2023年12月18日[土]17:00@日本ガイシホール
LUNA SEA【UN ENDING STYLE】

1日目の勢いでカラオケオールしたために、
ぴよりんチャレンジを含む観光の予定は
全てキャンセルして会場直行となった2日目公演。


早速LUNAPIC下手くそ選手権級の1枚…(^-^;

 


8分押しで暗転。

 RYU:灰ロングカーデ
 SUGI:黒コート
 INO:黒ジャケ、サングラス
 J:ダークブルージャケ、赤ストール
 真矢:銀のSLAVEバックドロップ調ジャケ

01.WITH LOVE
 曲の始まりと共にステージ全体が白く眩く、
 上部のスクリーンが5分割でメンバー投影。
 左手を逆さにして丁寧に細かく弦を弾いて
 ギュワギュワ響かせるSUGI。

02.G.
 特効と同時にSUGIが上手前で
 風に吹かれてから上手花道へ向かい、
 INOは下手花道をゆっくり歩き、
 RYUはマイクスタンドを抱えてクルクル回り、
 やや遅れてJも下手前へ。
 雲海の中を高速で潜り抜けていくような映像で
 ラスサビではPVにも重ねていたり。
 SUGIとINOがドラム台に足を掛けている中で、
 獣のように愛し合うJとRYU。

 RYU:カーデの前を開け、白シャツ&黒ストール

 「名古屋のみんな、
  『UN ENDING STYLE』ツアーへようこそ!
  我がメンバー達よ、昨夜を塗り替えるべく
  飛ばしていくぞーーーッ!!」

 INO:サングラスを外す

03.END OF SORROW
 前奏でSUGIが仰け反りつつ風を受けた後、
 上手前で右膝を曲げ、左足を横に伸ばしながら
 しゃがみこんでメロを口ずさんでいたり。
 2番でマイクスタンドを持ち前後に動くRYU。
 間奏で下手はINOとJが向き合って同時回転し、
 上手はSUGIとRYUの様式美な絡み。

04.LUV U
 1番AメロでINOがハンドクラップを先導。
 客席を指差してから両手を合わせて会釈。
 左手でぐにぐにしたラインを浮かべるRYU。
 両手ですべて捨てたせいか、
 サビの歌詞が吹っ飛んで(INOと合わずに)
 時が止まったままのRYU。
 間奏ではセンターでマイクスタンドを抱えて
 SUGIのギターフェラするRYU。
 ラスサビで上手のモニターに足を掛けるSUGI。
 後奏でRYUがツーステを刻み、回転して締め。

05.TWICE
 前奏の合間にバルカンサインを前に突き出すSUGI。
 その間にマイクスタンドを下げ、
 シールドを丁寧に解いていくRYU。
 右手を高く掲げ、Bメロに突入すると
 激しく体を揺らし始めるINO。
 SUGIが上手前のペダルを踏んで間奏を弾いた後、
 客席を下手から上手へぐるーっと指差しながら
 “声を聞かせて”を口ずさんでいたり。
 最後に“No!No!”と歌いながら回るRYU。
 しかも“Say!You!”で締めた?笑

 曲後に様子伺いのスタッフにOKサインを出し、
 “大丈夫!”と客席にも聞こえるぐらいの
 大声で応答しつつ、その後に立ち寄る
 SUGIの腰にそっと手を寄せて気遣うRYU。

 RYU「名古屋が盛り上がらないとさ、
  全国ツアーがうまくいかないんだよ。
  名古屋、飛ばしていくぞーーーッ!!」

06.1999
 “Awake,~the end”を時折客席に振り、
 今夜もRYUの高笑いは無し。
 最後の英詞はSUGIソロでよく聞く感じ。

07.RA-SE-N
 マイクスタンドを体に引き寄せて、
 左膝を付きながら歌うRYU。
 細胞のようにぐにゃぐにゃと色が絡み合う
 映像が客席後方からステージへ投影され、
 赤くて細い光線が放たれていたり。
 “誰も知らない”をウィスパーボイスで囁くRYU。
 2周目Bメロで掲げた右手を一気に振り下ろし、
 ガシガシっと弾くJ。
 後半は白ライトでステージが灯り、
 上部は5分割スクリーン。
 ラスサビでRYUが絶叫する中、
 4つ左回転しているSUGI。

08.SELVES
 上部に横一列に並んだ小さなライト群が
 星空を描くようにゆらゆらと揺れ、
 紫のライトがステージに降り注ぐ。
 ステージ左右後方には豹柄のライティング。
 サビ前に右掌を真っ直ぐ伸ばし、
 上下に半回転ずつ2回ほどゆっくり回すSUGI。
 “宇宙にシグナルを打つ”を右手で打つRYU。
 銀河や鉱石がゆっくり回っている映像。

17時56分、20分休憩。
 シャンシャンと鳴り出して女性ボーカルが
 “ララライヤ~♪”と歌い出したら5分前です。

09.Drum Solo
 ドーン!と雷鳴一発から真矢がイン。

 真矢:ひび割れた牛柄調シャツ

10.BACK LINE BEAST
 今となっては“オイ!オイ!”の応酬が
 無いと少し寂しい気もしますが
 やっぱりカッコよさは変わらず。
 白いライトがチカチカ☆

