受験英語勉強法 | 仮面浪人医学部合格の記録&医学部生の受験勉強法解説

仮面浪人医学部合格の記録&医学部生の受験勉強法解説

都内国立工業大で仮面浪人した末、
都内国立医学部に合格することができました。
現在は、勉強法紹介ブログとなっています。
よろしくお願いします。

また、最近twitter始めました!
@igakubu_teacher

とっしーです。
今回は英語の勉強法の一例を書いていこうと思います。あくまで一大学生の見解なのでそこはよろしくです。



*ここの偏差値は高三の全統記述模試の偏差値です。高1,2生は時間ありますから、背伸びせずになるべく初めの段階からやってください。高1,2時の偏差値は高3になったとたん10~15下がります。
というか基礎のない状態でいきなり高3、浪人の最上位の人と同じ勉強すると、後々伸びなくなります。
時間があるんだから、基礎からじっくり勉強するのをお勧めします!


-------------------------------------------------
[1.はじめに]

まず、俺自身はそんなに英語できません。
河合偏差値で70~78,センター英語も186しかとれてないレベルです。
なので、俺より英語出来る人はあんま参考にならないかもです。
そこはご了承ください。この記事は、どちらかといえば、偏差値が70切ってる人向けかなと思います。
今からどうにか人並みに英語ができるようになりたいって人には参考になるかも!
あと英作文は俺は医学部生平均以下の学力だと思うので、書きません。てか、書けません。
そんな感じでよろしくです!



さて、俺が思うに受験英語に求められる力(筆記に限る)は四つだと思います。
・語彙力
・文法力
・解釈力
・読解力
です。この四つ全部が必要だと思います。そしてどの勉強も多角的にやるべきだと思います。

俺の通ってた予備校教師が、よくこんなこと言ってました。

「えー、この問題は東大の過去問。東大英語の英文解釈は難しい単語は一つも出てこないし、単語帳をやるような生徒はダメだ。英語は流れの中で覚えるもんだ。とにかく文章の中で覚えろ!単語帳で勉強する暇あるなら文章読め!」

俺はこの考えは偏りすぎてると思います。
てか受験英語においては、こういう極端な勉強の仕方は良くないと断言できます。

二浪した自分が思うに、結局全部が大事です。
単語帳で覚える勉強も大事だし、、文章の中で単語を覚えるのも大事だし、文章に出てくる未知語を正しく類推する力もつけるのも大事だし、しっかり文法を押さえるのも大事だし、最低限の構文を覚えるのも大事だし、正しく文章全体を把握する訓練したり、文章全体の作りや英語独自の文章構成を知るのも大事です。

どこも欠けたらマズイ要素だと思います。
とにかく、この四つの力をどれだけつけ、そしてどれだけ多角的に勉強してきたかで入試で合格点取れるかが決まります。
まぁ大学ごとに四つの力の求められる比率は変わりますけど…。
でも、とにかくこの四つの力をつけ、多角的に勉強する事が大事だと思います。

要するに、「どれだけ知ってるか」で勝負が決まります。まずこのことを意識しておくべきだと思います。
「どれだけ英語を知っているか」が大事です。「どれだけ語彙を知っているか」「どれだけ文法を知っているか」ではなくて、「どれだけ英語を知っているか」だと思います。
なので、英語が出来ないって人は自分は何の力が足りないのかをまずは考えてみましょう。
そして、足りない力の目星がついたら以下の記事を参考にしてもらえればいいかと思います。



-------------------------------------------------------------
[2.英語勉強の手順]

必要な力がわかったら、次はどのようなバランスで勉強していくかを考える必要があります。
とりあえず、直前の志望校対策までは英語の勉強手順はどこ志望だろうと同じでいいと思います。

