珍獣カメロン・3匹目
ここは、とある研究所。
2度も珍獣カメロンの捕獲に成功したにもかかわらず、
なかなか研究所へ持ち帰ることができない、とときち隊員。
(詳しくは、3月18日、4月8日の記事をご覧下さい…)
カメロン1匹目(その場で完食してしまった)
カメロン2匹目(フリマで売ってしまった)
........................
助手「博士、最近顔色がすぐれないですね」
博士「あぁ、とときち君のまぬけな行動のせいで、そのうち珍獣カメロンが絶滅してしまわないか心配でたまらんのだよ」
助手「そうでしたか…。でも信じましょう!カメロンは地球上にまだまだ生き残っていると…!
………あっ!とときち隊員から通信がきました!」
とときち隊員「博士~!カメロンの捕獲に成功しました!」
博士「おぉ…カメロン!まだ残っていてくれたか…(涙)
とときち君、よくやったぞ…!」
とときち「ありがとうございます! ところで、近くで可哀相な捨て猫を拾ったのですが研究所で飼ってもいいでしょうか?」
博士「よしよし、いいだろう。とときち君は猫好きだからな。今回頑張った褒美だ」
とときち「あぁ、よかった!じゃ帰る前にちょっと…」
↓
↓
博士・助手「そのエサを
やるなぁぁ~~」