廻り合わせ巡り合わせ 友人納富正裕 | 池袋と新橋の事

池袋と新橋の事

池袋と新橋


故)納富正裕


彼の突然の死から三ヶ月


まえを向き

明るかった彼のためにも



明るく生きて行こうとおもいます。




アメーバ限定にしてましたが


三ヶ月たちましたので


公開します










少しつまらないかも知れないけど、
お付き合いください。



大好きな歌




カラオケでも歌う。




『糸』










ワシはこう考えてるんやけど、




廻り合わせ




巡り合わせ




どちらも

同じ意味や。






いみは
自然に巡ってくる運命

わかりますか。


意味は自然に巡ってくる運命。



ワシは、
例えば今このブログを読んでくれてるあなたと、

ワシは出会ったのならば、

ワシは何故あなたと出会ったのだろうか?


この人の出会いの意味はこの先自分にどんな、指南をしてくれるのだろう。


ワシは


最初の出会いは、

母親。


ワシは


母さんの子供でほんとに良かった。



父さん

おじいちゃん
おばあちゃん








今の奥さん。








何故巡り合うのかを
私達は

何も知らない。




そして、
いつ
巡り合うのかも

知らない。




この出会いが



何を意味してるのかも知らない。












でも、

意味が必ずあると


ワシは考えてる。







何故ワシはあなたに

巡り巡って



出会ったのだろう。




そして、


何故別れなければならなかったのだろう。

幾多の出会い
幾多の別れが


人を成長させると言うのなら、


何を

ワシは


学べばいいんやろ。








何もいらない。




ただ、





ただ、



生きていることの儚さと、



幾多の奇跡の上に生かされている、

この現実を






ただ




ただ




感謝せずには


いられない。














あなたは


ワシに



大きな愛を




くれたのかも

知れないね。













こんなにも




せつなく


儚さと

いうものと、





これが、



運命と

言うのなら







あまりにも




残酷だと

ワシは思う














人に



さよならを




言うんは




怖いことやね。











ありがとう。

ありがとう。





もう



そこに


明るく笑う




彼の姿はない。