「ホントのホンネ」に出会うとき。~とねなおやのブログ。 -2ページ目

「ホントのホンネ」に出会うとき。~とねなおやのブログ。

仕事はある。家族もいる。家もある。

…でも、なんだか毎日モヤモヤする。
なんだか満たされない。

それはもしかしたら。

じぶんの「ホントのホンネ」を
どこかに押し込めたり、見ないフリをしているのかもしれませんね。

じんさんが繰り返し伝えている、

「やりたいことをやって

やりたくないことをやめよう」

ということば、ありますよね?




そうはいっても、

自分にとっての「やりたいこと」って…

なんじゃらほい…?( ´•ω•` )?





…ぼくは、

そんなことをずーっと思ってたくちです。




◇◇◇◇


一昨年、心屋マスターコースに通って、

それでもその答えはわからないままで。



でもまぁとりあえず、

「やりたくないことをやめる」ってことは、

なんとなくわかる気がしたので、

自分なりに。怖いなりに。

少しずつやってみた。

(やなことは、断る・嫌だと伝える)



やってみたら、こんなかんじにはなった。
(*´▽`*)



以前に比べて、会社で働くことが

そんなに苦痛なことではなくなった。



◇◇◇◇


それからも、淡々と毎日を過ごし。

「しんどいなー」と思うことが減って。




最近は、これまた少しずつだけど、

「楽しく」なってきた。




これ、なんでかなーと振りかえってみて

ひとつ気付いたのが、

「あそびごころを出してみる」

っていうのが、影響してる気がします。



◇◇◇◇


「あそびごころを出す」って、

具体的にどーゆーことかというと。


なにかしらの仕事、作業をするときに

「あっ、こーやったら、なんかおもろいかも」

って、思い付いたことをやってみるってこと。



僕の場合は、エクセルやパワポで

なんやかんや作ってるときによく発動します。



…まぁだいたい、必要か、必要でないかで

わけると、たいてい「必要ない」に

分類されてしまいますけどネ…|・ω・`)チラリ



「必要ない」ことが自分でわかってるから、

それをするのに抵抗が発生します。




こんなかんじの↓心の声が聴こえます。

「こんなことやってたら、遊んでると思われる…」

「ばれたら怒られる…」

「やべぇ…(´ㅂ`;)」





でも、思いきって実際にやってみると。



これがまた、たのしーのですよ…(人´ω`*)♡




もう、給料とかいらんから、

やらせてくれー!っていう楽しさ。




◇◇◇◇


でね。

こーゆーことを、何度か繰り返してみて

わかってきたことなんだけど。



こーゆーことのほうが、

なぜか「まわりから評価をもらえる」ってこと。


(もちろん、万人からではないですよ?)



内容は大事なのではないのです。


意味なんて、空っぽでいいのです。


正しさなんて、いらんのです。



ただ、自分なりの「あそびごころ」を

発揮して、自分が楽しむためだけに

目の前の仕事や作業をしてみるのです。



そーやって生まれたものは、

理由もなく、人を惹き付けるよーな気がします。




このブログの内容も、なんの意味もないけれど。


これはうちの奥さんのあそびごころなんですよ。



もう数ヶ月もブログの更新をしてなかったけど、

不思議とこのブログはじわじわと

いいねを集めてきます(*´ㅁ`*)ウーム…






このブログの作品もそんな気がします。

あそびごころの塊みたいなやつなのです(๑¯∇¯๑)

僕は、彼の作品がとても好きです。





そーいえば、昔のファミコン時代のゲームも、

あそびごころに溢れてたなー。




◇◇◇◇


そんなわけで。

「あそびごころ」を発揮してみると。

面白いですよ~( ´ ▽ ` )アナタモゼヒ





…あ、ウケを狙いにいくのではなく、

あくまでも自分が「おもろい」と

感じるかどーかが重要。






いやーっ、






今日も会社出て帰宅したら24時…(´ー`)






「やれやれ…」と思ってたら…













おつ







カレー







さま♡( ̄∇ ̄)








キットカット♡













ちょっぴり元気がわきましたよ( ´∀`)







…ご馳走さまーでした♡( ´ ▽ ` )ノ

ぼくには

兄と、おとうとがいます。


兄との年齢は、三年はなれていて

おとうととは、五年半はなれています。






◇◇◇


一方、ぼくにも

子供が3人おりますが。



長男が11歳。

長女が8歳。

二女が2歳。



…別に狙ったわけではないのですが

僕自身の兄弟間の年の離れ具合と

じぶんの子供の年の離れ具合が

ほぼ、一致となってしまった。





…というわけで

ぼく自身のこどもの頃との

境遇?が似ているのが長女。




…Σ( ̄□ ̄;)ナンカオル!?


長女とのエピソード >>






ぼく自身の子供の頃の記憶、

あんまり残ってないんだけど。。。







長女の兄妹との関わりを見ていると

なんだか感情が揺さぶられることが

たくさんあるんすよね…(´ー`)





兄から「いけず」されているとき。

なんだか腹が立つ。



妹に懐かれることなく

邪険に扱われているとき。

なんだか切なくなる。



母親に叱られているとき。

なんだか哀しくなる。






そして彼女は、気持ちを

ストレートに外に表現するのが

とても苦手なように見える。




とても不器用。




ほんとうは、寂しいんだろうな。


ほんとうは、甘えたいんだろうな。


ほんとうは…。









。゚(゚´Д`゚)゚。









 

長男には長男の

大変なことがあるんだろーなとは


頭ではわかってる。




末っ子は末っ子で、

満たされない想いがあるんだろーなとは


頭ではわかってる。









そう。




「だって、しかたないもん。」



「言ってもしかたがないワガママなんか、

 おかあさんを困らせるだけやもん。」








そうやって

頭で納得して

納得させて

納得したふりをさせて


気持ちを感じなくてすむよう


ずっとずっと

端っこの方に押しやってきた。






それを長女は

「見せて」くれて

いるのかもしれないな…(´ー`)