新歓ブログ by1年生コーチ ひなた | 東京大学運動会ラクロス部女子Celesteのブログ

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Celesteとはスペイン語で「空の、天の、空色の」という意味を持ちます。東大のカラーである淡青をユニフォームに背負い、どこまでも天高く上る無限の可能性をもったチームになりたい、頂点を目指せるチームでありたい、そんな思いが込められています。

今年度、1年生コーチを担当します、宮崎みなみです。CelesteのOG1年目で、みんなからは“ひなた”というコートネームで呼ばれています🌞

駒場の大きな看板に写る、ハグしようとしているピンクの髪色の人と言ったら、新入生の皆さんにも少しは馴染み深くなるかもしれません笑

左からひなた、みっちー(去年の4年生)


さて、今回はラクロス一緒にしようよ!!!!
ということで、ラクロス部に4年間いたogとして、みんなと一番近い位置で一緒に練習することになる一員としてお話ししたいと思います。

まず私の現役時代のテーマは一言で言ってしまえば、
「やりたいことは全部やる」でした。
バイトもいっぱい入るし、誘われた遊びには必ず行く。部活だってちゃんと結果出す。時間が足りないなら作れば良い。全部を両立することに意味があるんだ!、といった強い信念を持っていました。もちろん、心を一番動かされたのはラクロスで、どんどん夢中になっていったんですが、、、それでも心動かされるのなら、全てに全力を尽くすことにしていました。

うまくいかなかったこともたくさんあったけれど、がむしゃらに全部を頑張った4年間はとても充実していました。そして、なかでもCelesteで過ごした時間は、かけがえのないものでした!
新歓pvを見て改めて、Celesteでのラクロスをした時間、みんなと感情を共有するという経験は、Celesteでしか得られない“きらめく”大切な思い出であることに気づきました。Celesteに入って本当に良かった。


だけど、私には、叶えられなかった夢が2つあります。
まず、ラクロスをもっっっっと楽しむことです。やればやるほど楽しくなってきて。もっと上手くなってラクロスを楽しみたいし、おじさんからおばさんまで色んな人とラクロスを楽しみたい。

そして、チームで「日本一を目指す」ということです。一般的には運動経験が少ないと言われる東大女子が、「スポーツで日本一を目指す」というこの状況はあまりにワクワクしすぎていませんか!?大学生で始める人の多いラクロスだからこその夢かもしれません。

新入生の皆さんとラクロスを一緒に楽しみたい!そして、勝利の瞬間を共有したい!そんな思いから今年度チームに関わることに決めました。



新入生の皆さん、ちょっとでも迷っているなら、心を動かされているのなら、やりたいこと全部やりましょう!そしてラクロス一緒にやろう、きっと楽しい!
そして、一緒に日本一を目指す舞台で戦おう!そこにはつらいこともあるかもしれません。けど必ずきらめくような日々が待っているはず。

 



コーチ一同、皆さんの”青く、きらめく、ラクロス“を一緒に体現できるよう全力でサポートします!

ぜひ皆さんとグラウンドでお会いできる日を楽しみにしています😁

FAC ひなた