2024年度 主将挨拶 | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

24シーズンで主将を務めます、テネシーです🇺🇸

主将立候補制度で、主将は今年の責任を一番持つ覚悟があるやつが立候補しろと言われ、改めて自分に向き合って、自分の気持ち、自分にチームを背負う覚悟があるか、真剣に考えました。

私は、22シーズンで、上入れ替えまでいって、負けてしまったこと、23シーズンで何度も負けて、一部昇格に全然届かなかったこと、それでもなんとか33期の先輩方と一緒に二部を死守できたこと、それら全て過去のCelesteを背負って今年一部に行かないといけない、という想いがものすごく強いです。
そして、そんな義務の気持ちもあるし、純粋に今年一部昇格して、来年以降一部で後輩たちが戦って、いつか日本一に輝くようなチームにCelesteがなることをめっっっっちゃ夢見ている!!だから一部に行きたい、という想いもものすごく強くあります!
だからこんないろんな想いで、とにかく今年勝つことへの気持ちが強くて、チームを背負う気持ちで立候補して、主将になった。



実際に主将になったら、ものすごくたくさん、議題も簡単なものでないmtgを毎日何時間もかけてやって、何が正しいのかとか、一番いい選択はなんだろうと考え続ける日々で。わかってはいたけど、いざ決断する時はやっぱり孤独で、常にこれで勝てるのか、を考えて一人で勝手に不安になってばかり笑
それでも勝ちへの気持ちだけはぶれないで、それが私が主将になった理由だと思うから、ものすごーーくチキンで臆病者だけど、今年一部昇格するためということからはぶれないで決断することは頑張ろうと心に決めてます。

そんな感じで、日々不安になったり、焦ったりもしているけど、いざ決断したら、みんなで正解にできると信じています。
主将に同期プレイヤーみんなが立候補して、みんなの同じくらいめちゃめちゃ強い気持ちを知って、それを同期としてものすごく誇りに思うし、この同期とならなんでも乗り越えていけると思った。
不安ながらに決断をしても、大丈夫って言ってくれる同期がいる。ついていきますって言ってくれる後輩がいる。
主将になって、色々なOGの人、コーチの人から連絡をいただいて、お話しして、助けてくれようとしてくれることを知りました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。。
主将発表した時の、後輩一人一人のびっくりしつつも喜んでくれた笑顔も、つつみやき家の子供一人一人が声をかけてくれたことも、忘れられない。このみんなの笑顔のために今年一部昇格のために突っ走っていこうと心から思った日だった。

私は、負けず嫌いでただただ勝ちたくて、そのために突っ走っていこうと思っていたし、それは今でも変わらないけど、Celesteみんなのために勝ちたいという気持ちでいます。
だからこそ、キックオフの時も言ったけど、今年勝つためにはみんな一人一人の一部昇格への想いと行動が必要になる!だから、本当に何度も繰り返しでしかないけど、今年一年、みんなで!!!勝ちに向けて頑張ろう!!
一部昇格に向けて、目を輝かせて、何事も楽しんで輝いた姿を見せていこうね!

日頃よりCelesteを支えて、応援してくださる本当に多くの方々、本当にいつもありがとうございます。
皆様のお力を日々感じています。何よりも今年結果で恩返ししたいと思っていますので、24Celesteをお楽しみにしつつ、引き続き応援していただければと思います!よろしくお願いします!

よし!テネシー頑張ります!!『輝け』!!


24年度主将 テネシー