少しずつ暖かくなってきましたね、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
たった4~5年しか使ってないオーブンレンジが壊れました。
たった、
たった4~5年で故障・・・ハズレにあたったということでしょうね。
悔しさもありますが、こればっかりは事前にはわからない(T_T)
日本の大手メーカーなのに・・・。
修理に1万6千円くらいかかるというので、それなら買い換えようと。
今度は小さいのを選びました。
それで十分じゃないかと、自分の使い方を見て思ったからです。
そして、これを機に
”キッチンをすっきりさせたいDIY脳”が興奮!!
今までのキッチンはこうでした。↓ビフォー
この写真↑の左側のカウンターの上。↓
カウンターの上にこれだけモノが並んでいると
さっと拭き掃除しにくいし、作業台にもなりません。
(右端のオーブンレンジが、たった4~5年で壊れたヤツです。)
まずは、カウンターをさっと拭くために、
毎日使う精米機とトースターを浮かせることにしました。
ハイこれ、浮いてます。
この小さい棚、ストッパーもついてるんですよ。
手前の細い花柄部分がそうです。
ほら、ここです。
この花柄はもちろんデコパで~す。
やっとわたくしもデコパデビューしました~。(笑)
棚の真ん中に溝があいてるでしょ?
ここからコンセントをたらすんです。
そして、棚の裏がわには・・
はてなフック。
はてなフックを3個ぐらいつけて
コードを張っています。
バックの腰高壁?には、
下地用の集成材980円を使ってますから、何か印刷されてます。
でもあえて、この面を使いました。
いい感じの印刷だなぁと思って。
コンセントタップにもデコパしましたが・・・
壁に固定したら、見えません。
無駄じゃった。
そしてそして
これがニューフェイスのオーブンレンジちゃんでーす。
小さいので横開きなんです。
でも、ターンテーブルではないので、大きくて四角いお弁当も温められますよ。(笑)
横開きの不便さを解決するために、
レンジの下の台をご覧くださいませ。
この花柄の台、足の下には両面テープですべり止めを貼り付けてあります。
レンジ自体にもゴムの靴を履かせてますから滑らないです。
なにやら角皿がのぞいてませんか? ↑
ふふふ
これは、前のレンジの忘れ形見、大きい角皿ちゃんです。
ラップをかぶせたりするときのチョイ置きに
大きい角皿ちゃんが活躍できるようになっています。
ほら、こうして引き出せるんですよ。
小さくてもオーブンレンジは重いから、これだけ引き出しても大丈夫。
奥に小さな四角い木が2つちらっと見えるでしょ?
あれがストッパーです。
これ以上角皿ちゃんが出てこないように。
今回のDIYも廃材をあちこちで使っているので、
ビス穴が目立つところに開いてたりします。
ほら。
そういう時は、家にあったセリアの押しピンで目隠しね。
コンセントが↑左から出ているのを右↓からにしました。
ビフォー
アフター
左↑の白いのは冷蔵庫なのですが、あえて何も貼らず何も隠さず。
冷蔵庫の壁面をすっと拭けるし、熱もこもらないしというわけで。
前面以外、後ろももう一方の横も全部キチキチに壁があるので、
ここは囲い過ぎないようにしました。
あるとき、夏ですが何気なく冷蔵庫の壁面に触ったとき
結構な熱があったんですよ。
冷蔵庫も必死だなって、その時思いましたもん。
かつて並べていたパン焼き器(ビフォーの左端)は引き出しの中にしまいました。
炊飯器はこの高さがちょうどいいので、このままです。
カウンターのもっと左端っこが定位置です。
ですから、炊飯器とオーブンレンジが両端にあって
その間が、ささやかではありますが
作業台として使えるようになりました。
(編集後記)
小さな棚は、本当はカウンターのど真ん中に置きたかった。
この写真の棚は、右寄りである。
ど真ん中に置いて、シンメトリー風にしたかった。
差し色の黄緑色のものをキッチンのアクセントに付けるつもりでいたのだ。
でも、作業スペース拡大優先のため、出来なかった。
真ん中にしたら、レンジと棚の間が空きすぎて無駄になるからである。
また、当初は、レンジをも組み込む棚を考えていたのだ。
だが、メーカーが言うところの消防法により、断念せざるを得なかった。
このキッチンはまだまだ改良途中である。
ご清聴ありがとうございました。
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