【当日レポ】花嫁の手紙(全文)
おはようございます!CTTですさて、今回は花嫁の手紙です。披露宴最後の演出です花嫁の手紙は、お涙ちょうだいではないようにしたいとお嫁ちゃんは最初から決めていました。家族宛でもなく、ゲストみんなへのメッセージということで書いてくれたお嫁ちゃんの手紙涙もろい僕としては、それでも不安で、事前にリハーサルって事で聞いたんだけど号泣。゚(T^T)゚。リハーサルしといて良かったーお嫁ちゃんの許可を貰ったので、全文を掲載しますデザートビュッフェが終わって楽しい雰囲気そこから会場が暗くなり、司会者の声もワントーン低くなります。お嫁ちゃんの口元にマイクを向けてスタンバイお嫁ちゃん、ゆっくりと手紙を読み始めます本日はご多用の中お越しくださり誠にありがとうございました。この場をお借りしてゲストの皆さまに感謝の気持ちをお伝えしたく手紙を書いてまいりました。少しお時間をいただきお話しさせてください。今日という日がわたしに来るなんて想像できない時期がありました。ここまでくる道のりは決して平坦なものでなく、本日ご列席いただいた本当にたくさんの人に助けられて、支えられて、歩んでくることができました。私がいつも心に留めている言葉は、■越えられない試練は与えられない■想像できる未来は現実となるです。絶対に諦めなければ必ずゴールにたどり着くこと、イメージして目標に向かうことの大切さ、皆様と接することで学んだことです。いろんなことを経験した29年間、わたしにとって大きな壁はたくさんありましたが、振り返ると、頭に浮かぶのは、みなさまとの想い出、楽しかったイベント、ただ笑った時間…幸せなことばかりです。こんなにも素敵な人たちに出会えた奇跡は、私が歩んできたこの道への、ご褒美のように感じています。これから少しずつでも皆さまに恩返しができるよう一生懸命に生きていきます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。CTTさんのお父様お母様、ご家族、ご親族の皆さま、わたしはCTTさんほど誠実な人に出会ったことがありません。何事に対してもまっすぐで嘘をつけないCTTさん。この笑顔は私が責任を持って一生守っていくことを誓います。CTT家の家族の在り方を参考に、思いやりを忘れず、二人で優しい家庭を築いていきますこれからどうぞよろしくお願いいたします。最後になりましたが、29年間大切に大切に育ててくれたパパ、ママ。これまでたくさんの夢を叶えてくれてありがとう。なにひとつ、悔いの残ることはありません。いつも全力で応援してくれて本当にありがとう。こんな私にも心から大切にしたい人が現れその人とと一緒に歩んでいく決心をしました。これから精一杯がんばります。わたしはパパとママの娘として生まれてきたことをなによりも誇りに思っています。これまで大変お世話になりました。これからも、よろしくお願いします。2015年12月19日お嫁ちゃんより最後まで笑顔で読み終わったお嫁ちゃん僕は事前に聞いたにもかかわらず、泣きそうでしたたくさんのゲストも泣いてて、お嫁ちゃんのメッセージが届いたんだなと嬉しく思いました手紙を読み終えた後は、両親への記念品の贈呈です。曲はストレートにありがとう / いきものがかりキャプテンの指示に従ってゆっくりと歩きます僕はお嫁ちゃんの、お嫁ちゃんは僕の両親の前に立ち、プレゼントを渡しましたプレゼントはドライフラワーで作った花時計とっても喜んでくれましたさて、あとは最後の挨拶を残すのみ!いよいよ次回、披露宴お開きです。今回はここまで!以上、CTTでした〜*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*