やってみる。
とりあえず、なんでもやってみる。
行ってみる。
気になる人がいれば
まず会いに行ってみる。
取り組んでみた結果、
ダメなら違うアプローチで諦めずにやってみる。
良ければ、そこをどんどん伸ばす。
まぁ、そんな風に右往左往して
いろいろな壁にぶつかりつつ
人生の経験値を上げるんだけど、
ピアノってさ、
一人の先生に長くつく事が多いよね。
学校の先生さえ、
担任は1年で変わるし、
教科毎に変わるのに
もう何年も一緒の先生について
教えてもらっている方も
少なくないですよね。
別にそれが悪い訳ではありません。
もちろん、良い面もあります。
私も教え始めてから10年
ずっと通ってきてくれた生徒さんもいらしたし、
とても有難く嬉しいことです。
でも、なんというか、癖もそうだし
音楽性も人間性も
先生に大きく左右される。
ある意味怖い話だよね…
「教える」ってやっぱり
その人の人生を作るお手伝いをするのだから
責任を持ってしっかり取り組みたい。
ちゃんと伝えたい。
8年も9年も同じ先生に習ってて
全く弾けない・歌えないとか
本当にありえない。
その先生、大丈夫か？
というか、あなたはその先生について
思うような音楽が出来るようになったのか？
というか、あなた自身も大丈夫か？
もし、出来ないと感じる人は
相性が良くない、
もしくは
自分のレベルがまだその先生の所まで
到達出来ていない
というだけの話ですからね。
思うように弾けない・歌えない
という人は今の先生との「相性」を
考えてみてくださいね！
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