先週末、東京に2泊の出張に行きました。
その中日に、私に宝塚を教えてくれた友達のアイちゃんと、東京宝塚劇場に
「ポーの一族」を観てきまして。
あの、萩尾望都さんの名作が、全く損なわれることなく
というより圧倒的になって目の前にあるという驚きとですね、
音楽と空気感と、一体になった世界観が迫ってきて、
全く言葉が出ないであります。
「永遠に~ 続く旅路の
寂しさ・・・」
と歌う明日海りおさんのエドガーの人間離れした美しさに
ただただ、ワタクシはオペラグラスを持ったまま固まっておりましたよ・・・
あの雰囲気のすごさ、
300年くらい生きている本物のバンパネラなのかも。
それ以来、頭が「ポーの一族」「宝塚」でいっぱいです。
舞台を観た後、なんか描きたくなって絵を描いちゃうとか。
楽しすぎるーーあはは
行けるなら、また観に行きたいなぁ~