不完全は美しい | 坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

坪井秀樹の起業実験日記 いくつになっても「理由なき反抗期」

反抗しているんじゃない。反抗期が続いているだけなのさ。




街を歩いていると、不意に無性に惹かれてしまうものがあります。

懐かしさや古さを感じるものというのに、人は惹かれる心理があると言われますが、


自分の動機を鑑みると、それは正しいと思っています。





近代的で計算されつくした美しさはそれはそれでカッコ良くて感動するものですが、

やはりシャープで冷たい感じも比例するように思います。



古いモノというのは、何とかしようとしたであろう人の気持ちや、時間をかけて

手を入れたであろう風景もにも想いを寄せられて、そこに「人間らしさ」を感じます。




それを温かいとか、人の温もりを感じるとか、そういう感覚になるんでしょうね。




不完全であるがゆえに、一つ一つ違うというのは、モノも人も同じような気がします。



不完全だから、温もりと美しさがある。



不完全だから惹かれる。




人もモノも同じなのだと思うのです。



不完全だから美しいと思うのです。




            不完全だから美しい。


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