NOに咲く花の様にいつも明るい君がいた
Uまく生きれない不器用な君がいた
TOても優しく
MIんなに愛された
TOても短い人生だったけど
TOても多くの仲間に囲まれて君は幸せだったね
MOう君には心の中の思い出でしか会えないけれど
NIこやかに微笑む君との思い出は色褪せることはない
今日は君の命日
麻雀プロとして
君との約束も果たさなきゃいけないね
毎年
この日は
なんか強烈すぎて
あの日のことが
体を駆け巡る
でもね
お前のことを
思い出すと
なんか笑いが込み上げる
だって
お前とは
楽しい思い出が
多いからな
毎年思う
俺は
寂しいよ