュラーで誌面を飾ってきた25ansで、いよいよ今年11月から表紙モデルに起用されています。姉の森泉ともども、華やかな顔立ちと眼力で最新モードを纏い、またTVのワイドショー番組にも多数出演。
社交界名簿にも登録されており、2020年東京五輪の開閉会式の催しに出場が期待されます。

 

そして今年のベストミューズ大賞、栄えある第1位は…

 

Seventeen 専属モデル・女優の中条あやみです!

 

香里奈、美優などのモデルが所属する大手事務所・テンカラットの所属で、2011年新川優愛・橋爪愛・坂東希(E-girls)とともにミスセブンティーンに選出されSTモデルデビュー。
ストレートヘアと透明感のある肌、日英ミックスのクールで可愛い表情で魅せる彼女は、Seventeenに限らず、多くのファッション、美容誌、またTV番組・CMなどでも、見かけない日はないほどになっています。Twitterにもファンによる応援専用アカウントが多数作成されています。
東京ガールズコレクション には香里奈、美優ともども毎シーズン登場しており、16年春のランウェイではトップバッターも経験しています。

上記の通り、SNSにこだまするファンの声を追い風に大手メディア・イベントでも目覚ましい躍進を見せた彼女を、第1位として表彰します。

2016年のベストミューズ大賞、続けて、3位~1位…の前に!
特別賞「今年の人大賞」を発表いたします!


この部門では、今年人気爆発しながらも、正規の受賞が叶わなかった人を表彰します!


・ピコ太郎・古坂大魔王
おなじみのPPAP(ペンパイナッポーアッポーペン)。実は件の動画は5年前にUPされたもので、英語圏から人気に火がつきました。10月以降各番組やイベントに引っ張りだこで、ファッションショーにも登場し華やかなモデル達と共演を果たしています。


・ぺこ&りゅうちぇる(オクヒラテツコ、比嘉龍二)
「ちぇるちぇるらんど」が故郷であるという彼等はモデルと自称し、その特異なキャラクターで全国のランウェイにも度々顔を出しているのですが、ご覧の通りその実態はお笑い芸人。

続いては、いよいよ、本命のベスト3の発表です!お楽しみに!

今年も年の瀬が近づき、いよいよこの時期がやってまいりました!ベストミューズ大賞の発表です!

過去の結果はコチラ!
【2013年】
1. ヨンア(オスカープロモーション)
2. 絵美里(ブルーミング・エージェンシー)
3. 森絵梨佳(キリンプロ)
4. 泉里香(スターダストプロモーション)
5. 大政絢(スターダストプロモーション)
6. 水原希子(エイジアクロス)
7. 美優(テンカラット)
8. 松井愛莉(アミューズ)
9. 新川優愛(劇団東俳)
10. 桐谷美玲(スウィートパワー)
【2014年】
1. 新川優愛(劇団東俳)
2. 森絵里香(インセント)
3. 久松郁実(インセント)
4. 山本美月(インセント)
5. オードリー亜谷香(ボン・イマージュ)
6. 中村アン(プラチナムプロダクション)
7. 玉城ティナ(Dine and Indy)
8. 野崎萌香(ヒラタオフィス)
9. 森星(ボン・イマージュ)
10. 小泉梓(スターレイプロダクション)
【2015年】
1. 新川優愛(劇団東俳)
2. 森星(ボン・イマージュ)
3. 西内まりや(ライジングプロダクション)
4. 朝比奈彩(ハーモニープロモーション)
4. 中条あやみ(テンカラット)
4. 水原希子(エイジアクロス)
7. 池田エライザ(エヴァーグリーン・エンタテイメント)
8. 蛯原友里(パール)
8. 三吉彩花(アミューズ)
10. 新木優子(スターダストプロモーション)
11. 佐藤栞里(スターダストプロモーション)
12. 佐野ひなこ(ホリプロ)

また、今年から、大賞にランクインした実績がある、または候補に挙がった人物の中で、特に人気が確立されていると考えられる人物を「殿堂入りメンバー」としました。第一号殿堂入りメンバーは、以下8名です。
・桐谷美玲
・新川優愛
・中村アン
・菜々緒
・西内まりや
・水原希子
・ヨンア
・ローラ

 

それでは、参りましょう。今年の受賞者12名の発表です!


12. 谷まりあ(スターレイプロダクション)
ViVi専属モデル。日本テレビ系列「世界の果てまでイッテQ」で出川哲朗の英会話のミッションとヒントを出す「出川ガール」として、同じViVi専属モデルの河北麻友子の後任に抜擢され人気を集めています(今日の放送の時点では堀田茜に交代している模様)。春・秋の全国のファッションショーでも常連。


11.押切もえ(パール)
AneCan創刊当初からの専属モデルでしたが、同誌が今年惜しまれつつ休刊に。最終号の表紙も彼女が飾りました。しかし同時期に、千葉ロッテマリーンズの涌井秀章投手との結婚を発表(AneCanでは言及なし)。新たなステージでのハッピーと躍進を期待しましょう。


10. 八木莉可子(エイジアクロス)
水原希子・黒田エイミしか所属していなかった少数精鋭の事務所に、絶大な期待を受けて所属することとなった大型新人。ポカリスエットのCMキャラクターとして人気を集め、今年のミスセブンティーンに選ばれました。新人であることもあって、ランウェイには今のところ出場がなく、来春の出場が期待されます。


