国立でキャッホー♪ | とときちの詰め合わせ

国立でキャッホー♪

クローバー先週、小学校からの友達のAちゃんと国立で会いました。

本当はもう一人、Fちゃんも一緒に3人でランチの予定が、風邪でダウンということで残念!


Aちゃんが予約してくれた国立南口の「ルミエール ドュ ソレイユ」さんは明るい店内で気軽なフレンチが頂けるレストランです。

2人とも“厚切り多摩地豚ロース肉のオーブン焼き(粒マスタード入りソース)”をチョイス。とても美味しかったです。スタッフの方もとても親切。お近くの方はぜひ一度♪



Aちゃんとは久しぶりに会ったので、駅で合流した瞬間から積もる話の応酬でした。気心の知れた友達との会話は本当に楽しいです。私とAちゃんは同じ種類の笑い袋を持っているので会話のテンポが漫才コンビのようです。(妙な例え方になりますが)「おしゃべりの効率(能率?)がとても良い」のです♪




さて、食事の後、一度行ってみたかった器のお店「黄色い鳥器店」さんにつきあってもらいました。国立駅から徒歩10分位の場所にあります。途中 「匙屋」さんという、木製のお匙など売っている店舗軒ギャラリーに寄りました。店内の商品も面白かったですが、なんといっても古い木造のお店自体が懐かしい感じでちょっと離れがたい気持ちになりました。


さて、お目当てのお店「黄色い鳥器店」さんに到着しました。長い間、陶器の買い付けのお仕事をしていたオーナーさんが開いたお店で、ちょうど1周年記念でした。こじんまり可愛らしい店内にはオーナーが気に入って揃えた、いろんな作家さんの器がありました。


シンプルかつ可愛らしい食器が多く並んでいましたが、私は真岡の「寺門広気さん」の器がとても気に入ってしまいました。

「寺門広気」さんは、彫刻から陶器に転向した作家さんで、走り書き系のデッサンが好きなため、どの器にも独特の風味の絵が描いてあります。1枚1枚、違った絵が描いてあって、それが山ほど積んであるので、どれもこれも欲しくてたまらなかったのですが、お財布と相談して今回は2枚で我慢することにしました。秋に同店で「寺門広気・特集」?をやるそうなのでまた訪ねて行きたいと思います。



スワンサイダーと器1  

佐賀県の地サイダー「スワンサイダー復刻版」も売ってました。

薄いブルーの瓶にレトロなラベル。グッときます。


女性の場合、一般的にはもう少し「色が美しかったり」「形が可愛かったり」の器に惹かれるのでしょうが

私の場合、どうしてもこういうテイストの器に魅力を感じてしまいます。

小皿(中)  

鶴が亀に威張ってるの?お説教してるの?

それとも「あっちに行こうよ」と言っている?



小皿(小)
おサルが退屈してブラブラしてるのかな?

それともウサギに借りたお金を返せずに隠れている?



「黄色い鳥器店」では一周年記念イベントとして、国分寺の菓子工房「くろねこ軒」のお菓子も販売していました。器とコラボしていました。

(↓これは我が家のアンデルセン皿あせるですが)
くろねこクッキー  

くろねこ軒の「くろねこクッキー」。 「可愛い」だけとあなどるなかれ。味・食感・風味、すべてが最高レベルでした。


とても楽しい日でした。この余韻を牛のようにたまに取り出してちびちび味わいながら、またパート頑張ります。

GWは気持ちいいほど、まったく暦どおりの出勤です。パソコンショック!