MEINICHI納富正裕 | 池袋と新橋の事

池袋と新橋の事

池袋と新橋



NOに咲く花の様にいつも明るい君がいた
Uまく生きれない不器用な君がいた
TOても優しく
MIんなに愛された
TOても短い人生だったけど
TOても多くの仲間に囲まれて君は幸せだったね
MOう君には心の中の思い出でしか会えないけれど
NIこやかに微笑む君との思い出は色褪せることはない



今日は君の命日

麻雀プロとして
君との約束も果たさなきゃいけないね

毎年
この日は
なんか強烈すぎて
あの日のことが
体を駆け巡る

でもね

お前のことを
思い出すと
なんか笑いが込み上げる

だって

お前とは
楽しい思い出が
多いからな





毎年思う



俺は
寂しいよ

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