ボーンブロス

新生児後期くらいから、ほぼ毎晩じゃないかというくらい、

お兄ちゃんの夕食風景を、私の膝の上でよーーーーく見ている次男。

（なにしろ長男は全部食べるのに1時間は普通にかかるから）

離乳食は、遅ければ遅いほど腸に良い的な話を信じてる私は、

生後半年くらいまでは始める予定がなかったんですが、

最近はさすがに、

「どーして僕は食べさせてもらえないの？」という圧を、

ものすごく感じるようになってきたので、5ヶ月過ぎて始めました！

私のお茶碗や、長男のお皿など、

少し手に届きそうなところにある食卓のものを、すごい勢いで奪おうとします

私がごはんを口に入れる瞬間は、膝から見上げて確認してきたり。

意欲満点！始まっちゃったら忙しくなるな…という重い腰も、この様子では上がらざるをえない。

次男も、補乳食→補乳食のこと

にしていくつもりです。

スタートは、鶏肉の骨をしゃぶらせるところから。

満足気

良かった良かった。やっと食べさせてもらえそう、的表情で

すっごく喜んでいました。

それから、鶏のボーンブロス 。

私が食べさせようとすると、

スプーンの柄を

ぐいっっと相当力強く持つのにはびっくり！

食に対する意欲、相当だと感じました（笑）

しかも毎回されるから、スプーンの格闘戦（笑）

たまに長男に声をかけられたりして気が散ると

奪われて、オエっ、

ってなってますあぶないあぶない。

ボーンブロスをコトコト作るいい匂いが

今のシーズン、ほっこりするなー

この前、Bioのお肉屋さんで、

ボーンブロス作るのにいい部位ないか？と

聞いたら、

こんな立派なのがあって、5ユーロで買えた

牛テールならいつもあるらしいけど、

これはいつもあるわけじゃない、と言われて名前を聞いたけど、聞いたそばから忘れる発音しにくい部位。。

とにかく、コラーゲン質たっぷりな旨味たっぷりのボーンブロスが作れて、

大量に冷凍ストック。

そして家族は、

韓国風にコムタンや、かぼちゃカレースープなど、

ずっしりしたお腹の減らないスープを

いただきました！