ざっくりとした区分ですけど、

1期.超基礎語の暗記、中学英語文法の理解

2期.読解上の基礎語の暗記、高校文法の理解

3期.文法理解、解釈力の向上、単語暗記

4期.解釈力向上、読解力向上、単語暗記

5期.読解力、単語暗記

6期.志望校対策、単語暗記


みたいな流れで勉強するのがいいと思います。(期内の勉強の羅列順序は優先度順にしてます。)
で、大事なのは自分が今どのレベルなのかを理解することです。

目安としては、全統記述で

偏差50~60は1or2
偏差60~70は2or3or4
偏差70~75は4or5

って感じでしょうか。(これは俺の経験からの感覚ですが)
まあとにかく自分の位置を理解したら、あとはその段階に適した勉強をコツコツやるにつきます。
近道はないです。
英語はコツコツに限ります。
経験値で決まります。

あ!
あと、一番いけないのは、自分のできてないフェーズの勉強を置いといて次のフェーズの勉強を進めることです。
英語の学力向上はビル建設みたいなもんで、1階のうえに3階をいきなり建てることはできません。
1階の上には必ず2階を建てなければなりません。
背伸びせずに自分の位置を理解してそこから始めるべきです。
まぁこれはどの科目にも言えることかもですが、英語は特に顕著です。
あと、どのフェーズにいても、最終目標の「4つの力」の向上は意識するようにしましょう。
全部が大事ということを忘れないでおくのが大事!




さて、ではここから、四つの力別に持つべき意識とお勧めの参考書を書いていきたいと思います。
ただ、ノートの使い方とか参考書の具体的な使い方は人それぞれだと思うので、言及しません。
あくまで、どの程度のレベルに到達しなければならないのか、という指標を示す程度にとどめておきます。


-------------------------------------------------------------
[3.語彙力]

語彙力についてです。ここでの語彙は、単語力や熟語力、接続語などの言葉全般のことを指します。
この力をつけるには、

(1)単語帳によるファクシミリ的な暗記
(2)文中語のピックアップ的な暗記

の両方が大切だと思います。

(1)は、
・特定テーマや特定内容の単語彙か知らない、というようなアンバランスな語彙力になるのを防ぐため
・読解で差をつけるのに必要な語彙の全てを暗記するため
の勉強です。

そして、(2)は、
・単語帳で見た言葉や他の文中で見た言葉を関連させながら覚えることで、しっかりした単語力をつけるため
の勉強です。

どちらもやった方がいいと思います。
まぁどちらが大事かといわれる(2)ですけど、結局最後はどちらも大切です。
では、この分類ごとに、俺のお勧めな参考書を紹介していきます。


~(1)向け参考書~
1.単語王(オーメソッド)

<説明>
まぁどこにでもある単語帳です。
ただ、ターゲットに比べて訳語が豊富で単語数も十分量あるので、俺はこれを選びました。
<使用時>
とりあえず単語帳だけしか勉強してないやつは例外なく英語できない印象あるから、
あくまでスキマとか、勉強の休憩時間とかにやるのが良いと思う。
あと、たまにまとめてやるといい!俺は直前まではちょこちょこ覚えて、
直前期になったら毎日寝る前0.5~1時間くらい使って覚えまくった。
CDは買っとくとよいよ!


2.DuO3.0

<説明>
例文で覚えてく単語帳。俺は途中で挫折した。けどやればもっと英語伸びたと思うから後悔。
語彙数も十分。CDは必須アイテム。てかCDないと効果半減!?(知人談)
<使用時>
あんま使ってないから省略


~(2)向け参考書~
1.速読英単語シリーズ(Z会)

<説明>
150~300wordsの文章を読みながら単語を覚えていく単語帳。単語帳ってとこが良い。
問題集の中というより単語専用の長文だから良い。俺としては上級編好き。
真ん中レベルは色好きじゃなかった←
とはいえ、全部良い出来だからおすすめ!
CDは絶対使おう!電車で聴いて復習もできるし。
<使用時>
上級編を使ってる時はほぼ毎日§2こくらいずつ読んでった。ただ上級編は結構難しかったから、初期段階でやるべきではないかも。英語の論理構成とかマスターしてからのがいいかもね。とりあえず(1)の単語帳と同時にこれやってけば、力付く。もし両方出来なかったら、まずはこっちの方優先って感じ!


