「後悔したことある?」
唐突にそんな質問をもらったら、
あなたは即答できますか?
自分自身はどうかというと。
心屋でマスターコースで
心のありかたを教えてもらって
はや3年ほどたちますが。
「ありまへん!!」
…なんてことは、言えそーにありません…
(๑º―º๑)
◇◇◇
自分の現状を切り出して並べてみたら。
10年以上続けている仕事がある。
妻がいる。(しかも、かわいい…(*´ㅁ`*)←)
子供が3人いる。(こいつらも、かわいい…)
みんな、そこそこ元気。
大きなトラブルも、ない。
大きな挫折も、なかった。
条件としては、
満足するには充分かもしれん。
「後悔はありません!」と、言い切っても
理屈としては通らなくもない。
まわりの人も、
それを聞いたら
「はぁそうですか、まぁそうですね~」
とでも言ってはくれるでしょう。
(たぶん)
…でも、それって本心?
自分の今の年収(450万)とか、
ほんとに趣味が無いこととか、
…なんていうの?
なんかこう、
いまだに劣等感を刺激してくるというか。
「学生のときにもっと勉強して大学いっとけば…」
「20代からいろんな勉強していれば…」
「子供の頃から楽器習っておけば…」
…などなどなど。
そこそこ平凡に幸せなだけに、
じわりと影で存在し続ける、劣等感。
そんなに生活にダメージがないだけに、
向き合わなくても、特に問題はなく。
…それ故に、たちが悪いのかもしれない苦笑
そんなこんなで、
気づけばもうすぐ43だぜ、おい。
◇◇◇
…とはいえ、
「あれ、やらなきゃよかったな…」
みないな、「やったこと」に対する後悔。
それはあまりないかな。
(ゼロではない。少量、ある汗)
後悔があるとすれば。
それは、
「努力する」こと。
「時分で決めたことをやり続ける」こと。
そういうものを
やらなかった後悔のような気がする。
◇◇◇
やりたいこと…
…。
…あるよ!
わかってるよー!
でも、ここに書きたくないんだよー!
「またなんか言い出したで…」
「どうせまた…ププッ」
…って声が脳内で聞こえるし。
…どうせまた、途中で挫折するんだよ…って、
誰よりも自分自身が
めちゃくちゃ疑ってる。
「やっぱ、向いてなかったわ…(へらへら)」
…そうやって。
また、三日坊主で終わって、
自分にがっかりしたくないもん!
…もう誰かにがっかりされたくないもん…
(っω<。)
◇◇◇
…あ。
「年収に対する劣等感」って、
さっき書いたけど。
たぶんそれは「もっとくれ」ってことではなく
(いや、欲しいっすけど…)
なんていうか…
ほんとはもっと力があるはずなのに
がんばることから
逃げて逃げて逃げまくって、
今の金額に甘んじてる、
その自分自身の意思のなさを
数字で見せつけられてる気がするってこと。
…かも?( ´•д•` )
…っていう、図々しい過信!( ー̀дー́ )ドヤ
そう!
そういう「こっそり過信」あるくせに
失敗が怖くてなにもしないやつ!
…いっちゃん、ダサイやつー!!((´∀`*))ゲラゲラ
◇◇◇
そんな葛藤と、
昨年の12月頃から
じわりじわりと闘って?おりまして。
(めちゃくちゃハマってたスマホゲームが
サービス終了した時期ですね、はい。)
…けど、決めた。
また、三日坊主になってもいい。
がっかりしてもいい。
がっかりされても、いい。
心屋でよくいう
「がんばるのをやめる」の
逆パターン?
がんばるのをやめるパターンの話は
いろんな人のブログで見かけるけど…
逆パターン、あんまりないやん…?
(え?見事にスルーしてるだけ…?(; ・`д・´))
もう、やる。
始める!
楽で楽しいサラリーマンは
この3年ほど、充分堪能した。
プログラミング、勉強したい。
「プログラム」いうても、
なんか調べたらいろいろありすぎて
なにがなんだかわからんけど。
始めたら、
果てしなく勉強続けんとあかん気がするけど、
とりあえずPHP、JavaScriptあたりから始めて、
Webプログラミングから、やる。
今の仕事でも、
vba触ってるときが
いちばんウキウキするねん。
それをもっとやりたい。
もっともっと、欲しい。
今さら本格的に初めても…って、
たぶん何年も前からずっと、蓋してた。
みきり発車かもしれんけど、
回り道になるかもかもしれんけど、
(そもそも三日坊主になるかもやけど…)
やるぞー!
もし、やってみてあかんかっても、
情けない思いするかもやけど、
多分、また次に進める。
そんな気がするー(*´ㅁ`*)
…って、実は
去年の12月30日から始めてたり…(*´―`*)
今のところ、毎日続いてたり…(*´―`*)