仮面浪人~直前期の過ごし方~ | 仮面浪人医学部合格の記録&医学部生の受験勉強法解説

仮面浪人医学部合格の記録&医学部生の受験勉強法解説

都内国立工業大で仮面浪人した末、
都内国立医学部に合格することができました。
現在は、勉強法紹介ブログとなっています。
よろしくお願いします。

また、最近twitter始めました!
@igakubu_teacher

途中ですがあげときます!!
---------------------------------

とっしーです!
仮面浪人の人向けに書き始めたのに、最近仮面浪人について全然書けてないので書きます!!
ちなみに休学してる人は普通の浪人と全く変わらない生活のはずなんで、大学通いながら仮面してる人向けに記事書きます!

---------------------------------
[1.はじめに]

さて、仮面してる人、最近調子はどうですか?
学祭やサークル旅行と誘惑だらけのなかで受験勉強をし続けるというのは、ホントに大変だと思います。

誘惑を断ち切る方法は人それぞれだと思いますが、ちゃんと誘惑切るところは切れているでしょうか?(ちなみに俺は毎日予備校の自習室に行くことで断ち切ってました。)

多少の息抜きはともかくですが、仮面する以上は大部分は断ち切る勇気が必要です。
追い込み期になる今後はこれまでよりも沢山誘惑を断ち切らないといけません。辛いとは思いますが、あとちょっとなんで頑張って下さい!

---------------------------------
[2.直前期の生活]
仮面浪人関連の記事に色々書いてるんで、まずはそちらを見てもらえればと思います。
ここでは、どんな生活をすればいいかを大まかにアドバイスしようと思います。普段の記事はなるべく客観性を持って書いてますが、記事の特性上、ここでのアドバイスは俺の主観に基づいて書いてるので、そこはご理解ください。参考程度でお願いします。


(1)11月~冬休み
今までと生活サイクルは変えない方が良いです。ただ、たまに入れていた息抜きの頻度は減らしていった方がよいかもしれません。俺は、大学はなるべく毎日出席、空きコマは受験勉強or大学課題、放課後は受験勉強みたいな生活サイクルだったのでそれを続けました。平日でも1日4~9時間(実質)の受験勉強時間を確保するように計画を立てましょう!ちなみに俺は一週間で45時間くらいの受験勉強時間(実質)は確保してました。

(2)冬休み
一般の受験生と同じです。普段の絶対時間が少なかった分、むしろ一般の受験生より沢山勉強するくらいの勢いが大切です。ただ彼氏彼女がいる方はクリスマスイブとかは休んで良いとは思いますよヾ(≧∇≦)
人肌恋しい時期だし(*゚д゚*)
あと、勉強の見通しがたってるなら年末年始もガキ使をみるくらいの息抜きはあっても良いかも。
とはいえ、成績がピンチな人は息抜きする余裕はないと思います。逃避と息抜きの区別をつけるようにしましょう!

(3)年明けセンター直前期
年が空ければセンター二週間前、仮面の人は殆どが気が気でないと思います。俺はこの時期は大学を休みました。冬休みまで頑張って大学通ってた人は、二週間くらい大学休んでも進級には殆ど影響ないので割り切るのもありです!レポートとかが課されてるなら、年越し前にやれば良いし、この二週間は受験勉強に打ち込んでも良いかも!国立志望の人はセンターが命の人多いだろうし!!

(4)センター後
~センター失敗ケース~
国立医学部しか通えないの場合、センターが再起不能くらいの成績の場合、今年度は割り切って仮面大学に戻る必要があります。センターが84%以下だと国立医学部は絶望的なので、それなら進級を確実にした方が良いでしょう。ただ、諦めない選択肢もありだと思います。

再起不能だが、私立医学部に行けるって人は挫けず、残り二週間仮面生活を頑張りましょう。殆どの大学の定期試験は2月中旬から20日くらいまでだと思うので、大学の試験を全て一夜漬けで片付ける覚悟をして、センター後も大学を休んで受験勉強するのも手です。

~センター成功or普通ケース~
センター後2,3日はまったり過ごしても良いです。センター燃え尽き症候群を2,3日で治療しましょう。
その後は怒濤の勉強をしましょう。ここでの頑張りが仮面生活の吉凶を左右します。今までにないくらい頑張りましょう。俺は大学に通い続けてましたが、実際受験勉強で頭がいっぱいでした。まだ休めるなら大学を休むのもありです。そのかわり定期試験は一夜漬けしなきゃいけないので二次試験直前に徹夜という鬼生活をする必要があります。
あと私立医学部に行けて、絶対受かるような大学がある人の場合、仮面大学は試験まで休むのも手です。ただ、自分より遥かに格下の大学がない場合はあまりオススメしません。

---------------------------------



Android携帯からの投稿