2.速読英熟語(Z会)

<説明>
~300wordsの文章で熟語と接続後覚えられちゃう。俺はおススメする!
巻末に文法説明が一通り書いてあって、例えば「分詞構文忘れた!」みたいなときとかパッと見れるからおすすめ!
ここに載ってる熟語と接続語覚えとけば、熟語方面での致命的なダメージは避けられるはず!
CDは買おう!電車で復習できるし!
<使用時>
速単と一緒にやる時あればどっちかしかやらないときもあったけど、一周終わるまではほぼ毎日やってた。一日§4こくらいやってたかな?大学から予備校に行く電車の30分は速単速熟CDでひたすらリスニング暗記してた。

3.キムタツ式英語長文速読なんちゃら-難関編-(旺文社)

<説明>
まず、あえて買う本じゃないです。が、書いてある文章がキレイで身につきやすい気はします。
俺はもともと読解対策に難関編買いましたが、今思えば語彙力増強の本だった気がします。
<使用時>
まぁ一般の長文問題集って感じで使ってた。毎日か2日に§1くらいのペースかな。
まあ、あえては勧めないかな。力は伸びたけど、もっといい本あった気もする!



---------------------------------------------------------
[4.文法力]

文法力の使い道は、理系志望なら

・読解の土台
・センター文法問題

くらいかなと思います。
重要度的には、前者のほうが圧倒的に大事です。
というのも読解の土台になる文法を正確に理解してないと、英語は全く伸びないからです。
俺の経験からいえます。
とにかく、前者の方の勉強が出来てない人は、早急に取り掛かるべきだと思います。
出来ていると思ってる人も、せっかくの四月ですし、文法書読み返すくらいしとくといいかも!

ちなみに、後者の方は一冊の文法語法問題集を3周くらいやれば事済みますし、夏休みと直前に時間とってやりまくればどうにかなりますし今は置いときます。(まぁこちらも大事ですが)

とにかく!読解の土台の勉強を早めにやるべきです。

で、読解の土台の文法力つけるなら文法書を一回通すのが一番早いです。
俺は、仮面時期の4月に洋書一冊を精読した時にロイヤル英文法を読破して力付いたの覚えてます。
洋書使って勉強するのは非効率の極みなのでススメはしませんが、文法書を読破するのは意外に良いと思います。
お勧めの参考書は、

・フォレスト(桐原書店)
<説明>
俺は使ってなかったけど、ロイヤル英文法よりはるかに使いやすいし、見やすいし、取り組みやすい。
問題も付いてるし、これを読破しとくとまず安心。今後勉強していく上での文法辞書にもなるし

・ロイヤル英文法(旺文社)
<説明>
俺の愛用書。おれは「表現のための」の方を使った。フォレストより読破しづらいかも。
まぁとにかく文法事項をまとめて確認するための本って感じ。

です。まぁどっちか買えば十分です。てかどっちかで良いです。二冊あると邪魔ですし。
でこれを1回読み込むわけです。よんで2回で良いと思います。
そうすると、文法事項の漏れはなくなると思うので、あとは速読英熟語の巻末おまけをハンドブックにして、
文法分からないときだけ参照するくらいでいいと思います。


で、こうした勉強を終えた後に文法単発問題対策をするのがベターだと思います。
文法のルール知っとけば、単発問題も理詰めして暗記量減らせますしね。
とりあえず参考書としては、

・Next Stage(桐原書店)
<説明>
超お勧め!これでセンター、中堅私立医文法問題の対策は十分。これ以上の問題集やる暇あるなら、土台文法力、語彙力、解釈力、読解力をつける勉強した方が医学部志望の場合賢明。文法語法セクションを3~4周やれば、有名どころは大体覚えられると思う。単語パートはやんなくていい。発音は知りません。俺は発音アクセントが苦手ですww