8. 岡本夏美(エヴァーグリーン・エンタテイメント)
元「おはガール」で、2015年にニコラ卒業後Seventeenモデルの仲間入り。女優、タレントとしても以前から活躍しており、「ワイドナショー」では社会派タレントとしての顔も見せています。 今秋は全国のランウェイに顔を出し、また初のカレンダーも発売しました。来春のランウェイでもお目にかかれるか。


8. 林田岬優(エイジアプロモーション)
Oggi専属モデルですが、GINGER・25ans・美的など、キャリアOL向けを中心に多くの雑誌で目にすることができます。名古屋の大学を卒業した知的美人。また女優業にも進出しています。潜在能力は未知数。


7. 橋本奈々未(乃木坂46合同会社)
乃木坂46の主力メンバーでCanCam専属モデルでもありましたが、「芸能界での務めは果たした」と17年春頃の引退を決めました。弟の学費を稼ぐために芸能活動をしていたという苦労の人です。引退発表後に発売された「サヨナラの意味」でセンターに起用されています。
本当はもう少し順位を上げてもよいのですが、名前にちなみ「7位」としました。


6. 泉里香(スターダストプロモーション)
13年以来3年ぶりのランクイン。
melonのモデルであった時期に「浜千咲」として「実写版セーラームーン」のセーラーマーキュリー役で女優デビュー。その後大学進学のために芸能界を一度離れ、明治大学に入学後芸能界に復帰し、Ray専属モデルを15年まで務めました。#香里奈 が不動のエースであった同誌で目立った時期は長くなかったものの、卒業後は複数の雑誌に登場。今年キャリアを通じての初水着を #美人百花 で実現し、青年誌にも初露出を果たしました。憧れのプロポーションと推定Dカップ以上の美バストで男女双方からの人気獲得が期待されます。


4. 新垣結衣(レプロ)
芸能活動の主体をモデルから女優として久しいものの、今なお「ニコモ出身女優」を代表する存在です。今秋クールのドラマ「#逃げ恥」こと「逃げるは恥だが役に立つ」に主演し、改めて多くの視聴者から支持を集めました。星野源によるテーマ曲の振り付け「恋ダンス」も旋風を巻き起こしました。


4. 近藤千尋(エイジアプロモーション)
S cawaii!専属モデル、ギャルのなりたい顔No.1「ちぴ」。昨年結婚した夫・ジャンポケ太田との間に待望の第一子を授かりました。予定日は来年春頃。

 

今年も初選出のモデルが続々。続いては、待望の第3~1位…の前に、ちょっとブレイク!

アラサーOL雑誌「AneCan」の休刊が告知されました。

「AneCan」は07年創刊で、赤文字系雑誌の一つである「CanCam」のお姉さん版です。前身は文字通り「CanCam」増刊号として06年に2号発売された「お姉さんCanCam」。

赤文字系雑誌の「お姉さん版」の休刊は、13年の「GLAMOROUS」(「ViVi」の系列誌)に続いて2例目です。

そもそも「AneCan」というのは、以下のような性格を有する雑誌です。
1. 所謂アラサーOL雑誌。この世代の高い購買力をアテにした商業メディア。
2. CanCamのお姉さん版。オフも意識した華やかな通勤服を主に提案。
3. 同じ出版社で対象年齢が同じバリキャリ系「Oggi」との差別化を目指した。
4. 少数精鋭の専属モデルには、「CanCam」「ViVi」など、自社・他社各誌のビッグネームが揃う。
5. 近日卒業と伝えられる押切もえは創設メンバー。

対象年齢が同じ「Oggi」がありながら新規に創刊された経緯には、以下のような状況があったと考えられます。
・「CanCam」がコンサバ服から、ギャル色を含んだ、よりカジュアルで華やかなスタイル中心に転換し、「Oggi」とのつながりが薄くなってきた。
・「Oggi」の創刊した90年前後は、キャリアウーマン黄金時代でバリキャリが女性の働き方の憧れだったが、00年代に入るとそうでもなくなり、「ほどほどにキャリアを積みつつも、恋をして、結婚して、子宝にも恵まれたい」との意見が主流になってきた。

世論の熱い期待を背に、06年の「お姉さんCanCam」を経て、07年創刊に至ります。創刊第1号の表紙は押切もえでした。
後に「CanCam」黄金時代の中心を担った蛯原友里などもチームに加わって競合各誌と比べても際立って豪華なオーダーを誇りました。

長らく他誌出身の元主力級モデルばかりでチームを編成していましたが、15年には初の生え抜き専属モデルとして石川理咲子を獲得しました。

…で、休刊につながる要因というと、そもそもジャンル的に差別化要素が少なく、それでいて競合が多いことと、最近スポンサーの付きがあまり良くなかったぐらいで(それでも1年程度はその状況で存続していた)、それ以外に特段「危ない」要素は見受けられませんでした。それゆえ、個人的には何とも「釈然としない」幕切れです。
新木優子の2016年4月~2017年3月カレンダー発売記念イベントに行ってきました!



イベントでは、握手会と同時に、サイン入りカレンダーが手渡されました!

初めてご対面した本人は、赤いワンピースで大人の表情と自慢の脚線美を披露!
カレンダーでもクールで色っぽい表情を見せています!意外にもハイファッション系に向いてるかも?

小ブログ主は、「ランウェイに出たら野球の曲で応援しています!」と伝えました(笑)

新木優子の「モデル別応援歌」は、2015年までオリックス・バファローズの坂口智隆外野手に使用されていた曲です。

素早く 力強く 先陣を切れ 激闘の(中で)紅く(燃やせ!)
武士(もののふ)の心~♪
優子!優子!かっとばせ~優子!

この春のファッションショーは観に行きませんが、次の秋を楽しみにしています!
引き続き、応援してまいります!