す『いつまでも動ける体でいよう!』
を提唱している身として、自分が動けなきゃ説得力ないよな~と思い、10年ぶりのバク転に挑戦!


先月、SNSに「側転の正しい入り方」という動画を投稿したところコメントをたくさんいただき、

それらの返信に「次はバク転に挑戦します!」と書いたことが、今回の挑戦に繋がりました。

「したいと思います」と「します!」では覚悟が違うんですよね。大げさですが😅

言い切ると、自然と導かれるもので、数日後に「バク転教室体験会」のチラシがポストに投函されていました。

あ!これは!と、トキめいたのも束の間。参加条件に【50歳まで】の文字が💦

57歳は、どう寄せても50歳じゃなくて60歳(笑) 。一分の望みをかけてメールをしました。

「体験会に参加したいのですが、私は57歳です。側転と倒立は現在も出来ます。元体操部です。ご迷惑なようでしたら遠慮なく断ってください(⁠^⁠^⁠)」

すると、

「体操経験者とのことなので、参加オッケーです」と返信をいただくことが出来たのです。

体験会では、孫のような年齢の子どもたちに混じって、老害にならないよう必死(笑)

準備体操、壁倒立、ウサギのようなジャンプ(ウサギ跳びではなく、バク転練習に必須の動きがあるんです)を次々にこなします。

息は上がるは、肩も痛いわ(笑)
それでも、楽しくて、楽しくて!

挑戦して分かったこと。やはり、体は動かせば動かすほど軽くなり楽になる!(体重ではなく体感覚です笑)

これこそが『からだの楽校(ガッコウ)』の名前の所以です。

バク転が終わる頃には、肩の痛みはどこへやら。動かしていなかった筋肉がほぐれたのですね。

次の目標は補助なし。そのまた次は連続バク転!57歳の挑戦は続きます。


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