・英文法語法のトレーニング-実践編-(Z会)
<説明>
国立医学部志望はNext Stageで十分。中堅以下の私立医志望で難文法頻出の学校受ける人はこっちのがいいかも。ちなみにたぶんもともとは早慶文系学部の志望者用。
この本のメリットは解説がよくできていて、文法問題を理詰めして解説しているので、暗記量は少なくて済む点。
とはいえ、医学部には出なさそうな表現たくさんあるから、まあNext Stageでいいかなって思う。
あ!別冊付録のチェックテストはやる意味なしです。あれはコスパ最悪。



のどちらかをやり込めばいいと思います。時間をたくさんとれる長期休みに一度まとめてやるといいかも!
ただ、文法単発問題ばかりに時間割きすぎるのは良くない。
自分のフェーズを理解して、それの勉強をメインにしましょう。


------------------------------------------------------
[5.解釈力]

医学部にかぎらず難関大の入試問題のほとんどは長文読解がメインです。
解釈力はその長文読解をクリアするにあたって必要になる力です。
まあ、素直に言えば、英語を正しく日本語に訳す力ですね。

とにかく長文読解をこなすための土台です。この力なしに長文力の向上はあり得ないです。
また、当たり前ですが、解釈力は英文和訳問題に直結します。
つまり、解釈力がつくと英文和訳を得点源にできます。
大事です。


さて、勉強法ですが、俺的には、

「なにかの解釈本シリーズを1つ極める」

のが一番かと思います。
で、極め方は荒川英輔さんの受け売りなのですが、

「とにかく読み込む事」

だと思います。とにかく解説含め例文もひたすら読み込みます。
最終的には10周以上する勢いで。2,3語読んだだけで全文思い出せる勢いで読み込むのがおススメです。
なお、CDがあるといいですね!CDあると、英語の順序のまま訳せるかトレーニングできます。
あと、意味を考えながらの音読も意味あります。意味のある音読をすれば、自分のリアルな読解スピードと読解能力がわかります。



ちなみにおすすめの参考書は

・英文解釈の技術シリーズ(桐原書店)
<説明,使用時>
全三冊。全統偏差値65以下の人は最低レベルから、65~70は真ん中から、70~は最高レベルから始めるのがいいと思います。全体的に解説が丁寧だし、解釈問題で差のつく重要表現について詳説もしてるから、やり込めば絶対に英語力伸びる。ほんとにおススメ。神書。俺は一番上のだけやったけど、英文読み込みは20周以上、解説読み込みは3周以上はやった。本当に力がつきます。「やべー意味取り違えた」みたいな事態はなくなります。


です。あと伊藤和夫の英文解釈教室も有名ですが、浪人一年でやるには重いですし、単語も古くて近年の入試から離れてる気がします。実際じっくりやる時間さえあればあれは神書な気はするけど、まあコスパ考えると英文解釈の技術シリーズのがよいかな??

そんな感じです。あ、あと、自分で和訳書いてくのはやめた方がいいです
時間の無駄です。頭で訳せば十分。
それより模範解答を理解し身に付ける方が大事です。

------------------------------------------------------------------
[6.読解力]

難関大英語のメイン、長文読解。これをクリアするための直接的な力です。
解釈をミクロな読解力というなら、こっちはマクロな読解力です。
つまり、文章全体を把握するための力です。
ある意味、これは英語というより、論理力の部分があるかもしれません。

さて、この読解力ですが、俺的には、

(1) 英語特有の文章構成を知る事
(2) 英語を英語の順序で読み下ろしていく事
(3) 文章の論理の流れを意識する事

によって養われていくと思います。
とりあえず、(1)~(3)について箇条書きに勉強法の一例を書いていきます。


(1) 英語特有の文章構成を知る事
…これは、とても大事です。英語の文章は、日本語の文章とは異なり、主題が始めに来ますし、パラグラフもはっきりしています。こういった、英語特有の構成を知っておくと長文の主題をつかむのがうまくなります。要するに英語の論理展開をつかめるようになるわけです。で、これを勉強するのにおすすめの本ですが、



