2014年に後輩の結婚式でプロジェクションマッピングを見てから
絶対に取り入れたかったプロジェクションマッピング
当時アニヴェルセルみなとみらいでプロジェクションマッピングができたのは
オランジェリーとフォレストメゾン側の1会場だけでした。
オランジェリーの壁の上部にある窓(フェイク)が絶妙に活用されたマッピングです。
ゲストが楽しんでくれたようで大満足です
プロジェクションマッピングが終わると、
いよいよ入場。
入場曲の前奏が始まります。
~♪
それでは、新郎新婦のご入場です!
~♪
Can you celebrate
~♪
この瞬間にドアオープン!
入場曲は「CAN YOU CELEBRATE? feat.葉加瀬太郎 / 安室奈美恵」
さんざん悩んで探して、やっと出会えた曲でした
経緯の詳細はこちら→★
キャプテンがドアの横で待機しながら指示を出してくれます
ちなみに、ドアの外で入場前にキャプテンと挨拶してから、
キャプテンは別のドアからこっそり中に入り
ドアの中から曲の絶妙なタイミングでコンコンと扉をノックしてくれます
外に待機しているスタッフの方がそのノックに合わせて一気に扉を開くので、
すっごくいいタイミングでバーンと入場できます
この扉を開けるスタッフさんも、何度となく通ったウェディングサロンの受付をされてて顔なじみ
安心して入場できました
扉が開いたら数歩前に出て、
一礼します
でね、ここで少し後悔ポイント
僕、長い間拍手するの苦手なんです。
だから、それをゲストに要求するのもあまり好きじゃない。
でも、新郎新婦がじゃーんって入場してきて、
一礼してその場で動かずにニコニコしてたら、
拍手続けるしかないじゃないですか
この部分、まったく事前に打ち合わせしていなかったので、
キャプテンの言う通りに動くしかなかったんです。
で、少し長めに間を取られて。。。
もうね、途中でいてもたってもいられなくなりました。
某有名なミュージカル劇団のカーテンコールとか
サークル時代に所属していた合唱団のコンサートの最後の拍手とか
どんだけ長く拍手すりゃいいの?!と思いながら、
やめることはできないし、するならしっかり拍手したいしで、
手が真っ赤になるまで拍手してしまう自分としては、
ここはさくっと切り上げたかったなぁ。。。
ようやく歩くように指示が出て歩き始めます
自分たちで考えて席の配置を決めたのですが、
いざ披露宴会場でそれぞれの席を見ると感無量でした
おめでとうと声をかけてくださる方もいて、
照れもあり、ずっと笑いながら歩いて高砂へ
ようやくゴールです
キャプテンとヘアメイクさんが座席の後ろに待機していて、
キャプテンの合図で一礼します