四国八十八ヶ所 カメラ歩き遍路 シーズン1 Day1 その2 1番札所霊山寺~3番札所金泉寺 | 東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

東京蓋散歩 ~マンホール巡り~

マンホールや消火栓などの蓋、特に地味蓋を中心に観察しながら歩きまわります。タイトルとは裏腹に都外出没頻度も高いです。

1番札所の納経所で初めてのお納経(いわゆる御朱印)をいただいた後、そそくさと次に向かいました。後になって思えば、本堂の中も見せてもらえばよかったと。2巡目では是非(まだ1巡していないのに気が早い)。

自慢の腕力を生かして餅つきから転職

 

ツツジ科と思ったら桃でした。

 

あっという間に2番札所極楽寺に到着です。

 

 

この後も時々出会うことになる丁石。1丁は約100mだそうで、よい目安になります。

☛二ばん 二丁、是より三ばんへ廿五丁 「ば」はいずれも変体仮名。「者」を崩した文字らしいのですが「者」を「は」と読むのが不思議ですね。お役人さんは「しゃ」と読むらしいですが。

 

 

四国遍路八十八ヶ所以外にも番外札所から昭和に設定された別格二十霊場、さらにここは平成になって設定された阿波北嶺薬師霊場。令和には何ができるかな?

気持ちのいい道

3番へ

サボテンの株分け準備中でしょうか?

 

色とりどりの花や鳥の季節


 

88か所以外のお寺や神社も素敵なところが沢山ありますがなかなか立ち寄る余裕がありません。今回は撮りませんでしたが神社の狛犬くらいは出来るだけ撮影させてもらうことにしました。

 

自撮りもしてみる

 

遍路関係の石碑かと思ったら災害復旧工事の標石でした。昭和四十六 国補災害復旧工事 金田組とありました。

 

見るべきものも見るのです。板野町の下水道マンホール蓋。

 

へんろ石に従ってこんな道を進むと

 

3番札所金泉寺の裏手に到着しました。

前回記事で境内の写真は載せませんといったばかりですがこれも素敵すぎたので。倶利伽羅龍王像。

 

納経後、表の山門へ。