H27年度市春季大会 | 少年少女ソフトボールチーム富岡FG「勝利を信じて」

少年少女ソフトボールチーム富岡FG「勝利を信じて」

横浜市金沢区の小学生で活動するソフトボールチームです。

GWというのに初夏の日差しとなった5/3(日)、市少連春季大会に
臨んだ富岡FGでした。#30監督が所用で欠席となったために、
#31、#32での試合となりました。
久しぶりの試合に出席しましたので、試合結果も久しぶりに
レポートします。

1回戦 vs綱島東シャークス(港北) 新横浜多目的グランド
相手は昨年度の本大会覇者、そして夏季県大会の覇者である
綱島東シャークスさんです。不思議なもので、市内には多くの
チームがありますが、当たるチームには何度も当たりますが、
当たらないチームには全く当たりません。シャークスさんとは
私の在籍10年間で4回目の対戦で、残念ながら1勝2敗です。

後攻でプレーボールを迎えましたが、まさかのストレートの
四球の後、二盗に対する捕手からの送球があれよあれよという前に
ネットまで転がり、一度もバットに当たっていないのに1点を献上ガーン
イヤーな立ち上がりでしたが、その後、投手も野手陣も
立ち直り、結果はノーヒットの勝利となりましたクラッカー
ただ勝ったからと言って手放しには喜べません。貧打FGを物語るように
ヒットらしいヒットが少なかった点が反省点です。唯一、#9の初ヒットを
喜べるかな得意げ
この試合で感じたのは、やはり選手を増やすことです。
今年のシャークスさんは低学年が中心のために、我慢の年のようです。
この5年の間に2度の夏季県大会優勝をしたチームですので、きっと
数年後には強いチームになると思います。この我慢の期間をどのように
過ごすかがキイなのでしょうね。なんか、数年前の自分たちを
見ているようですが、果たして良い過ごし方だったのか!?
今年の結果で占いたいですねむっ





2回戦 vs横浜西マリーンズ(西) 新横浜多目的グランド
また対戦経験のあるチームとの対戦です!!
対戦相手の投手#20は小学生とは思えない体格から相当な球速の
速球を投げ込んできます。日頃、投手の球、ウインドミルの球での打撃練習が
少ないFGとしてはちょっと厳しいかな~、の気持ちで試合開始です。

試合全体を表現すると、(言い方は申し訳ありませんが)相手チームの
独り相撲だったかと。。。自分たちが打って稼いだ点数を、ワイルドピッチ、
イリーガルピッチ、安全進塁権で点数を”いただいた”という印象ショック!
やはり打って点数を取るチームにならないと上を目指せませんねひらめき電球
後は私的に気付いた点を何点か。。。
#10は、FG最終学年を迎え、実質残り半年です。ですが、伸び代があるのも
事実なので、「球速アップ」を目指すのか、「制球力/投球術習得」を
目指すのか、選択が必要かもしれません。チーム方針と一緒に考えたいですね。
#2は、2塁への送球が丁度中途半端な時期になっています。私的には、
80%の力でも2塁に届くようになるまではワンバウンド送球が良いと思います。。。
が、これってプライドもあって難しいらしいですね目
#1は、脚から入るスライディングも練習しておきましょう。
#3は、スイングがとてもきれいになっています。バットを変えたので、スイングスピードが
落ちないように、しっかり素振りをしてください。
#4は、フライを取るときにグローブに入るまでしっかりと見る。
そして取ったら右手で蓋をしましょう。
#5は、打者の立ち方でバントと分かったときには、投球前に半分まで出てしまいましょう。
バントなんだから怖くないでしょパンチ!そして投球と同時に前にチャージしましょう。
#6、#7は今回の投手から当てて転がすことができるようになっています。
が、振り遅れていますので、投球の待ち方、始動の早め方を練習してゆきましょう。
#8は、今日の試合では2試合ともにゴロをネットまでやってしまいました。
外野はどんなことをしてでも、後ろにボールをやらないことですパー
格好良くなくてよいです。体で止めましょう。
#9は、初ヒット良かったですね合格
これからもしっかりと練習をしましょう。

最後に、相手チームを見てやはりバント練習の大事さを痛感しました。
低学年にもサインが出ているということは、日頃の練習が行われている証拠。
FGはルーチンの練習にバント練習がない叫びので、トスバッティングの時間を
利用してバントの時間を入れたいですね。



春の大会が終わり、来月には夏の大会に入ります。
また熱い小田原の夏を迎えられるよう、日頃の小さな練習をやってゆきましょうチョキ

PS:#2母 試合結果ありがとうニコニコ