2023年10月07日[土]18:00@Kアリーナ横浜
LUNA SEA【MOTHER OF LOVE,MOTHER OF HATE】

2大アルバム『MOTHER』『STYLE』のツアーを現代に再現する
全国デュアルアリーナツアーの初日公演。

 

開演直前に会場到着する病気が再発してます・・・(^^;

 

01.LOVELESS
 七色レーザーが広がっていく中、スクリーンでは
 月蝕から始まり、青い月と赤いエフェクトの対比。
 サビ突入と同時にステージ上部のビジョンに5人の分割映像。
 間奏では真矢×5やSUGI×3にも変化。
 曲後に月が黒く染まった後、浮かび上がっていたり。

02.TIME IS DEAD
 待ちに待ったこの曲が声出しと共にようやく解禁…
 特効と同時にJが下手花道へ。
 スクリーンに「TIME IS DEAD.WORD IS DEAD」の表示。
 1番BメロでINOが下手花道、Jが上手前へ、
 2番でSUGIは上手花道へ。
 SUGIがセンターでギターソロを弾いていると、
 右後ろでINOは左回転しながら下手へ向かい、
 RYUはいつもの両手でヒラヒラ。
 3番でJ・RYU・SUGIがセンターに集まり、INOはドラム台へ。

 RYU「【MOTHER OF LOVE,MOTHER OF HATE】へようこそ!
  お前ら、会いたかったぜ!
  まずはここKアリーナを愛してあげてください」

03.JESUS
 黒く染まったスクリーンの上下から輝く輪っかが登場し、
 ぴったり重なった瞬間にイントロへ。
 1番終わりと同時にJとSUGIがダッシュで入れ替わり。
 間奏では下手でINOとJ、上手でRYUとSUGIのイチャコラ。
 ラストになるとINOとSUGIがドラム台へ上がり、
 JとRYUによる愛のデュエットを堪能した後、
 SUGIが長めのブレイクを挟んで締め。

04.IMITATION
 1番メロからゆっくり歩いて上手花道へ向かい、
 折り返してゆっくり下手花道を彷徨うINO。

05.FACE TO FACE
 赤いシナプスのような映像と赤い照明の元で
 美しく頭を振るSUGI。
 コーラス入り直前になって上手花道から
 ダッシュで戻ってくるSUGI。
 2番終わりで鮮やかな連続左回転するSUGI。

 RYU「愛するお前たちが明日に想いを掲げられるよう
  次の曲にいってみたいと思います。
  シー・トゥモロー・エンド・フューチャー・オブ・ザ・ワールド…
  シバラーイッッッ!!!」

 伝説的MCの復活に思わずざわつく会場www

06.CIVILIZE
 緑の照明に青と紫のビーム光線。
 ラストの“DON'T CARE”叫びすぎw

07.RAIN
 雲がかった夜空に溶け込んでいくように映し出される歌詞…
 何故かBメロとサビ(Take to heart以外)は無し。
 ボーカルの人が間違えちゃったのがバレちゃうからかな←

08.GENESIS OF MIND~夢の彼方へ~
 結構リアルなカモメ?が飛んでいる映像。
 “飛行機雲は キミの足跡”で、めっちゃ雲だらけww
 “飛び立つ鳥が 街並みに消えた”で、めっちゃ鳥だらけww
 “無くしたものは Blue Blue Sky”で、めっちゃ星空ww
 そしてここで客席から拍手w
 “目覚めれば光り溢れていた”で、めっちゃ光だらけ(合ってる!
 ところでSUGIのトリプルネックで
 2段目と3段目を弾いているところをいつも見逃します。。。

 謎のヒーリング曲(Dead Can Dance)と共に20分の休憩。

09.Drum solo
 怪奇系のおどろおどろしいSEから始まり、軽快に飛ばしまくり。

 真矢「もっとイケんだろ?
  このままだとRYUICHIさん、INORANさん、Jさん、SUGIZOさん、
  真矢さん…俺、もう出てるじゃんw」

 締めでの特効は無し。
 続いてJがステージに登場して…あれ?後ろにRYUもいるような?
 [BACK LINE BEAST]が【UN ENDING STYLE】からだったはずなので、
 1日目はカットということなのかな?

10.FATE
 というわけで、Bass soloではなくこの曲へ。
 SUGIのアミアミでスケスケな衣装…刺激強すぎ。

 RYU「気分はどうですか?28年ぶりだって。
  お前らと共に時間を巻き戻したいと思います」

11.AURORA
 2番でJが下手花道、SUGIが上手花道へ。
 カラフルなビーム光線が飛び交う中、RYUが煽りつつワイパー。

12.IN FUTURE
 95年の映像とシンクロするようにイントロを弾くSUGI。
 INOが上手花道へ向かった後、
 Jがセンターへ寄っていきRYUと一緒に“るっぼい”
 下手花道から戻ると下手前で風を受けて煽るSUGI。
 前屈みになりながら何度も左右に切り刻むRYU。

13.BLUE TRANSPARENCY~限りなく透明に近いブルー~
 前奏付き。引き続き、95年映像有りなのですが、
 下手花道へダッシュするJが当時と全くのシンクロ。
 ついでに衣装も揃えてきているのが憎いところ。
 2番メロでRYUとINO、ラストは上手前でINOとSUGI。

 RYU「こうして5人で美しいKアリーナに立てて嬉しく思います。
  お前らとともにシーンを作ってきたじゃん?
  これからも盛り上がっていこうぜぇー!?」

14.ROSIER
 生々しい女性の姿や薔薇の映像とPVをミックス。
 冒頭ではマイクスタンドを握りしめて切り刻まないRYU。
 センターで間奏のギターソロを弾くSUGIに対し、
 左からヒラヒラして、右からヒラヒラして、
 最後に後ろから抱きしめるRYU。
 一度、上手へ戻ったものの歌入りが始まると
 RYUの元へダッシュで駆け寄るSUGI。

 “スタンドの奴らもー!アリーナの奴らもー!
  Kアリーナ全員で飛ばしていくぞーッ!!”

 全スクリーンが真っ赤に染まって締め。
 20時に本編終了。


*Encore1

 SUGIに続いて、緑のベレー帽を被った真矢、
 そしてグレーのジャージみたいなのを穿いているINO。
 スクリーンにはセルフカバーのジャケ写。

 RYU「今まさに最終のレコーディング作業中なんで…
  たぶん聴いてもらえば“うわ、キテる!”って
  思ってもらえるアルバムになると思います」

 SUGI「過去が最高の形で現在に甦って、
  未来へ向かっていきましょう。
  お前ら、最っ高に…(地声で)愛してるぜーッ!!」

 RYU「今夜、もう一つサプライズがあります…」

まさかの写真撮影許可!!!!!

15.TRUE BLUE

 

 

 

 

16.BELIEVE

 

 

 


17.WISH

 

 

 

 

 

 


*Encore2
 Jが裸ジャケットで登場して客席からどよめき。

18.MOTHER
 1本の太い光線がステージ下部から客席へ放出され、
 ミラーボールによる小さな光が降り注ぐステージ。
 バイオリンの余韻を残しながら静かに幕が降りていく…

規制退場にも関わらず退場時の導線がかなり混み合ってて、
会場自体の出来がいいだけにめっちゃ残念です。。。


それにしても毎公演で撮影OKなら全通も再考慮しちゃう…('Д')