山登り、はじめの30分がきつい | 50歳からの生き方 お片づけサポート【福岡・山口】

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田中ひろ子です。今日もこんにちは!

 

 

さて、そんなわたくし

はじめの30分が残念である。

 

最近なるべく朝イチで行くようにしている山

 

山といっても近くにある天拝山というお山
(福岡県筑紫野市に位置する標高257mの山。手軽に登れる初心者向けの山として人気。この山の名は、平安時代、昌泰の変で大宰府に左遷された菅原道真が何度も登って「自身の無実を天に拝んだ」という伝承に由来する。 YAMAPより)

 

 

 

 

上り下りで90分が標準とされているし、登っているほとんどの人がどうもご近所さん風で山というより散歩の延長といった具合。山頂にある展望台では6:30からラジオ体操が開催されている。

 

暑いので私にとっての朝イチ(早くとも登山口時点で日の出:8月の半ばあたりで05:45くらい)で行くと、ちょうど山頂近くまで行った頃に「あったらしーいあさが来た、希望のあーさーだ♪」とラジオとともに皆さんのご唱和の声も聞こえてくる。

 

そそくさと降りようとすると、「体操していかんと?」と常連さんのお誘いがあるけれど、早く帰りたい私はその度にモゴモゴと言いながらUターンすることになるのである。

 


 

 

その度にもう少し早く登れればいいのに、と思うのだけれど、登り始めがきつくて時間がかかってしまうのだ。

山に慣れている方は「そんなものだから、はじめの30分くらいは調子を見ながらゆっくり行くといい」と言ってくださるのだが、それにしてもなぜ?と思っていた。

 

すぐにゼーハーとなるので心肺機能が高くなるといいのでは?と先日、心肺機能の動画を検索してみた。マラソンなどを念頭に置いたものが多いのだが、その中で

・息切れをするのは酸素が足りないから

・ランニングの場合、最大でいつも吸っている酸素の10倍の酸素が必要になる

とあって、

なるほど~、普段の生活の酸素必要量から運動に必要な酸素量が取り込めるようになるまでゼーハーとなるんだな、と大雑把に了解していると

 

・はじめはどうしても酸素が足りないので、自分の体に蓄えられている酸素を借りることになる

・細胞や血液、組織から酸素を借りて運動できるようにする

と動画でいうではないですか?!

 

 

 

 

体脂肪率の高さに常々危機感を抱いている私は勝手にそこに注目!

ひょっとしたら体脂肪率低下には、あのゼーハーは役に立っているかも!!!

だったらしんどいはじめの30分も頑張れるかも…

 

いつか私の体脂肪率が和牛のそれより下がったらご報告しますね

 

来るのか、その日?!

 

 

 

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