2024年度 副将挨拶② | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

いつも、セレステを応援してくださり、本当にありがとうございます。本年度副将を務めます新四年の金山真由子(じゃん)です。一年間よろしくお願いいたします。



幹部が決定してからあと少しでちょうど1ヶ月です。正直、既に私が副将で良かったのか不安になること、しんどい!!って思う事は多々あります。そして、これからもしんどいことや不安は何度も訪れるんだろうなとも思っています。

でも何があっても絶対にやり切る。正解にする。副将になったことも今まで決めた事全ても。

セレステが大好きだから。

今までこのチームを残してきて下さり、2部を守り抜き、私をラクロス、セレステ大好きにさせてくれたOGの先輩方、コーチの方々。

メキメキ成長してて、毎日のように新しい面を見せてくれるめちゃくちゃ面白くて可愛くて頼もしい後輩たち。

そして何より色んなことを一緒に乗り越えてきて、一部昇格へめちゃくちゃ燃えてるかっこよすぎる同期。

みんな他の人にないものをめちゃくちゃ持ってて、私がまだ知らない良い所がたくさんあるんだろうなって思わせてくれる一人一人が大好きだし、とても尊敬しています。

キックオフしてまだほんとに数日だけど、そんなみんなと毎日のように一緒に練習して、みんなで上手くなっていくのがやっぱり楽しくて、これからみんなで強くなっていくことに心からワクワクしてる。

でも、みんなもわかってると思うけどまだまだ足りない。というかこれで足りる。なんて状態は多分ないんだと思う。セレステでの一部昇格はだれも成し遂げたことがないんだから。

だからほんとにほんとに全員の力が必要です。
ポジション、学年、立場関係なく、一人一人が、それぞれの想いを持って一部昇格にむけて自分を更新し続ける。楽しんでどんなことでも乗り越えていく。『輝く』。

偉そうに色々書いたけどかくいう私も何も足りていません。副将としても、1プレイヤーとしても、1セレステの部員としても。

だからこの一年私が誰よりもギッラギラに輝きます、でもみんなも誰よりも輝こう。
そしたら絶対に一部昇格できます。
みんなで見たことない景色を見るのが、めちゃくちゃに喜ぶのが楽しみです。

絶対昇格しよう。



24年度副将じゃん