こんにちは！
日本ソーシャルキャピタル協会（JASC)代表の井上トキ子です。
今日は、9月17日から始まるSintex®『Eldery（エルダリー）』の指導者育成コースのお話です。
背骨の調律エクササイズSintex®の4つ目の新プログラムは、シニア向けの機能改善＆介護予防運動プログラムです。
シニア向けに椅子に座った運動が多いのですが、Sintex®的な身体操作がベースとなりますので、骨盤・背骨・肋骨そして足指と足関節の可動性を高める運動で構成されているのが特徴です。
すでに既定のお申し込み数を頂いていますので、開校も決定しています。
第1回目となる今回は、オンラインクラスを多めにしているので、ぜひ地方都市の方々にもトライしていただきたく、ブログにもここからちょくちょくご紹介記事を載せていきたいと思っています。
オンライン講座に関しては欠席者や復習のために録画配信（期間限定）も行いますよ！
カリキュラムは以下の通りです。
各運動に関しては、現役のシニア向け介護予防運動指導者に加え、野村健一郎Sintex®チーフ・テクニカルコーチと友広隆行カイロプラクティックドクターと私が検証を重ねて選別しました。
メイン講師は、金子美保子さんが務めます。
医療従事者としてのキャリアが長かった美保子さんは、50代から運動指導を始め、今では色々な場で引っ張りだこのシニア向け運動指導のスペシャリストです。
美保子さんは、Sintex®ライセンスを取得されたのも早く、シニア向けの介護予防運動にもかなり前から積極的にSintex®を取り入れていました。
オリジナリティとチャレンジ精神にあふれる人で、某大手フィットネスクラブの介護予防運動事業でもNO.1の集客を誇っています。とはいえ、ご本人は偉ぶることなく、常に他人を立てる方です。
美保子さんに関しては、また改めてご紹介するとして...（1度では無理だもの💦）
今日は、タイトルのとおり、このEldery指導者養成コースにご登壇いただけることになった川崎陽一氏をご紹介します！
写真からも良い方オーラがにじみ出ています
講義・講演も素晴らしくお上手です。
川崎さんのプロフィール・実績を簡単にご紹介させてください。
1994年 大学卒業後に玩具メーカーの（株）バンダイに入社。
入社後3年目に、ボランティア組織を社内に設立し、高齢者施設・自治体等におけるアクティビティ・レクリエーションを実践。
2003年 バンダイ社内ベンチャー大会に入賞。同年に現プレイケア社を設立、代表取締役に就任。
2013年 経済産業省 企業初ベンチャー選出
2014年 サービス生産性協議会 ベストプラクティス（優良事例）選出
2017年 経済産業省はばたく企業300社受賞
2018年 経済産業省 地域未来牽引型企業に選出
ひきこもりやすい高齢の方が、ワクワクと集いの場に足を運ぶように、色々な仕掛けを考え実践されている川崎さんがお話される介護予防事業の過去・現在・未来のお話には説得力があります。
また、我がJASCが目指す『医療介護×地方自治体×運動指導』という在り方を、ヘルスケアコネクトというコミュニティを創り『医療介護×地方自治体×企業』という形ですでに実践されている方でもあります。
このヘルスケアコネクトで指導の場を提供させていただくべく、Sintex®『Eldery』ライセンス取得者を増やしていきたい次第です。
グループエクササイズの指導経験と真に機能的な介護予防運動の指導スキルは、今後ますます必要とされると確信しています。
理学療法士さんや作業療法士さん、介護施設で働く人々にも是非チャレンジしてほしいと願っています。
ライセンス保持者の経歴の多様性が増すことで、我々が助けられる人・範囲ももっと広がるはずですから。
ご興味があれば、以下もお読みいただければ嬉しいです。
Sintex®Eldery（エルダリー）～介護予防運動プログラムとは
指導者養成コースの詳細はこちらでご確認いただけます。
楽ちんで安全なコンフォートゾーンを飛び出そう！
一般社団法人 日本ソーシャルキャピタル協会（JASC）
代表理事 井上トキ子
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