 J:黒インナー、黒フリルシャツ

 真矢コールが始まると真矢を両手で指差して
 フューチャーし、耳を当てて煽り立てるJ。

11.Dejavu
 巻き戻る時計とPV、ピラミッドや山脈の映像。

 RYU:黒ハーフコートを前閉じ
 INO:黒ライダース
 SUGI:ブーゲンビリア

 1番サビの出だしを客席に振った後、
 歌の戻りが遅れがちなRYU。
 2番でINOが上手花道へ、SUGIが下手花道へ、
 Jは上手前に出てすぐに定位置へ戻る。
 間奏でINOとRYUが真矢にフューチャー。
 上手モニターの上でバルカンサインのSUGI。
 ラスサビで4人がそれぞれステージ前へ。

 RYU「みんな気分はどうですか?
  27年ぶりかな?やっぱり最高だな!
  日本は寒波が来ているようですが、
  名古屋は世界で一番アツい場所です。
  次の曲はみんなのことを思いっきり
  愛してみたいと思います」

12.DESIRE
 バラの形が浮かんだメインスクリーンに
 メンバーのソロカット…めちゃデカイ。
 2番で上手前で風に吹かれつつも
 ほぼ直立でイナバった後、
 左回転しながら定位置へ戻っていくSUGI。
 最近は小さく切り刻むことが多いですが、
 珍しく大ぶりな十字を切るRYU。

13.TIME IS DEAD
 序盤は歌わず只管“名古屋ー!”と叫ぶRYU。
 INOはコーラスを早々に離脱して
 下手花道へ向かい、1番終わりに上手カメラへ
 向かってお尻ペンペンして笑い転げつつ、
 サビに入ると少し歌ってみせた後、
 カメラレンズを客席へぐぐーっと向けるINO。
 センターで間奏を弾くSUGIにヒラヒラするRYU。
 3番でセンターに集まったのはSUGIのみで、
 INOは下手前、Jは定位置から動かず。
 後奏で頭を大きく1回振るRYU。

14.ROSIER
 Jが下手前へ出てきてからの前奏。
 マイクスタンドを下げて右手でマイクを持ち、
 左手で切り刻むRYU。
 1番からサビまでずっと下手にいるJ
 (今までは1番メロ途中で上手移動が定番)
 スクリーンに英詞中のJがドアップで映る。
 センターで間奏を弾くSUGIの真後ろで
 両手を広げて立ち尽くした後、
 ギターフェラしながらメロを歌うRYU。
 ドラム台から上手モニターで仁王立ちし、
 下手から上手へぐるーっと指差しするSUGI。
 1日目と違ってPV映像に大量のバラの
 花びらは降ってこず、赤の差し色が入る程度で、
 最後はドンっと真っ赤に変化。
 Jが両人差し指で客席を指して親指を立てる。

 RYU「30年前に作ったアルバムが最先端だし、
  これからも俺達と時代を作っていって下さい」

15.HURT
 前奏で“No!No!…NoNoNo!”の合唱を求めて、
 リズムに合わせて交互に腕を伸ばすRYU
 (定着するといいね)
 Jの“three,two,one,break)を
 右手でカウントダウンするRYU。
 上手で間奏を弾くSUGIと背中合わせになった後、
 腰を落として両手を広げてみせるRYU。
 余韻を残したギターを上手モニターに立て掛け、
 そのまま上手袖へと捌けていくSUGI。

18時55分、本編終了。

*Encore

下手スタンドの男子が元気よく
アンコール開始するもすぐに力尽きるw

 J・INO:黒Tシャツ
 RYU:黒Tシャツ、黒カーデ
 真矢:黒パジャマ
 SUGI:胸元ざっくりコルセット風ジャケ

Jが早々にベースを受け取ってスタンバイ。

 RYU「今日はちょっと早いかなと思ったけど、
  名古屋じゃん?一週間早いプレゼント…」

16.White Christmas

17.IN SILENCE
 ステージ上部の大きなミラーボールが回転。
 AメロからRYUとINOが寄り合う。
 2番メロからワイパーを始めるRYU。
 下手花道でしゃがんでアコギを弾くINO。
 間奏で下手前へ出てくるJ。
 CメロをRYUマイクでコーラスするSUGI。

 RYU「過去のセルフカバー、
  いや最新の作品が生まれたと思います。
  そしてこのツアーも階段を上って
  大阪でさらなる31日のスペシャルメニューは
  きっとみんなに刺さると思います」

 真矢「まぁ生きてりゃ色んなことがあるよ。
  俺はドラム大好き。音楽が大好き。
  中でもこの5人で奏でる音楽が大好きだ。
  LUNA SEAを応援してくれる人がもっと大好きだ。
  名古屋が大好きだ。以上!」

 J「2日間どうもありがとう!
  なんだか寂しいね…来年35周年だしさ?」

  ここからRYUとの茶番があれこれ。

 INO「(RYUに耳打ちするも一言を求められる)
  みんなを、メンバー達を、
  名古屋を愛してます!」

 SUGI「一言で済まないんだけど…
  皆様ご心配をおかけし申し訳ありません。
  Jの骨は繋がり始めています。
  SUGIZOの骨はこれから繋がります。
  Jの話の腰は折られて…笑
  いつまで続くか分からないので、
  命続く限り、
  このバンドに命をかけていく所存ですので、
  俺達はこれが最後だと思って演っています。
  2024年はさらに攻めるLUNA SEAで
  いきたいと思います」

18.PRECIOUS...

 

 

 

 

19.WISH

 

 

 

 

 

 

 

 

*Encore2


20.FOREVER & EVER

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前日からなんとなく予感はしていましたが、
バンテリンドーム ナゴヤでの
某K-POPガールズグループのライブ帰りと
ぶつかって名古屋駅は大混雑に…


お弁当すら買えませんでした。(´Д⊂ヽ