・ディスコースマーカー英文読解(Z会)
<説明>
もともとは、東大の要約対策本っぽい。医科歯科対策の土台作りにもなるっちゃなる。
これがいいのは英語の文章の型と大事なポイントを要約を通して理解できるところ。あとディスコースマーカーがジャンル別にまとまってて覚えやすいところ。
最後の入試問題演習は、要約あるひと以外はやらなくていいかもだけど、その前まではみんなやるのおススメ。
とくに国語力ない人はおススメ。ハンドブックも出来が良いです。
<使用時>
俺は仮面時の11月くらいに始めた。長文読解と交互にやってたかな?やる日は§2くらいやってた。
まあ、焦らず、じっくり解説読むのが大事。著者の言うとおりに読んでいってみて!

・要旨要約問題の解法(駿台文庫 高橋~著)
<説明>
東大要約対策本。これも医科歯科対策の土台作りにもなるっちゃなる。
まあでもディスコースマーカー英文読解と大差ないです。どっちでも良い。
おれは書店にこの本ないからディスコースマーカー英文読解にしたって感じです。



の二冊です。どっちか1冊やればだいぶわかってくると思います。




(2) 英語を英語の順序で読み下ろしていく事
…これもとても大事です。まあこれはどこの英語の教師も言ってる気がしますし、超大事です。
英語を日本語の順に変換する時間は無駄ですし、そんなことしてたら論理も追えなくなります。
さて、これを勉強するのにおすすめの方法ですが、

訓練

に尽きますww
とにかく読みまくってください。同じ文章、新しい文章、たくさん何度も読み込んでください。
慣れてくると、頭の中がスラッシュリーディング的な思考になるはずです。
ちなみにどんなレベルの文章にも対応できるようにするなら、
・速読英単語-上級編-
くらいの構文、文章レベルをすらすら読めるようになるといいです。



(3) 文章の論理の流れを意識すること
…これも訓練に尽きます。(1)を理解したうえで、ひたすら文章を読んでいくだけです。まあ今軽く言える対策はパラごとに軽い要約作るくらいかな。まぁ、それよりはたくさんの文章を何度も論理意識しながら読む方が早い気するけど。



--------------------------------------------------------------
[7.長文集紹介]

正直どんな長文問題集でも良いから読めって感じですが、一応参考程度にリストアップ。
(本屋行く度に良いのを増やす予定)

・速読英単語-入門編-
・速読英単語-必修編-
・速読英単語-上級編-
・リンガメタリカ(Z会)←ちょいむずすぎる。偏差最低70以上
・読み解き英語長文800(旺文社)←おすすめ
・英語長文シリーズ(河合出版)←word数ごとのやつ。300 500 700 1000だっけ?
・英語長文問題精講(旺文社)←問題がゴミ。おススメしない。
・ディスコースマーカー英文読解←長文読み込みとしてもおススメ


--------------------------------------------------------------
[8.医療単語について]

医学部志望とはいえ、そんなに医療単語を覚える必要はないと思います。医療単語集はいらないです。
ジャンル別長文で覚えていけば足りると思う。東邦医は知りませんが…

--------------------------------------------------------------
[9.最後に加えて大事なこと]

最後に、英語を伸び悩んでる人に加えて伝えたいことが、

「品詞を知る大切さ」

です。
単語の品詞を知る事はとても大事です。
というのも単語の品詞について理解していないと、
形容詞を副詞的に訳したり、長文の区切りがわからなくなったりするためです。
逆に品詞をしっかり覚えていると文法問題、英作文、読解、様々なところでの誤解を解消できます。
英語が苦手な人は、これからは単語と一緒に品詞も意識して覚えるといいですよ!


--------------------------------------------------------------


今回は以上です。俺は英語はあまりできる方ではないので、今後も書き直したり、付け足しあるかもですが今回はこんな感じで。
では!



P.S.これ書くのに累計12時間はかかったと思うww






Android携帯からの投稿