今宵のこちら地域は、気温若干低めの湿度高めでして、何となしに除湿したりしなかったり。今は扇風機のみの稼働。

さて、と。
今回も小難しい感は出来る限り取っ払った上でのタイトル!

ギャンブルやアルコール断ちされていらっしゃる皆様は、特にギャンブルに関して、

「スリップ、再発の境界線」をそれぞれ定められているかと思われます!

僕自身なりの境界線をお伝えしてみます。

まず、これ等は問答無用でスリップ、再発扱い

→レートの高い低い関係無しに、パチ屋でのパチンコ、スロットを一通りプレイ、及び、換金行為など。

→WINS、競馬場、競輪場、競艇場、オートレース場及びネット、電話での馬券、車券、船券などの購入行為
※但し、行楽目的での場内観覧は除く。
イベント目的での1000円程度の記念購入は除く

→いわゆる海外サーバ経由の国内、海外のオンラインカジノへの賭ける行為。
※但し、常習性の薄い、年一度のお祭り、イベント目的での参加は、賭ける金額を低めに限りセーフゾーン。

→宝くじ、toto、LOTO6、7、スクラッチ、ナンバーズなどのくじ類を常習性の高い頻度、金額での購入行為。
など。当然ながら、海外リアルカジノでの賭け行為(記念、イベント目的以外の常習性の高い賭け行為に限る)

ちなみに、私の場合、依存対象が、パチンコ、スロット、競馬の3つが当てはまります。

→最悪の場合を想定するに、
スリップ、再発しそうになったら、もれなく、ゲーセンパチンコ、ゲーセンスロット、及び競馬コインゲームコーナーへ飛び込みすると思います、恐らく。

常習性の薄い、突発的な上記の行いは、緩めに設定した方が、ガス抜きの面に於いては、逆に有効策の一つだとも個人的には、強く頷ける部分だったりしますね。(^.^)

※自分を含め、依存対象に対抗する趣味やら、資格取得へのチャレンジ、あるいは自己啓発の為の、生け花やら囲碁教室通い。又は、各種のビジネス含めたセミナーへの参加。

などなど、依存対象の回避する術の選択肢は多数です。しかしながら、一部を除いては、それ相応の対価なりがつきます。

例えば、昔、昔、私がチャレンジした波乗り、サーフィン🏄の趣味(依存する以前)に於いては、サーフボード+サーフウエア二種類、他の常備品。少なく見積り、おおよそ7~8万程。加え、移動費用、ガス代🚐電車🚃バス🚌代も行く度に掛かります。

とあるダイビングショップで見かけた、ダイビングセット一式は今もさほど変動なしの約40~50万程( ゚Д゚)であります。

更には、認定改造車、改造バイクなどは、100万単位の対価が掛かる場合が高いです。

僕の低めの収入(バイトやら副業の為賞与相当は無し)では、せいぜいが、ノートパソコン利用やら、今も断続的に続けているユーキャン自宅講座、一泊二日程度の小旅行位のモノです、少々悲しいながら😣

☆まとめ。
日本は、稀に見るギャンブル国家であり、全国津々浦々、離島の一部でも、娯楽、遊技として憚り続けるパチンコ、パチスロはもれなく揃い、1996年のピーク時の18000店舗の約60%の9800店舗程に減りはしたものの、特に地方の郊外店舗は、年々巨大化しているのも事実。

総店舗の総売り上げ高は、十兆円半ば程。
僕自身は、パチンコ屋、馬券場、競馬場にはさほど恨みつらみはなく、要は
「近づいても、入場しなければ🆗⭕」
の少々緩めのスタンス!

何かなー、過去のギャンブル断ちスタンスやら、スタイルが、やたらとガチガチ気味だった故に、かなり久しくこのお題に想いを馳せてみました~!

皆さん、ゲーセンパチンコはスリップではありません!

→これ、過去の自助会ホームグループに於いて7年程前に僕自身がフェローシップ(会合後のお茶会上での議題提案しました)で結論済み!

ともりす(。^。^。)